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キャンプは部屋でもできる?室内キャンプのメリット・デメリットを解説

キャンプは部屋でやるのも十分楽しいです。

本来、アウトドアとして楽しむのがキャンプというものですが、荷物を準備したり、テントを設営したりするのが嫌な人もいらっしゃるのではないでしょうか。

対して、部屋であれば荷物も用意しなくて構いませんし、テントを設営しなくても差し支えありません。

面倒臭がりな人にとって室内キャンプは理想のキャンプスタイルといえるでしょう。

この記事では、キャンプは部屋でもできるか、お部屋キャンプの楽しみ方、メリット、デメリット、よくある質問をわかりやすく解説します。

キャンプは部屋でできるかについて知りたい方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

キャンプは部屋でもできる?

キャンプ 部屋 可能性

キャンプは、部屋に限らずテントさえあればいつでもどこでも楽しむことが可能です。ここでは、キャンプは部屋でもできるかについて詳しく解説します。

そもそもお部屋キャンプとは

お部屋キャンプとは、部屋をキャンプ場に見立てて楽しむキャンプスタイルです。

通常、キャンプは荷物を準備して専用のキャンプ場に行き、サイトにテントを設営して楽しむものですが、人によってはこの一連の流れが面倒に感じる人もいます。

慣れている人にとってはその不便さこそがキャンプの醍醐味といえますが、初心者にとってはややハードルに感じられるでしょう。

対して、お部屋キャンプはアウトドアが初めての人でも比較的簡単に楽しめます。

  • 移動に必要な交通手段:不要
  • ギアなどの道具:不要
  • 特別な技術や知識:不要

ゆえに、お部屋キャンプは老若男女問わずおすすめできるキャンプスタイルなのです。

十分な空間のある場所ならできる

お部屋キャンプは、十分な空間のある場所ならできます。

あまりにも狭い部屋では難しいですが、カップルやソロであれば6畳1間でも可能です。

グループやファミリーでやるとなると10畳前後の余裕が必要となりますが、平均すると8畳程度あればお部屋キャンプは楽しめるでしょう。

まずは部屋の空いているスペースを確認し、テントのサイズや配置から逆算して決めていくと良いのではないでしょうか。

バルコニーやベランダでもできる

お部屋キャンプは、バルコニーやベランダでもできます。

部屋には家具が置かれていて、テントを張るスペースが確保できない人もいるため、どうしてもお部屋キャンプができなさそうな場合はバルコニーやベランダでやってみましょう。

むしろバルコニーやベランダだと家にいながら外にいるようなもので、よりアウトドアに似た環境で楽しむことが可能です。

おうちキャンプの魅力についてはもちろん、自宅での楽しみ方や必要なものについては以下の記事でも解説しているため、あわせてご覧ください。

おうちキャンプの魅力は?自宅での楽しみ方や必要なものについて解説

お部屋キャンプの楽しみ方

キャンプ 部屋 楽しみ方

お部屋キャンプの楽しみ方は人それぞれで、アウトドアインテリアを飾ったり、ギアでキャンプ飯を作ったり、テントを張ったり、ファッションだったりと多種多様です。

ここでは、お部屋キャンプの楽しみ方について詳しく解説します。

アウトドアインテリアを飾って楽しむ

お部屋キャンプは、アウトドアインテリアを飾って楽しむことが可能です。

キャンプ用品を並べて疑似キャンプ場を作るだけでも楽しめますし、クリエイティブな空間に仕上げることでアウトドアならではの雰囲気を楽しめます。

おしゃれなランタンを置いて光を灯したり、シュラフに潜り込んで本を読んだり、チェアやテーブルで談笑したりと楽しみ方は無限大です。

実際に使用しなくても、カトラリーやコンテナを置いたり、焚き火台やバーナーを飾ったりするだけでもグッと雰囲気が出て楽しくなってくるでしょう。

アイテムやグッズによっては、部屋全体をアウトドアインテリアでコーディネートして楽しめます。

ギアでキャンプ飯を作って楽しむ

お部屋キャンプでは、ギアでキャンプ飯を作って楽しむこともできます。

アヒージョやカレーを作ったりするだけで、キャンプの雰囲気を味わうことが可能です。

もちろん、部屋で調理すると匂いが気になる人もいるため、調理自体はキッチンで行って部屋に運んでいただくというスタイルでも問題ありません。

むしろ、部屋で火を使用するのは危険なため、調理全般はキッチンで行うのが安全です。

シンプルにお湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲んだり、カップラーメンを食べたりするだけでもアウトドアしてる感を楽しめます。

なお、アウトドアのギアについては以下の記事で解説しているため、まだギアを持っていない人はぜひ参考にしてみてください。

アウトドアのギアとは?選び方・初心者が揃えるべきもの・より充実させるものを紹介
100均グッズでキャンプはできる?手に入るギア&手に入らないギアを紹介

テントを張って楽しむ

テントを張って楽しむのも、お部屋キャンプの醍醐味の一つです。

部屋にテントを設営することでアウトドアっぽさが一気に出るだけでなく、本番の予行演習にもなるため、ぜひ自らの力だけで立ててみてください。

自宅のなかにテントがあるという特別な空間はお部屋キャンプならではのもので、さらに気分を盛り上げてくれます。

ファッションで楽しむ

ファッションで楽しむのも、お部屋キャンプの楽しみ方の一つとなります。

部屋で着られるものは自ずと限られてきますが、誰にも見られないからこそ購入したアウターやインナーで自由に着飾ってファッションショーを開催しましょう。

自宅であればどのような服装をしていても誰も文句はいわないからこそ、普段できない決め決めのアウトドアファッションに挑戦するのもありです。

お部屋キャンプのメリット

キャンプ 部屋 メリット

お部屋キャンプは移動によるタイムロスがない点、害虫や害獣に怯える必要がない点、初心者でも挑戦しやすい点、設営に手間がかからない点などがメリットです。

天候の影響を受けなかったり、ホームパーティーができたりするのもメリットといえるでしょう。

ここでは、お部屋キャンプのメリットについて詳しく解説します。

移動によるタイムロスがない

お部屋キャンプは、移動によるタイムロスがありません。

本来、キャンプ場は郊外など都会から離れた田舎にあることが多く、現地入りするのに数時間かかることがあります。場所によっては、移動だけで何時間もかかります。

対して、お部屋キャンプであれば移動時間はゼロです。

自宅がキャンプ場となるため、自動車やバイクなどで移動する必要はありませんし、電車やバスなどの交通機関で移動する必要もありません。

移動の楽さだけで見ると、お部屋キャンプは非常に快適です。

害虫や害獣に怯える必要がない

お部屋キャンプは、害虫や害獣に怯える必要もありません。

室内で行うからこそ、蚊や蜂に刺されることはありませんし、イノシシやヒグマに狙われることもないでしょう。

不審人物に遭遇することもないため、お子さんやお年寄りがいる場合も安心です。むしろ、気心の知れた人と思う存分楽しめます。

初心者でも挑戦しやすい

初心者でも挑戦しやすいのも、お部屋キャンプのメリットです。

外でキャンプするとなると色んなアウトドアスキルが必要となりますが、家で行うだけであれば特別なスキルは求められません。

むしろ、初めてキャンプに挑戦する人にとっては、良い練習の機会となります。

設営に手間がかからない

お部屋キャンプは、設営に手間がかかりません。

部屋にテントを張るとなると相応の手間はかかりますが、キャンプ場までの荷物運びがないだけでも楽です。仮に忘れ物をしても、すぐにガレージや倉庫などに取りに行けます。

足りないものがあってもコンビニやスーパーに買い出しに行けるなど、自宅ならではのメリットを存分に活かしてアウトドアが楽しめるでしょう。

天候の影響を受けない

お部屋キャンプは、天候の影響を受けません。

アウトドアは常に天候との戦いで、暑さや寒さだけでなく突然の豪雨や落雷にも警戒しなくてはいけません。対して、お部屋キャンプは悪天候でも関係ありません。

部屋でやるには部屋でやるなりに配慮しなければなりませんが、天候の影響を受けないというのは十分なメリットといえるのではないでしょうか。

ホームパーティーができる

ホームパーティーができるのも、お部屋キャンプのメリットです。

恋人や知人、友人を呼んで自宅でアウトドアパーティーを開催できます。バルコニーやベランダなどの屋外スペースであれば、法律の範囲内でバーベキューを楽しむことも可能です。

キャンプ場ではパーティーなど騒音の原因となるものはNGですが、部屋で行う分には問題ありません。お酒を飲みながら語り合っても、文句をいわれることはないでしょう。

みんなで映画を観たりゲームで遊んだりできるのも、メリットといえます。

お部屋キャンプのデメリット

キャンプ 部屋 デメリット

お部屋キャンプは焚き火ができない点、部屋が散らかる点などがデメリットです。

ここでは、お部屋キャンプのデメリットについて詳しく解説

焚き火ができない

お部屋キャンプでは、焚き火ができません。

室内だと焚き火に限らず火の扱いにも注意が必要となるため、キャンプ飯を作ったりバーベキューを楽しんだりするのも難しいです。

焚き火のようにアウトドアならではのイベントができないのは、お部屋キャンプのデメリットといえます。

部屋が散らかる

部屋が散らかるのも、お部屋キャンプのデメリットです。

部屋でテントを張った場合、何となく面倒になって片付けず、ずっと張りっぱなしになりやすい他、使用したギアやファッションもそのままにしてしまうことがあります。

荷物運びなどの苦労がない点はお部屋キャンプの嬉しいところですが、どちらにせよ片付けは必要となるため、面倒臭がりな人ほど負担を感じるのではないでしょうか。

お部屋キャンプのよくある質問

キャンプ 部屋 質問

キャンプを部屋で行う場合、よくある質問について知っておくと安心です。ここでは、お部屋キャンプのよくある質問について詳しく解説します。

コンセントが足りない場合はどうしたらいい?

コンセントが足りない場合は、ポータブル電源を導入すると良いです。ポータブル電源があれば、ケーブルが届かない場所でも電源を確保できます。

部屋でキャンプするとなると、もうちょっとコンセントがあればと感じる場面がいくつかあるため、ポータブル電源をコンセント代わりにすると良いでしょう。

ポータブル電源は、EcoFlowが販売しているEcoFlow DELTA 3 Plusが便利です。

DELTA 3 Plus

EcoFlow DELTA 3 Plusは高出力・大容量のポータブル電源で、スマホの充電だけでなく電気製品への給電も可能となっています。

軽量かつ小型で持ち運びやすいため、お部屋キャンプでも使用しやすいでしょう。

普段は電気代の節約や緊急時の非常用電源としても役立つため、まだお持ちでない人はぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

EcoFlow DELTA 3 Plus
DELTA 3 Plusは、1024Whの大容量に加えて、EcoFlowのX-Stream充電テクノロジーと1,500WのAC入力を使用すると、40分で80%、56分で100%充電できます。業界トップクラスのポータブル電源で、あらゆるシーンで最速の充電速度を実現させます。

部屋以外でできるところはある?

一軒家であれば、屋上や地下でやるのが良いです。アウトドア感を楽しみたい場合は、庭や畑でやるのも良いでしょう。

逆に、住宅街にある公園や広場は公共施設となるため、キャンプはできません。自宅以外ではキャンプ場として運営されているところで行う必要があります。

まとめ

キャンプは部屋でもできるか、お部屋キャンプの楽しみ方、メリット、デメリット、よくある質問を解説しました。

キャンプは、部屋で楽しむことが可能です。むしろ、外でやるのが億劫な人にとって、家でのキャンプは疑似アウトドアとして手軽に楽しめます。

本格派を求めている人はキャンプ場に行くのが良いですが、お子さんやお年寄りがいたり、事情があってなかなか家を出られない人はぜひお部屋キャンプに挑戦しましょう。

なお、お部屋キャンプにはポータブル電源があると安心です。

ポータブル電源があればコンセントが限られる部屋でもスマホを充電したり、電気製品に給電したりできるため、より快適に過ごせます。

なお、EcoFlowで販売しているEcoFlow DELTA 3 Plusは高耐久バッテリーで長寿命なのはもちろん静音設計で稼働音も気にならないため、室内キャンプでも活躍します。

まだお持ちでない人は、一度公式ホームページをご覧いただけると幸いです。

EcoFlow DELTA 3 Plus

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