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夏の旅行におすすめの涼しい避暑地10選!アクティビティや暑さ対策グッズも紹介

今年の夏は、暑さを忘れて心身ともにリフレッシュしませんか。夏の旅行先には、涼しい避暑地が最適です。低地よりも気温が下がる高原や冷たい風が吹く海・湖・川、通年低い気温を維持している鍾乳洞など、夏でも涼しい場所が日本には数多く点在しています。

そこで今回は、夏の旅行におすすめの涼しいスポットを紹介します。夏の旅行に欠かせない暑さ対策グッズも掲載しているので、夏の暑さが苦手な方はぜひ最後までご覧ください。

夏の旅行におすすめ!涼しい避暑地7選

夏は家族や友達、恋人と休みを合わせやすく、長期旅行を計画している方も多いでしょう。そこで心配になるのが、夏の猛暑です。

炎天下の中で活動すると、疲労が蓄積するばかりか、熱中症の危険も高まります。ここでは、夏の旅行におすすめの涼しい避暑地を紹介します。

【北海道】グリーンステイ洞爺湖

出典:洞爺湖町

洞爺湖畔に位置するオートキャンプ場です。目の前には、清涼感のある洞爺湖の風景が広がっています。カーサイト以外にもロッジ、バンガローが設置され、いずれも電源を完備しています。レンタルが充実しているので、手ぶらキャンプにも最適です。

住所〒049-5723 北海道虻田郡洞爺湖町月浦56 オートキャンプ場
営業時間13:00~翌日12:00
公式ホームページ洞爺湖町

【東北】青森|奥入瀬渓流

出典:【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI

十和田湖から約14kmも続く渓流。滝や清流、湖からマイナスイオンを浴びて、夏の暑さを吹き飛ばしましょう。夏には新緑が芽吹き、森の中は自然の美しさで溢れかえります。近くのレンタサイクルを利用して、奥入瀬渓流を爽快に駆け巡るのもおすすめです。

住所青森県十和田市奥瀬栃久保183
営業時間24時間営業
公式ホームページ十和田湖国立公園協会

【関東】栃木|メープル那須高原キャンプグランド

出典:メープル那須高原キャンプグランド

那須高原の中腹に位置し、比較的涼しい気温で過ごせるキャンプ場です。場内には涼を感じられる釣り堀や池も設置されています。遊具や芝生広場、アトラクションなど、子供が楽しめるスポットも目白押しです。

住所〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2333−130
営業時間13:00~11:00
公式ホームページメープル那須高原キャンプグランド

【中部】長野|赤沢自然休養林

出典:赤沢自然休養林の森林浴

標高900〜1,200mの位置にある樹齢300年を超える木曽ヒノキの森林で「森林浴」を体験してみませんか。自然を堪能できる8つのコースが用意されています。夏には清流で涼を感じながら散策できるのも魅力です。水遊びや釣りも楽しめます。

住所〒399-5600 長野県木曽郡上松町小川 小川入国有林
営業時間24時間営業
公式ホームページ赤沢自然休養林:林野庁

【関西】三重|紀宝町 飛雪の滝キャンプ場

出典:飛雪の滝キャンプ場

熊野三山の中腹に位置するキャンプ場です。「飛沫さながら雪の舞い」と称された美しい滝が来る人を魅了します。場内には3種類のテントサウナが用意されており、熱した体は天然の滝つぼで冷やしましょう。その他にもキャニオニングや川下りなど、涼しいアクティビティが充実しています。

住所〒519-5718 三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409−1
営業時間14:00~翌日10:00
公式ホームページ飛雪の滝キャンプ場

【四国】徳島|大歩危峡観光遊覧船

出典:徳島県観光情報サイト阿波ナビ

吉野川を遊覧船で下り、渓谷の自然と彫刻のような結晶片岩が見られます。2億年もの歳月をかけて形成されたダイナミックな地形はまさに圧巻です。近くには妖怪街道や妖怪屋敷といった夏にぴったりなスポットもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所〒779-5451 徳島県三好市山城町西宇1520
営業時間9:00~17:00
公式ホームページ徳島県観光情報サイト阿波ナビ

【九州】大分|風連鍾乳洞

出典:風連鍾乳洞

国が指定した天然記念物の鍾乳洞。外気の侵入がないため、夏でも15〜16度が保たれています。洞内では21の造形群が見られ、幻想的な世界へと誘われるでしょう。高さ10mから水が流れ落ちる瑞雲の滝では、マイナスイオンを全身に浴びられます。

住所〒875-0351 大分県臼杵市野津町大字泊1632
営業時間9:00 ~ 17:00
公式ホームページ風連鍾乳洞

【シーン別】夏の旅行におすすめの涼しい観光地

夏の旅行先は、誰と行くかによっても変わってくるでしょう。

家族で行くなら、子供も大人も楽しめる体験が充実した場所がおすすめです。カップルで夜景が綺麗な場所に行けば、ロマンチックな雰囲気が味わえます。友達同士には、ワイワイ盛り上がれるキャンプが最適です。

シーン別に、夏の旅行におすすめの観光地を紹介します。

【子連れ】北海道|中富良野町営ラベンダー園

出典:北星山ラベンダー園

冬には白銀のゲレンデになる場所を利用して作られたラベンダー園です。ラベンダー以外にも、夏の風物詩といえる「ひまわり」や「マリーゴールド」の花畑も広がっています。園内ではラベンダー摘み取り体験ができる他、周辺ではラフティングや気球などが体験できます。

住所〒071-0714 北海道空知郡中富良野町宮町1−41
営業時間9:00~17:00
公式ホームページ北星山ラベンダー園

【カップル】長野|銀河もみじキャンプ場

出典:銀河もみじキャンプ場

星に最も近いキャンプ場で、ロマンチックな夜空を眺めませんか。場内には釣り堀やゴルフ場、ボルダリングなどが設置され、日中帯も存分に楽しめます。テント泊に抵抗があるカップルには、電源完備のバンガロー泊もおすすめです。

住所〒395-0501 長野県下伊那郡阿智村浪合1771−1
営業時間13:00~翌日11:00
公式ホームページ銀河もみじキャンプ場

【友達】広島|神石高原ティアガルテン

出典:日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】

標高700mに位置する自然の恵みをふんだんに味わえるキャンプ場です。最大10名まで泊まれるログハウスも設置されており、グループで貸し切って楽しめます。大型のバーベキューハウスでは、広島和牛を使った絶品バーベキューをご賞味ください。

住所〒720-1622 広島県神石郡神石高原町近田72−8
営業時間9:00~17:00
公式ホームページ神石高原ティアガルテン

夏の旅行で体験したい!涼しいアクティビティ3選

夏の遊びといえば、水を使ったアクティビティを想像される方も多いでしょう。夏の旅行で海・川・湖の近くに行くなら、ぜひ以下のような涼しいアクティビティも取り入れてみてください。

  • ラフティング
  • カヌー・カヤック
  • ダイビング

それぞれのアクティビティの特徴について、詳しく見ていきましょう。

川をワイルドに下る「ラフティング」

ゴム製のボートに乗り、急流を颯爽と下るラフティング。一般的に6人から10人乗りのタイプがあり、旅行に行った仲間全員で楽しめます。

ラフティングの一番の魅力は、何と言っても「スリル」です。水に濡れながら、激流を仲間と協力して攻略する。まさに夏の旅行にふさわしい「涼」を感じながらも、ワイワイ楽しめるアクティビティです。

水上を散歩する「カヌー・カヤック」

湖・海・川のどこでも楽しめるカヌー・カヤック。小舟に乗り、パドルで漕いで優雅に水上を散歩します。カヌーとカヤックの違いは、以下のとおりです。

カヌー・ブレードが一方にしかないパドルで小舟を漕ぐ・デッキが開かれた構造になっている
カヤック・両端にブレードが付いたパドルで小舟を漕ぐ・船体に潜り込むように座る

海の世界を冒険する「ダイビング」

寒すぎず暑すぎずな水温の夏の海では、水中世界を旅するダイビングがおすすめです。彩り豊かなサンゴや生き物に囲まれて、まるで魚になったような気分を味わえます。

ダイビングはライセンスがないと潜れないと思われている方も多いでしょう。しかし、体験ダイビングでは、ライセンスを持っていなくてもガイドの指導を受けて安全に楽しめます。

涼しい夏の旅行におすすめ!暑さ対策グッズ3選

夏の旅行先で避暑地を選んだとしても、暑さを完全に防ぐのは難しいでしょう。以下の3つの暑さ対策グッズを持っていると、場所を選ばずにいつでも涼しく過ごせます。

  • ポータブルエアコン
  • 車載冷蔵庫
  • ネッククーラー

夏の旅行を快適にしてくれるそれぞれのグッズについて、詳しく見ていきましょう。

ポータブルエアコン

夏の旅行先で自分がいる空間を素早く涼しくできるアイテムが、ポータブルエアコンです。小型で携帯性に優れているため、夏の旅行先に気軽に持ち運べます。

車での旅行を計画している場合は、車内のエアコンは使わずにポータブル電源に接続したポータブルエアコンを使うことで、バッテリー上がりを防げます。

EcoFlowは、1.5kWの冷却機能を備えた「EcoFlow WAVE 2 ポータブルエアコン」を販売しています。製品の特徴は、以下のとおりです。

  • 5㎥以下の空間温度を約5分で10℃下げる
  • 設置工事も排水も不要で、電源を入れてすぐに使える
  • 複数のモード選択やアプリでの制御ができる
  • 44dBの静音設計により、就寝時にも稼働させられる
  • 純正ポータブル電源と組み合わせると、最大効率で給電できる

夏の旅行先で常に涼しい気温で過ごしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してみてください。


EcoFlow WAVE 2
WAVE 2には、最新技術を用いて開発されたコンプレッサーが採用され、5㎥以下の空間温度(30°C)を約5分で10℃下げる1.5kWの冷却機能と、約5分で10℃上げる1.8kWの暖房機能が搭載されています。

車載冷蔵庫

夏の旅行でアウトドアを楽しむ場合は、こまめな水分補給が欠かせません。車載冷蔵庫があれば、常に冷たい飲み物を常備しておけるので、体全体を冷やして体温の上昇を防げます。

クーラーボックスの保冷効果とは異なり、冷却機能が付いているため、給電している限りは一定の温度を保てます。製品によっては冷凍機能が付いているタイプもあるので、かき氷やアイスなどのヒンヤリスイーツが食べたい方にもおすすめです。

ネッククーラー

ネッククーラーがあれば、首元を冷やして効率的に暑さ対策が行えます。首元には太い血管が通っているため、血管内を通る大量の血液を冷やせれば、やがて全身に循環して体全体をも冷やせるのです。ネッククーラーを車載冷蔵庫でこまめに冷却すれば、1日のうちに繰り返し使えます。

夏はポータブル電源で快適な旅を実現しよう

自宅で使っているようなエアコンや扇風機が外でも自由に使えたら、暑さを気にせず楽しめるのは明白です。ポータブル電源さえあれば、そんな快適な旅が実現します。

ポータブル電源とは、内部に大量の電気を溜め込み、コンセントがない旅行先でも電化製品に給電できる機器のことです。夏の旅行では、以下のような場面でポータブル電源が大活躍します。

  • 旅行先でポータブルエアコンや扇風機を稼働し、常に涼しい気温で過ごせる
  • 飲み物や氷、アイス、食材などを車載冷蔵庫で冷蔵または冷凍保存できる
  • 車内の電気供給をポータブル電源が担うことで、バッテリー上がりを防ぐ
  • 夜のキャンプ場で、LEDランタンを使って暗闇を照らせる
  • 車内や旅行先での待ち時間の娯楽になるスマホやタブレットを常に稼働できる

今年の夏はポータブル電源を導入して、ストレスのない快適な旅をしませんか。

夏の旅行に必要な性能|おすすめの製品

夏の旅行では、暑さ対策になる家電に多くの電力を消費するでしょう。購入するポータブル電源には、以下のような家電を必要な時間稼働し続けられるだけの容量が必要です。

家電の種類消費電力
ポータブルエアコン700W
扇風機50W
車載冷蔵庫40W

例えば、上記の家電を3時間連続で稼働するには、2,370Whの容量を持つポータブル電源を用意する必要があります。家族全員分の扇風機を用意したり、使用時間を延ばしたりする場合にはさらに容量が必要です。

EcoFlowが販売するポータブル電源「EcoFlow DELTA シリーズ」は、エクストラバッテリーを付けると最大21,600Whになる大容量を備えています。

「EcoFlow DELTA シリーズ」の主な特徴は、以下のとおりです。

  • 従来10時間以上かかる大容量バッテリーを、1時間で80%まで充電できる
  • 周波数50Hz/60Hzの切り替えができる
  • リチウムイオン電池を採用により、何年間も旅行や普段のお出かけで活躍する
  • 99%以上のあらゆる電化製品が使用できる
  • ソーラーパネルで、旅行を楽しみながら電気を自給自足できる

夏の旅行を涼しく快適に過ごしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してみてください。

旅行先でほとんど全ての家電を動かせる「EcoFlow DELTA シリーズ」

夏の旅行におすすめの涼しい場所に関するよくある質問

最後に、夏の旅行におすすめの涼しい場所に関するよくある質問を紹介します。

  • 夏でも本当に涼しい避暑地の選び方は?
  • 夏の旅行先で道具を使わずにできる暑さ対策は?

夏でも涼しい旅行を実現するために、ぜひ参考にしてください。

夏でも本当に涼しい避暑地の選び方は?

夏は暑さを避けて、涼しい旅行がしたいという方は、以下の条件に該当する場所を選びましょう。特に暑さに弱い子供やお年寄りをお連れの場合は、場所選びが非常に重要です。

  • 標高が高い場所
  • 緯度が高い場所
  • 海や湖、川の近く
  • 木々が日差しを遮る森林

気象情報から気温が低い地域の中で、行きたい場所を選ぶのもよいでしょう。

夏の旅行先で道具を使わずにできる暑さ対策は?

暑さ対策グッズは荷物になるので、できれば最小限にしたいという方も多いでしょう。夏の旅行先では道具を使わなくても、以下のような暑さ対策が行えます。

  • 水分補給をこまめに取る
  • 木陰や建物の陰などの日陰で活動する
  • 通気性の良い、軽くて涼しい素材の服を選ぶ
  • 体を動かすアクティビティは涼しい時間帯に行う

まとめ

本記事では、夏の旅行におすすめの涼しいスポットについて紹介してきました。

夏の旅行で暑さを懸念されている方は、高原や水辺付近、森林などの避暑地を選びましょう。旅行先では、カヌーやカヤック、ラフティング、ダイビングといった水を使ったアクティビティを取り入れるのがおすすめです。

また、ポータブルエアコンとネッククーラーがあれば、常に涼しい気温で過ごせます。車載冷蔵庫にはキンキンに冷えた飲み物を常備しておき、上昇した体温を下げてください。

EcoFlowでは、ポータブルエアコンや車載冷蔵庫に給電できる大容量のポータブル電源を販売しています。夏の旅行を快適に過ごしたい方は、ぜひ製品情報をチェックしてみてください。
旅行先でほとんど全ての家電を動かせる「EcoFlow DELTA シリーズ」

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