Image 1
Image 2

クリーンエネルギーで京都の紅葉を照らす!

EcoFlow、京都市・梅小路公園「朱雀の庭」紅葉まつりで“初”の再生可能エネルギーを使用した紅葉ライトアップをサポート!

2023 1108 104

最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都江東区、以下EcoFlow)は、2023年11月10日より開催の京都市・梅小路公園「朱雀の庭」の紅葉まつりライトアップイベントにおいて、大容量ポータブル電源DELTA Proを使用し、再生可能エネルギーを使用した紅葉ライトアップに協力いたします。

今年の「梅小路公園紅葉まつり」では、これまでガソリン発電機を利用したライトアップを一部実施していましたが、この度「環境に配慮し、持続可能なお祭りを実施していきたい」との想いから、ポータブル電源メーカーとして世界をリードするEcoFlowとコラボレーションし、初の再生可能エネルギーの導入に至りました。 日中にソーラーパネルでの太陽光発電、また関西電力からの電力でも充電し、夜のライトアップにその電力を使用します。これにより、今までのCO2を削減し、環境に優しい紅葉ライトアップを実施いたします。

EcoFlowはこれまで、青森・ねぶた祭りや、京都・祇園祭など、日本の伝統文化やイベントに再生可能エネルギー供給してきました。今後も日本の伝統的なお祭りを、EcoFlow製品が支えることで、よりクリーンで持続可能な社会を目指してまいります。

■今回の取り組みに関してのコメント

2023 1108 099

(左:京都市環境保全活動推進協会 井上氏 中:京都市都市緑化協会 伊藤氏 右:EcoFlow 寺井)


EcoFlow Technology Japan株式会社 シニアPRマネジャー 寺井翔太

「京都・梅小路公園「朱雀の庭」のきれいな紅葉のライトアップを、弊社の製品を通じで、再生可能エネルギーの利用と脱炭素化を実現できたことは大変ありがたいですし、嬉しいです。この取り組みを多くの方に知っていただき、京都市をはじめ、自治体との協力を深め、地域に根差した活動を今後も進めていきたいです。」

公益財団法人 京都市都市緑化協会 梅小路公園管理事務所 所長 伊藤信太郎氏      

「市民の皆様に喜んでいただける梅小路公園・朱雀の庭の紅葉ライトアップを、今まではガソリン発電機を使用しておりましたが、環境に配慮した、持続可能な取組にしていきたいと思っておりました。そうしたなか→中、EcoFlowさんの製品で脱炭素化と再生可能エネルギーを使用した、新しいフェーズの紅葉ライトアップが実現でき、嬉しく思っております。今後もこの取組を発展させていきたいです。」

公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会 企画広報室長 井上和彦氏      

「EcoFlowさんとは今年の祇園祭の時ににソーラーパネルとポータブル電源を供給頂いたところからのご縁ですが、京都の環境を考えるうえで、脱炭素化をより進めていかなくてはならないと思っております。今回の紅葉ライトアップにもこのように再生可能エネルギーを使い、脱炭素に向かって一歩進められることは嬉しいことです。当協会としても京都でこのような取組が広がるよう、EcoFlowさんと取り組んでいきたいです。」

2023 1108 105
EcoFlow 梅小路公園紅葉ライトアップ協力 03
EcoFlow 梅小路公園紅葉ライトアップ協力 05
EcoFlow 梅小路公園紅葉ライトアップ協力 02

■梅小路公園実施する山鉾の点灯期間

期間:   2023年11月10日(金)~11月26日(日)

※11月13日(月)、20日(月)休園

会場:   梅小路公園「朱雀の庭」

時間:   17:00~21:00(最終入園 20:30)

料金:   大人600円、小学生300円、未就学児無料

※京都水族館または京都鉄道博物館またはVIVA SQUARE KYOTOの当日半券で100円割引

主催:   (公財)京都市都市緑化協会
https://www.kyoto-ga.jp/special/momiji2023/

ご来場の皆様へ 

紅葉まつりの写真撮影については、混雑を避ける為、三脚等(一脚も含む)は20時以降のみ使用可とさせていただきます。なお、20時以降につきましても会場内が混雑している際は、使用の制限をさせていただく場合がございます。

■梅小路公園 紅葉まつりとは

「梅小路公園 紅葉まつり」は、梅小路公園が誇る日本庭園「朱雀の庭」のモミジをライトアップする人気のイベントです。京都駅からわずか徒歩15分の距離にも関わらず、静かで広々とした空間の中で紅葉のライトアップを楽しめるのが特徴です。新しい「梅小路京都西駅」は梅小路公園に隣接しており大変便利です。広々とした朱雀の庭で、ゆったりと静かに夜の紅葉をお楽しみください。

■見どころ

「梅小路公園 紅葉まつり」の一番の見どころといえるのが “逆さ紅葉”です。園内中央の浅池に紅葉が鮮やかに写り込む景色は朱雀の庭ならではのものといえます。最近はSNSなどでも広く拡散され、国内外を問わず多くの来園者の目を楽しませています。

【今回の取り組みで使用する製品】

DELTA Pro

  • 容量:3600Wh
  • 専用のエクストラバッテリー(別売)を最大2台接続することで、容量を10,800Whへと増やすことが可能。
  • 必要な家庭の電力の約6日間の容量に相当。
  • 約3時間でフルチャージ。
  • 5種類もの充電方法に対応。AC充電・シガーソケット充電・ソーラー充電・EVステーション充電・スマート発電機から充電が可能。
  • 専用アプリを使用すれば、離れた場所からモニタリングと操作が可能。
  • リン酸鉄を採用し、長寿命を実現。毎日使用しても、3,000回以上充放電可能で、約10年使用可能。

https://www.ecoflow.com/jp/delta-pro-portable-power-station

image 3

400Wソーラーパネル

  • 定格出力 400W
  • 効率 22%

https://www.ecoflow.com/jp/400w-solar-panel

<EcoFlowについて>

image 2

EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で250万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp/)をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations/

■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel/

■EcoFlow公式ECサイト https://jp.ecoflow.com/

Image 1
Image 2

コメントを書く

コメントを入力してください
お名前を入力してください