サイト内に備え付けの電源があれば、電気ケトルを問題なく使用できます。しかし、すべてのキャンプ場に電源が配備されているとは限らないため、ない場合はポータブル電源などの電源装置が必要になります。

場所や時間を問わず、快適に電気ケトルなどの電気機器を使用したい方は、ポータブル電源の導入を検討しましょう。購入をお考えの方は、EcoFlowが販売している以下2種類の製品をチェックしてみてください。

RIVER2

EcoFlowが販売する「RIVER2」は、携帯性とコストパフォーマンスに優れたポータブル電源です。重量はわずか約3.5kgで、サイズもコンパクトなので荷物の負担になりません。

また、アウトドア向けのポータブル電源のなかでは比較的安価で、それでいて機能性が高く、80％以上の家庭用電化製品に対応しています。非常用電源機能つきで、緊急時のバックアップにも最適です。

ただし、定格出力の関係から、一部の電気ケトルには対応していないため注意が必要です。なおX-Boostモードをオンにすれば、出力450Wまでの電気機器を使用できます。

RIVER2 Max

続いて紹介する「RIVER2 Max」は、機能性と携帯性を両立したポータブル電源です。バッテリー容量、定格出力ともに申し分ない性能をしています。

幅広い電気機器に対応しているのもポイント。X-Boostモードをオンにすることで、出力750Wまでの電気ケトルが使用可能です。また、史上最速の充電性能を誇り、0％から100％までの充電がわずか60分で完了します。

まとめ

本記事では、キャンプに電気ケトルを持っていくメリット・デメリット、製品の選び方、おすすめの電気ケトルを解説しました。

電気ケトルを持っていけば、キャンプでの生活がより快適になるため、車内の収納スペースに余裕があれば持っていくべきと言えます。しかし、メリットのほかにデメリットが複数あるのも事実です。

キャンプ用電気ケトルの購入を考えている方は、ぜひ本記事で解説したメリット・デメリット、製品の選び方などをご参考ください。

なお、本サイトを運営するEcoFlowは、アウトドア向けのポータブル電源を多数販売しております。電気ケトルと一緒にポータブル電源を購入予定の方は、ぜひ以下の製品をチェックしてみてください。