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【キャンプ遊び編】キャンプを最高に楽しめる方法!

キャンプのときに暇つぶしになる遊びといえば、手軽に持ち運べて大人数でも遊べるフリスビーやバドミントンなどが定番として人気が高いです。しかし、いつもと同じ遊びばかりではなく、ほかに面白いものはないかと探している人もいるのではないでしょうか。そこで、本記事ではキャンプでの大人向けの面白い遊びを厳選して10種類紹介します。

キャンプ遊び

キャンプで盛り上がる大人ウケする遊び10選

キャンプでは手軽に持ち運べたり、場所を選ばなかったりする道具を使う遊びが人気傾向にあります。暇つぶししたいときにすぐにできるものといっても、実際にどのような遊びがあるのかよくわからない人もいるようです。そこで、こちらではキャンプで盛り上がる大人ウケすることが期待できる10種類の遊びを厳選して紹介します。

  • スラックライン

「スラックライン」は5cm程度の太さがある専用テープを木と木に結び、綱渡りをするスポーツです。必要なものはスラックライン用のテープとテープを張るためのラチェットと呼ばれる器具、木を傷つけないための保護材になります。子どもから大人まで楽しめるので、家族で出かけたときにもおすすめの遊びです。

  • バドミントン

一般的なバドミントンよりも刺激的で面白いのが、通常のものの2倍の重さがあるシャトルを使用する種類のものです。重さがあるので風があってもシャトルが流されにくく、テニスのようなスピード感のあるプレイができます。

  • 屋外ダーツ

屋外でも平坦な場所があれば、スタンドダーツボードを持ち込んで屋外ダーツを楽しむのもおすすめです。電子タイプもあり、電池を入れておけばライトがついたり、点数の自動計算ができたりとより楽しめます。

  • ボーリング

フィンランド生まれのアウトドア用ボーリングは一風変わった遊びで、暇つぶしにはぴったりです。こちらは点数がついたピンを地面に立て、専用の棒を投げてピンを倒します。合計の点数が50点になった人から抜けることができるシンプルな遊びです。

  • フレスコボール

ブラジル発のフレスコボールもキャンプで楽しめる遊びです。木製のラケットで6cm前後のボールを羽根つきのように相手とラリーします。羽根つきと異なる点は、こちらのスポーツはボールを落とさないように少しでも長くラリーを続けるものである点です。

  • カードゲーム

カードゲームといってもトランプ以外にもさまざまな種類があります。たとえば、手札を駆使しながら誰が犯人のカードを持っているのかを見つけるもの、相手から出されたアクシデントに対して手札を使って言い訳を考えるゲームなどです。こういったカードゲームは短時間でできるものが多く、メンバーそれぞれの個性が出ます。

  • ペンライトアート

ペンライトアートとはスマホカメラのシャッタースピードを遅くしたうえで、空中にペンライトで絵や文字などを描いて写真を撮るという遊びです。撮影係が1人いれば、複数人で1つのアートを作ることができるのでキャンプの夜にも楽しめます。

  • シガーボックス

こちらはジャグリングの一種で、基本的には2つの箱を持った状態で1つの箱を落とさないようにさまざまな技を行うものです。場所を選ばないので、テントの中でも行えます。技は簡単なものから大技まであるので、練習をしてお互いに披露し合うのも良いでしょう。

  • マシュマロを飛ばすバズーカー

アメリカで人気となって日本に上陸したのが、最高9mも飛ぶエアバズーカー。ただし、こちらは玉の代わりにマシュマロをセットしているため、当たっても痛くありません。下に清潔な敷物などを敷いてから遊べば、落ちたものを焼いて食べることもできます。

  • ジェンガ

さまざまな種類が出ていますが、大人ウケするものといえばメッセージ付きジェンガもおすすめです。1つ1つにアクションの指示が記載されており、その指示に従いながら遊びます。

ポータブル電源があればよりキャンプを充実したものに

キャンプへ行く際にスマホのワイヤレス充電器を持っていく人も多いようです。しかし、充電器自体が使用可能時間があるうえ、100%充電するにも有線タイプより時間がかかってしまいます。そのようなときにはポータブル電源があると便利です。ポータブル電源は持ち歩き可能なサイズの電源で、アウトドアの際にもぴったりといえるでしょう。EcoFlowのポータブル電源は、さまざまな家電や機器に対応しています。

ポータブル電源
  • EcoFlowのポータブル電源は急速充電が可能

ポータブル電源をキャンプに持っていく前にフル充電しておく必要があります。EcoFlowのポータブル電源は急速充電が基本となっているので、当日出かける前に充電することも可能です。たとえば、フル充電するまで2時間もかからないタイプもあります。

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  • コンセントが複数ある

こちらは商品にもよりますが、コンセントが複数あるので同時にさまざまな家電やスマホ、機器などの使用ができます。スマホを充電しながら、扇風機やポータブル冷蔵庫を冷やしておくといったことも可能です。

  • 商品によっては太陽光発電ができる

ポータブル電源にもよりますが、ソーラーパネルを接続できるタイプであればキャンプで使用していないときも充電することができます。太陽光発電は通常の電気による充電より時間がかかりますが、時間を有効活用できるのでおすすめです。車のシガーソケットでも充電できるので、場所や状況によって充電方法を変えて利用するのも良いでしょう。

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  • コンパクトなので持ち運びやすい

キャンプに持っていく荷物の基本は「持ち運びやすさ」です。車をテント設営地の真横に駐車しておける場合は別ですが、駐車場から徒歩で移動しなければならないケースも少なくありません。そのため、ポータブル電源を持っていく場合もできるだけコンパクトで軽量なものを用意するのが望ましいです。

  • エクストラバッテリーの追加で容量も増加可能

ソロキャンプと複数人でのキャンプでは必要になる電力が異なります。そのため、複数人で使用したい場合は、ポータブル電源にエクストラバッテリーを追加して容量を増加すれば、より多くの電力を使用可能です。

遊ぶときに注意したほうが良い点とは

キャンプ場にはそれぞれでルールが定められているため、あらかじめどのような遊びであれば問題がないのかを確認しておくほうが当日にあわてなくてすみます。

  • 芝生がある場所の使い方

キャンプ場には芝生が植えられているところも少なくありません。そういった場所では芝生の保護のために芝生を傷つけるような使い方を禁止している場合があります。たとえば、芝生にピンなどを差し込んで使用できないケースもあるので注意が必要です。

  • ほかの利用者のサイトに侵入しない

キャンプ場内における自分が利用できるスペースが決まっているため、遊ぶ際にはその範囲内でできるものを選ぶのがルールです。遊んでいて夢中になり、ついほかの利用者のサイトに侵入したり、横切ったりするとトラブルになる可能性があります。遊びの自由度を高めたい場合は、サイトが広く、余裕があるところを選ぶほうがおすすめです。

  • 自然の植物や木などを傷つけない

キャンプ場は自然に囲まれた場所が多く、テントを設営した周りに自然のままの風景が広がっていることも珍しくありません。今回紹介した遊びのなかにも自然に生えている木を利用するものもありますが、そういった場合も傷つけないように保護材を必ず使用することが大切です。

  • クワイエットタイムを守る

ほとんどのキャンプ場では夜間から明け方にかけて、灯りを消したうえで大きな声・音を出さないようにというルールが決められています。キャンプ場によって異なりますが、大体22時から翌日7時前後までです。大人であれば夜間こそ盛り上がりたいという気持ちもあるかもしれませんが、ルールを破るとほかの利用者に迷惑になってしまいます。

  • 声のボリュームに気をつける

遊んでいると、気をつけているつもりでも盛り上がった勢いでつい大きな声が出てしまうことがあります。キャンプ場はさまざまな人達が利用しているため、大きな声が迷惑になるので注意が必要です。キャンプ場は周囲に大きな建物がなく、声が響きやすいので普段より少し小さめの声を意識しておくのが無難といえます。特に、夜や早朝は就寝中の人がいる場合もあるため、騒ぎすぎないようにしなければなりません。お酒が入っているときは特に声が大きくなりがちなので、複数人でいる場合はお互いに注意し合うようにするのも良いでしょう。

キャンプでは必要道具が少ない遊びがおすすめ

今回はキャンプをするときに大人でも楽しめる遊びを厳選して10種類紹介しました。遊びとして向いているのは移動する際に持ち運ぶことを考慮すると荷物としてかさばらなかったり、軽量だったりするものです。ポータブル電源があれば、さらに遊べる道具の幅も広がるでしょう。ただ、キャンプ場にはルールがあるので、遊ぼうと思っていたものがルール違反になる可能性もあります。あらかじめルールを確認しておくことが大切です。

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