買ってよかったキャンプ用品15選!種類別に便利アイテムを徹底紹介

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買ってよかったキャンプ用品15選!種類別に便利アイテムを徹底紹介

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「キャンプ用品を探しているけど好みのアイテムが見つからない」「おすすめのキャンプ用品を教えてほしい」といった疑問や悩みを抱えている方はいませんか?

キャンプ用品と言ってもその種類は多岐にわたるため、製品選びで迷ってしまう方もいるでしょう。本当に「買ってよかった」と思える商品に巡り会えることはそう多くありません。

そこで今回は、買ってよかったキャンプ用品を種類別に合計15種類紹介します。キャンプ用品の購入で迷っている方は、本記事の内容を最後までご覧ください。

買ってよかったキャンプ用品3選【テント・タープ】

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テントやタープは、キャンプ場で快適な居住空間を作る必需品です。まずは買ってよかったテント・タープを3つ紹介します。

  1. DUCKNOT「ハンティングヘキサ T/C SW」
  2. AND・DECO「幅300cm ワンタッチドームテント」
  3. DD Hammocks「DDタープ 3×3 (オリーブグリーン)」 

テント内の生活を快適にするためにも、質の高い製品を用意する必要があります。各アイテムの詳細を見ていきましょう。

テント(シェルター)|DUCKNOT「ハンティングヘキサ T/C SW」

引用:Amazon

DUCKNOTから販売される「ハンティングヘキサ T/C SW」は、十分なスペースを確保できる2〜3人用のシェルターです。天井の布は取り外し可能で、寝転びながら星空を眺める際に便利です。

通常のテントと形状や設置方法が異なり、慣れるまで使用感に戸惑ってしまうかもしれません。しかし、テントにはない開放感があり、いつものキャンプを特別なものにしてくれます。

テント|AND・DECO「幅300cm ワンタッチドームテント」

引用:Amazon

AND・DECOの「幅300cm ワンタッチドームテント」は、その名前の通りワンタッチで設営・撤収できるテントです。フレームを広げてペグを打ち、トップシートを被せるだけの3ステップで設営可能なので、手間を削減したい初心者にもおすすめです。

ワンタッチで設営できるものの、大人4・5人が横になれるほどのサイズ感があり、着替えスペースや団らん空間として快適に利用できます。

タープ|DD Hammocks「DDタープ 3×3 (オリーブグリーン)」 

引用:Amazon

高品質のタープを求める方には、DD Hammocksから販売されている「DDタープ 3×3 (オリーブグリーン)」がおすすめです。設営の柔軟性に長けており、工夫次第では20種類近くの設営スタイルを展開できます。

また、耐久性に優れているため、日除けや雨除けとして使用できるのはもちろんのこと、頑丈なシェルターとしても活躍します。さまざまなカラーが展開されており、好みに応じて選択できる点も特長です。

買ってよかったキャンプ用品3選【調理器具】

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続いて、買ってよかったキャンプ用の調理器具を3つ紹介します。以下の3つを用意すれば、アウトドアクッキングがより快適なものになるはずです。

  1. trangia「メスティン TR-210」
  2. CAPTAIN STAG 「ファイバーライン UG-1576」
  3. LOGOS「炭火もも焼き器」

製品の特長をそれぞれ順番に見ていきましょう。

キャンプに必要な調理器具とその役割|アウトドア料理が楽しくなるアイテム一覧

メスティン|trangia「メスティン TR-210」

引用:Amazon

trangiaの「メスティン TR-210」は、シンプルで使い勝手の良いメスティンです。軽量かつコンパクトに収納できるため、持ち運ぶ際の負担軽減にも役立ちます。

定期的にシーズニングやメンテナンスを施すことで、劣化がしづらくなり、長く製品を愛用できます。メスティンの選択で迷っているなら、大人気で定番の「メスティン TR-210」を検討しましょう。

スキレット|CAPTAIN STAG 「ファイバーライン UG-1576」

引用:Amazon

CAPTAIN STAGから販売される「ファイバーライン UG-1576」は、ソロキャンプに適したミニサイズのスキレットです。直径は16cmと控えめで、重量も360gと扱いやすいサイズ感です。

スキレットのなかでも携帯性が高く、荷物の負担になりづらいという特長があります。なお、本製品は焦げ付きを防ぐ特殊加工がされているため、シーズニング不要で購入後すぐに使用できます。

メッシュグリル|LOGOS「炭火もも焼き器」

引用:Amazon

炭火もも焼きに便利なアイテムとして、LOGOSの「炭火もも焼き器」が挙げられます。焚き火台の上に直接置いて、グリルを使わずに本格調理を行えます。

焼いた鶏ももを使ってチーズタッカルビを作ったり、おつまみとしてそのまま食べたりなど、多彩な楽しみ方があります。素材にはステンレスが使われていることから、携帯性が高く、荷物の負担になりづらい点も嬉しいポイントです。

買ってよかったキャンプ用品3選【焚き火関連】

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焚き火台はキャンプの雰囲気を彩ってくれる重要なアイテムです。焚き火関連のおすすめアイテムを3つ紹介します。

  1. DUCKNOT「焚き火台 BST SET」
  2. ユニフレーム「ファイアグリル」
  3. Light My Fire「FireSteel Army」

キャンプの焚き火をめいいっぱい楽しみたい方は、以下アイテムの用意をご検討ください。

夏キャンプの醍醐味「焚き火」の魅力とは?楽しむためのコツやアイテムを紹介

焚き火台|DUCKNOT「焚き火台 BST SET」

引用:Amazon

DUCKNOTの「焚き火台 BST SET」は軽量かつコンパクトであるため、荷物を圧迫せず、手軽に持ち運ぶことができます。利便性が高いシンプルなデザインが採用されており、2022年のグッドデザイン賞を受賞しています。

上部には市販の網を載せられるため、焚き火調理にも利用可能です。「折りたたみ式でコンパクトな焚き火台がほしい」という方におすすめです。

焚き火台|ユニフレーム「ファイアグリル」

引用:Amazon

安定性と高い強度を求めるなら、ユニフレームの「ファイアグリル」をご検討ください。重量バランスに優れた設計、そして熱膨張を逃がす隙間などの工夫により、高い利便性を実現しています。

耐久性にも優れているため、激しいキャンプや登山をする場合にも安心です。足部分を折りたたんでコンパクトに収納可能であるほか、組み立てが簡単で初心者に優しいところもポイントです。

ファイヤースターター|Light My Fire「FireSteel Army」

引用:Amazon

ファイヤースターターは、マッチやライターを使わず、金属でできた棒「ロッド」と火打ち石代わりの「ストライカー」を使って火を起こすキャンプギアです。Light My Fireが販売する「FireSteel Army」は、特殊加工により火花が大きく出るため、初心者でも比較的簡単に着火できます。

また、発火回数は約12,000回と使用可能期間が長く、サイズ感も小さく携帯性に優れている点も特長です。本格的な焚き火を楽しみたい方はぜひ購入してみてください。

買ってよかったキャンプ用品3選【ポータブル電源】

備え付けの電源がないキャンプ場で活躍するのが、持ち運び可能なポータブル電源です。ポータブル電源があれば電気機器に電力を供給し、どこでも自由に使用することができます。以下、おすすめの製品を3つ紹介します。

  1. EcoFlow「RIVER 2 Pro」
  2. EcoFlow「DELTA 2」
  3. EcoFlow「DELTA 2 Max」

各製品の特長を1つずつ解説します。

ポータブル電源|EcoFlow「RIVER 2 Pro」

引用:EcoFlow

EcoFlowの「RIVER 2 Pro」は、コンパクトで携帯性に優れるポータブル電源です。約7.8kgという軽さは、荷物を減らしたいキャンパーにとって強い味方となるでしょう。

バッテリー容量は768Whとたっぷり備わっているため、スマートフォンやカメラの充電、車載冷蔵庫の使用などに便利です。リン酸鉄リチウムイオン電池採用により、長寿命と高い安全性を実現しているところもポイントです。

ポータブル電源|EcoFlow「DELTA 2」

引用:EcoFlow

コストパフォーマンスが高いパワフルなポータブル電源を求める方は、EcoFlowの「DELTA 2」をご検討ください。本製品は1,024Whの大容量バッテリーを搭載しており、ドライヤーや冷暖房器具の使用、ゲーム機やパソコンの充電など、多用途で利用することができます。

1,600Wのヘアドライヤーでも、およそ30分稼働させ続けられるほどのバッテリー容量を誇ります。キャンプ場で川遊びをしたあとのドライヤー使用などに便利です。

ポータブル電源|EcoFlow「DELTA 2 Max」

引用:EcoFlow

「バッテリー容量が大きい製品がほしい」という方には、EcoFlowの「DELTA 2 Max」がおすすめです。圧倒的なバッテリー容量を誇り、99%の電化製品に対応しています。

また、業界最速クラスの充電スピードを搭載しており、80%までの充電ならわずか43分で完了します。準備時間が少なくて済むのは、多くのキャンパーにとって大きなメリットとなります。「大人数キャンプをしたい」「太陽光発電を行いたい」という方におすすめの製品です。

買ってよかったキャンプ用品3選【収納アイテム】

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最後に、おすすめの収納アイテムを3つ紹介します。収納アイテムにこだわることで、アウトドアグッズや食材の持ち運びが容易になります。

  1. WHATNOT「ONE TOUCH BUCKET」
  2. FIELDOOR「ノーザンクーラーボックス」
  3. EcoFlow「GLACIER ポータブル冷蔵庫」

以下、収納アイテムの特長を順番に解説します。収納アイテムは機能面だけでなく、デザイン面も含めて考慮することが大切です。

収納コンテナ|WHATNOT「ONE TOUCH BUCKET」

引用:Amazon

工具や道具の収納には、WHATNOTの「ONE TOUCH BUCKET」がおすすめです。太いワイヤーによって高い強度を確保しているため、重い荷物を収納しても持ち運びが安定します。

また、布製であるため小さく折りたたんで収納することも可能。「キャンプ用の調理器具をまとめて収納したい」という場合に便利です。

クーラーボックス|FIELDOOR「ノーザンクーラーボックス」

引用:Amazon

大容量のクーラーボックスを求めるなら、FIELDOORが販売する「ノーザンクーラーボックス」の利用が向いています。保冷力が高く食材を安全に保存できるのはもちろん、見た目もおしゃれでテント内を明るい雰囲気に彩ってくれます。

複数のサイズから選択できるため、状況や目的に合わせて製品を選びやすいのもポイント。大人数でのキャンプにもおすすめです。

車載冷蔵庫|EcoFlow「GLACIER ポータブル冷蔵庫」

引用:EcoFlow

長期間のアウトドアを予定している方には、EcoFlowの「GLACIER ポータブル冷蔵庫」をおすすめします。パワフルな冷蔵・冷凍機能により、肉や魚、野菜などの食材を安全に保存できます。

また、製氷機能も搭載しているため、キャンプ場でお酒やドリンクを楽しみたい場合にも便利です。ポータブル電源や専用バッテリーパックと併用することで、長期間の車中泊にも対応できます。

まとめ

本記事では、買ってよかったキャンプ用品を種類別に合計15種類紹介しました。

キャンプにはテント・タープなどの居住空間を作るアイテムは必須であり、高品質なものを用意すればキャンプでの生活がより快適になります。そのほか、調理器具や焚き火台、収納アイテムも状況に合わせて用意することが大切です。

また、ポータブル電源があれば備え付けの電源がなくても電気機器に電力を供給し、どこでも自由に電気機器を使用できます。ポータブル電源の導入を考えている方は、以下のEcoFlow製品の購入を検討してみてください。

RIVER 2 ProDELTA 2 MaxDELTA 2
容量768Wh2,048Wh1,024Wh
定格出力800W2,400W1,500W
AC充電入力100-120V 50Hz/60Hz, 最大10A最大​1,500W​最大1,200W
サイズ26.9 x 25.9 x 22.6cm49.7 × 24.2 × 30.5 cm40.0 x 21.1 x 28.1 cm
重量約7.8kg約23kg約12kg
出力ポート合計10合計15合計15
ACx6
USBx6
DCx2
シガーソケットx1
公式サイトhttps://jp.ecoflow.com/products/river-2-pro-portable-power-stationhttps://jp.ecoflow.com/products/delta-2-max-portable-power-stationhttps://jp.ecoflow.com/products/delta-2-portable-power-station

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