キャンプにおすすめの車!家族と一緒にキャンプしませんか?

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キャンプにおすすめの車!家族と一緒にキャンプしませんか?

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キャンプをするのであれば、家族とゆったり過ごすのに最適だったり、見た目がおしゃれだったりする車を選びたい人も多いようです。非日常空間をより快適にするためには車選びも重要ポイントになります。そこで、本記事ではキャンプにおすすめの車について4人家族向けのもの、おしゃれなもの、それぞれについて紹介します。

4人家族に最適なおすすめの車5選

ソロキャンプも人気ですが、家族でキャンプに出かけるご家庭も多いようです。その際に車内で快適に過ごすことができれば、より楽しめます。

ヴォクシー(トヨタ)

トヨタの人気車ヴォクシーは車内の広範囲に防音材が配置されており、車体自体も騒音対策が施されています。3列ある座席をすべて倒せば広いスペースを確保できるため、車中泊用のマットを敷いて家族で睡眠をとることも可能です。3列目の座席を倒すと荷物スペースを広くできるので、キャンプ用品やバーベキューセットといった大きめの荷物も出し入れしやすく、車内Wi-Fiでスマホやゲーム機を5台まで一度に利用できます。インターネットをいつでもどこでも使用したい人にはぴったりといえるでしょう。

デリカD:5(三菱)

三菱から販売されているデリカD:5は走りの操縦安定性にこだわった車で、特にアウトドア好きな人に向いています。搭載された電子制御4WDシステムが走行状況を判断し、道の状態を問わず、安定した走りができるのが特徴です。ちなみに走行モードは3種類、燃費が良い2WD、機動力を自動的に配分する4WDオート、雪道や泥道など悪路でも強力な走りを見せる4WDロックがあります。ロープやフックをかけることができるマルチユースフックは、布などを使うことで車内で着替えができるのも良いところです。また、座席が汚れプロテクト加工シートになっているので、小さな子どもと出かける際やキャンプ時にアクティビティを楽しみたい人にも良いでしょう。

ステップワゴン(ホンダ)

ホンダのステップワゴンは座席それぞれがゆったりとしており、2列目の座席は後ろへスライドさせられます。その際、3列目の座席は床下に収納できるため、広々と使うことも可能です。2列目と3列目をどちらも倒すとベッド代わりにできるので、家族で車中泊もできます。キャンプ時の駐車スペースによってはテールゲート(後部荷室のドア)が開けにくいという問題が起きやすいですが、ステップワゴンは縦・横どちらの方向にもドアを開けられます。そのため、狭いスペースで荷物を出し入れする際にも便利です。

ディスカバリー(ランドローバー)

ディスカバリーは最大7人まで乗車できます。7つの座席すべてにデバイス充電機能が装備されているので、キャンプ時にもスマホをずっと使いたい人におすすめです。3列目の座席を倒して使用すれば、多めの荷物を十分積んでいけます。フロアマットは防水で滑り止め加工がされているため、雨天時にも足元の掃除がサッとできるのも良いところといえます。座席から天井までと足元周辺に余裕がある作りになっているので、長距離を移動してキャンプに向かう場合にも疲れを感じにくいです。

セレナ(日産)

セレナは低燃費で環境に優しく、高速道路でのアクセルやブレーキ、ハンドル操作などをサポートするプロパイロット機能のほか、さまざまな運転アシストが備わっています。最大8人まで乗車可能で、テールドアは狭い場所でも開けやすいハーフバックドア、大きな荷物を出し入れしやすいバックドアの2つがあるのが特徴です。荷室は大量の荷物が積み込めるほか、車内のさまざまな場所に収納スペースがあるので、荷物が多い家族にもぴったりです。

キャンプ向けのおしゃれな車5選

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非日常の時間を過ごせるキャンプに行くのであれば、おしゃれな車を使いたいと考える人も多いようです。

エクストレイル(日産)

エクストレイルは9色展開になっており、自分らしさを色で表現できるのがひとつの魅力です。精悍で洗練されたフォルムでありながら狭いスペースでも小回りしやすいサイズ感になっているので、キャンプ場の限られたスペースでも操作しやすくなっています。カーブ時に操作状況に応じてタイヤの動きを制御し、車の動きを滑らかにするインテリジェントトレースコントロールが安全運転をサポートするので安心です。

ティグアン(フォルクスワーゲン)

ティグアンは、輸入車として人気が高いフォルクスワーゲンのなかでも特に人気が高い車種です。見た目がスタイリッシュで、しかも最新のテクノロジーシステムが搭載されています。大容量の荷室にはキャンプ用品や参加者の荷物がしっかり積み込むことも可能です。スマホと車のインフォテイメントシステムを連携させれば、ドアやトランクの鍵の開閉、ライトの消灯確認など便利な機能もあります。

ウェイク(ダイハツ)

ウェイクはアウトドア向けの小型車で、車高を高めに設計されていることから乗降がしやすいです。助手席を倒せばテーブルとして使用することができるほか、すべての座席を倒してフラットにすれば車中泊もできます。また、四角いフォルムがおしゃれだと好評です。見た目だけではなく、収納スペースの多さも魅力で、車内のあちこちにトレイや収納ボックスなどが設けられています。スマートアシスト機能があり、オートハイビーム、衝突回避支援ブレーキなどキャンプ場へ向かう際にも役立つ機能です。

ロッキー(ダイハツ)

ロッキーはSUVのなかでもトップクラスの人気車です。コンパクトサイズでありながら、室内はゆったりとした余裕のある空間になっています。また、ルーフ部分とボディ部分は異なる2色に分けられるため、おしゃれな車を求める人に好評です。さらに、ロッキーは燃費が良く、排気量が少ないので自然環境にも良い車といえます。荷室もキャンプに行く際にたっぷり荷物を積み込める大容量で、2WDタイプであればアンダーラゲージもあるのでより多くの荷物を詰め込むことが可能です。

CX-5(マツダ)

CX-5はおしゃれな外観で、キャンプ時のような荷物が多いときにも便利な車です。CX-5のリアバンパーの下部にセンサーがついており、両手がふさがっているときはそのセンサーに足をかざすことでリアゲートの開閉ができます。荷室も上下に稼働したり、前後に2分割したりすることが可能です。テールゲートの開口部分と荷室の間は段差をなくしてフラットにしたことで、重い荷物やキャンプ用品なども出し入れしやすくなっています。

キャンプではEcoFlowポータブル電源があると便利

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キャンプをする際には、電気が必要になることが少なくありません。たとえば、ポータブル冷蔵庫を使ったり、携帯電話やパソコンなどを使ったりなどです。また、万が一に備えて携帯電話の充電をしたい、ポータブルクーラーや扇風機を使いたいという人もいるかもしれません。そこで便利なのがポータブル電源です。「EcoFlowポータブル電源」であれば、アウトドアの際にも自宅にいるときとほとんど変わらない程度の電気の確保が期待できます。

充電速度が速い

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EcoFlowポータブル電源は充電速度の速さが魅力で、特許申請中のX-Streamテクノロジーによる充電を行った場合、0の状態からフル充電までの時間は約1.6時間内です。80%程度の充電をするまでならば、1時間以内となっています。80%程度の充電ができていれば、フル充電時ほどではなくともさまざまな家電の一時的な使用が可能です。キャンプ時にもEcoFlowソーラーチャージャーを2枚並べて接続し、充電をすれば約1.6~3時間ほどで100%の充電ができます。

安全性が高い

EcoFlowポータブル電源のなかには「防災製品等推奨品マーク」を取得しているものもあります。このマークは災害時にも便利で、安全に使用できることを評価されたという証明です。災害時には電気が供給されなくなったり、充電がなくなって携帯電話で連絡ができなくなったりと生活に支障が出てしまう可能性もないとはいえません。EcoFlowポータブル電源は持ち運びが可能で、万が一の際にも使用可能な電気を安全に確保できます。

おすすめのEcoFlowポータブル電源を紹介しましょう。

災害時にも安心のEFDELTA

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こちらは防災製品等推奨品マークを取得しており、災害時にも安心して使用できるポータブル電源です。ソーラーチャージャーでの充電が可能で、13台のデバイスに同時に電気を供給できます。自宅で電気を使うときと同じ感覚で使用できるため、たとえば、災害時に停電が長期間続いた場合でも屋外でソーラーチャージャーで充電しながら家電などに使用する電力を確保することが可能です。

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こちらのポータブル電源は通常720Whの容量となっていますが、エクストラバッテリーと接続することで2倍の1440Whまで容量を増加して使用できます。アウトドアをする際には充電したり、使用したりするデバイスの数も増える可能性があるので、たとえば、大人数でのキャンプ時にも最適です。専用アプリと連携することで、ポータブル電源の電池残量の確認も簡単にできます。

RIVER

EcoFlowのポータブル電源はいずれも持ち運びしやすい工夫がされていますが、なかでもこちらはコンパクトサイズで軽量なのが魅力です。コンパクトといっても同時に10台のデバイスに電力の同時供給が可能なので、使用できる用途はさまざまあります。たとえば、物を置けるスペースが限られてしまう車中泊の際にはこちらのEcoFlow RIVERは便利でしょう。

キャンプへ行くなら快適に過ごせる車で

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本記事では、キャンプにおすすめの車を厳選してまとめましたので参考にしてください。たとえば、キャンプ場では駐車スペースが限られているため、ドアに工夫がされている車は荷物の出し入れがしやすく、便利です。また、車中や屋外でも使用できるポータブル電源があればより快適に過ごしやすいでしょう。EcoFlowポータブル電源は短時間でフル充電が可能で、同時に複数のデバイスに電力の供給ができるのでおすすめです。

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