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温泉を楽しめるキャンプ場おすすめ10選!失敗しない選び方も詳しく解説

「せっかくキャンプに行くなら一緒に温泉も楽しみたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。

温泉付きキャンプ場は日本各地に点在しており、なかには素敵な温泉宿が併設されたキャンプ場も存在するため、旅の疲れを癒すのに最適です。

この記事では、温泉を楽しめるキャンプ場10選や、温泉があるキャンプ場の選び方をわかりやすく解説します。

温泉付きのキャンプ場について知りたい方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

温泉を楽しめるキャンプ場10選

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温泉を楽しめるキャンプ場では、キャンプと温泉を一度に体験できます。ここでは、温泉を楽しめるおすすめのキャンプ場10選を厳選して紹介します。

1.グリーンビュー丸山オートキャンプ場:埼玉県

「グリーンビュー丸山オートキャンプ場」は埼玉県にある温泉付きキャンプ場です。

秩父の街並みを一望できる抜群のロケーションで遊具も充実している「グリーンビュー丸山オートキャンプ場」は、自然に囲まれながらドラム缶風呂に入浴できます。

絶景を眺められることもあり、キャンパーからの評判も上々。キャンプと温泉を一度に楽しみたい方に最適なキャンプ場となっています。

オートキャンプ場ということもあって車やバイクでの乗り入れも可能なため、電車で訪れる方はもちろん車やバイクで訪れる方にも最適です。

「グリーンビュー丸山オートキャンプ場」公式ホームページ

2.ザファーム:千葉県

「ザファーム」は千葉県にある温泉付きキャンプ場です。

自然のなかに作られた「ザファーム」は、バーベキュー施設やレストラン施設が充実した複合施設で、2017年にリニューアルした天然温泉「かりんの湯」が楽しめます。

純和風の庭園を眺めながら浸かる大露天風呂は開放感抜群で、日帰り温泉としても入浴可能なため、キャンプ以外の用途でも利用できるのが嬉しいところです。

敷地内にはグランピング施設も充実しているため、キャンプほど本格的なアウトドアではなく快適な滞在を楽しみたい方にもおすすめの複合施設となっています。

定期的にイベントやキャンペーンも開催されているため、訪れる時期によっては特別な体験も楽しめるでしょう。

「ザファーム」公式ホームページ

3.塩原グリーンビレッジ:栃木県

「塩原グリーンビレッジ」は栃木県にある温泉付きキャンプ場です。

オートキャンプ場が併設されている「塩原グリーンビレッジ」は、ダッチオーブンで作る料理が自慢のレストランの他、温泉もあります。

源泉かけ流しの温泉「福のゆ」や貸切できる「樽のゆ」など、種類が豊富に用意されているため、温泉だけを目的に滞在するのもOKです。

他にも絶景を拝める「展望のゆ」や自然を味わえる「野天のゆ」があるなど、むしろキャンプよりも温泉をメインにしたい方におすすめといえます。

他のキャンプ場ではあまり見られないペット専用の温泉もあるため、愛犬を連れて家族みんなで訪れるのに最適ではないでしょうか。

「塩原グリーンビレッジ」公式ホームページ

4.エンジェルフォレスト白河高原:福島県

「エンジェルフォレスト白河高原」は福岡県にある温泉付きキャンプ場です。

アウトドア用品を手掛けるスノーピークがプロデュースしている「エンジェルフォレスト白河高原」は、キャンプ初心者に最適なロケーションでレンタル品も充実しています。

本格的な天然温泉「彩光の湯」が滞在中入り放題であるため、キャンプではあるものの「快適に滞在したい」という方におすすめといえるでしょう。

なお、温泉には露天風呂やガーデンスパ、プールなどが完備されているため、大人から子供まで思う存分楽しめる充実の施設となっています。

愛犬専用の温浴施設もあるため、ペットと一緒にキャンプしたい方にも最適です。

「エンジェルフォレスト白河高原」公式ホームページ

5.花の森オートキャンピア:山梨県

「花の森オートキャンピア」は山梨県にある温泉付きキャンプ場です。

道志村の山の中腹にある「花の森オートキャンピア」は、自然豊かな立地で知られており、春夏秋冬・四季折々の季節が楽しめます。

自然のなかに作られたキャンプ場だけにロケーションが抜群で、温泉も充実しています。

なお、温泉はお風呂だけでなく期間限定の温水ジェットプールやジャグジーもあるなど、大人から子供まで楽しめる工夫が満載です。

敷地内にはフィンランド式のログハウスや杉丸太のログコテージもあるため、おしゃれなアウトドアを体験したい方にも最適なキャンプ場といえるでしょう。

「花の森オートキャンピア」公式ホームページ

6.ほったらかしキャンプ場:山梨県

「ほったらかしキャンプ場」は山梨県にある温泉付きキャンプ場です。

手作りのキャンプ場として知られる「ほったらかしキャンプ場」は、どこか懐かしさを感じさせる着飾らない素朴な雰囲気が魅力で、富士山や盆地の絶景が眺められます。

ロケーションの良さもさることながら、キャンプ場から300mほど離れた場所には「ほったらかし温泉」もあり、特にアルカリ性単純温泉の「黄金の湯」が人気です。

キャンプ場は日の出の1時間前に開業しているため、朝日を眺めるのも良いでしょう。

周辺にはおしゃれなカフェやバーの他、スーパーもあるため、買い出しも困りません。小屋付きサイト・頂上サイト・デッキサイト・ボッチサイトなど、サイトも充実しています。

「ほったらかしキャンプ場」公式ホームページ

7.いなかの風キャンプ場:長野県

「いなかの風キャンプ場」は長野県にあるお風呂付きキャンプ場です。

野菜収穫体験やマス釣り体験ができる「いなかの風キャンプ場」は、アクティビティが充実している他、グランピングが体験できるため大人から子供まで楽しめます。

船型のお風呂があるため、少し変わったお風呂に入ってみたい方におすすめです。

湯舟は天竜川下りに使用されていた船ということで、趣は抜群です。お風呂の利用も無料であるため、キャンプのついでにお風呂に入りたい方に最適といえます。

「いなかの風キャンプ場」公式ホームページ

8.きなりの郷:奈良県

「きなりの郷」は奈良県にある温泉付きキャンプ場です。

下北山温泉を源泉とする「きなりの湯」が自慢で、打たせ湯や泡風呂のある露天風呂「栃の湯」や樹齢100年余の槙の木を使用した内湯「槙の湯」が楽しめます。

保温や保湿に優れた「美人の湯」としても有名であるため、男性キャンパーはもちろん女性キャンパーにも最適な温泉といえるでしょう。

キャンプだけでなく本格的な温泉も楽しみたい方は、ぜひ「きなりの郷」を訪れてみてはいかがでしょうか。

「きなりの郷」公式ホームページ

9.十二坊温泉オートキャンプ場:滋賀県

「十二坊温泉オートキャンプ場」は滋賀県にある温泉付きキャンプ場です。

十二坊山の麓にあるキャンプ場で自然に囲まれており、アットホームなキャンプサイトであるため家族連れでも安心といえます。

周辺には源泉かけ流しの「十二坊温泉」があり、入浴券を購入すれば滞在中は入り放題で、開放的な露天風呂から眺める湖南の街並みにも癒されること間違いありません。

温水プールもあるため、子連れキャンプにも最適といえるでしょう。

「十二坊温泉オートキャンプ場」公式ホームページ

10.猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場:群馬県

「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」は群馬県にある温泉付きキャンプ場です。

炊事棟と広場を中心にテントサイトが囲んでいる「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」は、水場が近く利便性抜群のキャンプ場となっています。

炊事場が近いため、子供たちから目を離せない方にも安心なキャンプ場といえるでしょう。

敷地内には源泉100%の天然温泉「猿ヶ京温泉」があり、滞在中は無料で入れるのが魅力です。なお、周辺には赤谷川や赤谷湖があり、ウォーターアクティビティも充実しています。

まさに遊びも癒しも満喫したい方にぴったりなキャンプ場ではないでしょうか。

「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」公式ホームページ

温泉があるキャンプ場の選び方

温泉 キャンプ場

温泉があるキャンプ場は全国各地にあるだけに、どのように選べばいいのかわからない人もいるかもしれません。ここでは、温泉があるキャンプ場の選び方について解説します。

源泉100%かけ流しの温泉かどうかで選ぶ

温泉のあるキャンプ場は、源泉100%かけ流しの温泉かどうかで選ぶのがおすすめです。

天然温泉の場合、温度調節のために加水・加温などを行っているところがある他、一定の湯量を保つためにお湯を入れながら循環させているところもあります。

天然温泉でも十分に気持ち良いお湯を楽しめますが、循環式でも「天然温泉」を名乗れるため、なかには源泉100%かけ流しではないところもあります。

あまりこだわりがない場合は循環式の天然温泉でも問題ありませんが、より自然に近い温泉を楽しみたいということなら源泉100%かけ流しが最適です。

ただし、源泉100%かけ流しは地中から湧いたお湯をそのまま使用しているため、人によっては「汚い」と感じることもあるかもしれません。

その点は、自分自身のこだわりで選んでみてはいかがでしょうか。

何度も無料で入れるかどうかで選ぶ

温泉のあるキャンプ場は、無料で入れるかどうかで選ぶのもおすすめです。

温泉付きキャンプ場によっては「滞在中無料で入り放題」のところもあるため、数日間にわたって宿泊する場合は一度の入浴券で複数回入れるかどうかが重要となります。

温泉に力を入れているキャンプ場は、サイト利用者に限り無料で何度も入れるよう設定しているところが多いため、ぜひ入浴できる回数に注目して選んでみてください。

キャンプ場によっては、入浴券を購入せずとも無料で利用できるお風呂を用意しているところもあるため、事前に確認しておくのが良いでしょう。

内湯や露天風呂の設備で選ぶ

温泉をメインに楽しみたい場合は、内湯や露天風呂の設備で選ぶようにしましょう。

キャンプ場によっては、サイトがメインで温泉はそれほど充実していないところも一定数ありますが、温泉をメインにしているキャンプ場も珍しくありません。

温泉に力を入れているキャンプ場は内湯・露天風呂ともに設備が充実しており、ジャグジーやプールを完備しているところもあります。

本格的な温泉ともなると複数の温泉を用意しているところもあるため、ぜひ内湯や露天風呂の設備でも選んでみてください。

なお、温泉だけでなくグランピングやオートキャンプに興味がある方は、次の記事も参考にしていただけますと幸いです。

グランピングとは?キャンプとの違いや楽しみ方をわかりやすく紹介!
オートキャンプとは?予約方法・料金・必要なものなどを詳しく解説

温泉付きキャンプ場にはポータブル電源

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温泉付きキャンプ場にはポータブル電源があると便利です。

一般的に温泉付きキャンプ場は施設内の設備が充実しているため、ポータブル電源がなくとも快適に滞在できます。

ただし、温泉のあるキャンプ場でも各キャンパーが自由に使用できる電源まで完備しているところは珍しく、電子機器が使用できずに困る場面も珍しくありません

そのため、より快適にキャンプしたい場合はポータブル電源を持参してみてはいかがでしょうか。

EcoFlowでは、大容量のポータブル電源の他に持ち運びに便利なRIVER 2シリーズを取り扱っており、約60分で充電できる業界最速級の充電性能を誇ります。

約80%以上の家庭用電化製品に対応しているため、温泉付きキャンプ場で電化製品を使用したい場合にも便利です。

ぜひ一度、EcoFlowのRIVER 2シリーズをご検討ください。

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まとめ

温泉を楽しめるキャンプ場10選、温泉があるキャンプ場の選び方を解説しました。

日本は温泉大国ということもあり、全国各地に名湯と呼ばれる温泉が点在しています。自然に囲まれたキャンプと温泉の愛称は抜群で、旅の疲れを癒すにも最適です。

当記事で紹介した温泉付きキャンプ場以外にも素敵なキャンプ場はまだまだあるため、自分だけのお気に入りキャンプ場を見つけてみてはいかがでしょうか。

キャンプをより快適にしたい場合は、EcoFlowのRIVER 2シリーズがおすすめです。

当シリーズは数あるポータブル電源のなかでも、小型かつ軽量で携帯性に優れたポータブル電源となっています。

LFPバッテリーで業界トップクラスの長寿命を誇るため、キャンプ場に長期滞在する予定の方はぜひ一度ご検討ください。

ぜひこの機会にお気軽にお問い合わせください。

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