EcoFlowの新たなスマートデバイスの発売を記念して、料理研究家の野口英世氏と行楽シーズンにおすすめのオリジナルレシピを考案しました。EcoFlowのポータブル電源で調理家電を動かしたり、GLACIERポータブル冷蔵庫で氷を作ったり、アウトドアでも気軽に作れる「ガスパッチョ」「冷製カッペリーニ」「ベリベリースムージー」をご紹介します。
■ガスパッチョ
【材料(1人分)】
・ミニトマト 6~8個(100g)
・セロリ 1/5本(茎部分を20g)
・パプリカ 1/8個(赤黄使用で合計20g)
・赤玉ねぎ 1/10個(20g) ※普通の玉ねぎでも可
・きゅうり 1/5本(20g)
・バゲット 1切(20g)
・白だし 大さじ1/2
・レモン汁 小さじ1/2 ※米酢や白ワインビネガーでも可
・すりおろしニンニク 少々
・ペッパーソース(タバスコ) 少々
・クミンパウダー 少々
・水もしくは氷 適量
【つくり方】
1.ミニトマトはヘタをとり、包丁で表面に軽く切り込みを入れ、冷凍用保存袋に入れる
セロリ、パプリカ、赤玉ねぎ、きゅうりをフードプロセッサーに入れ、撹拌する
2.お好みで皮をむいた1、ちぎったバゲット、白だし、レモン汁、すりおろしニンニク、ペッパーソース、クミンパウダーを加えて撹拌する
※お好みで、水もしくは氷を適量加えて濃度を調整しても◎
3.グラスに盛り付け、彩り野菜をちらし、オリーブオイルをかける
※トマトの表面が軽く溶けてくるとつまむだけできれいに皮がむけます。皮が気にならなければそのまま調理してOK!
※粗く攪拌すれば食感ごと楽しめます。滑らかに攪拌すれば喉越しのよいガスパッチョに
■冷製カペッリーニ
【つくり方】
1. パスタをゆでて(極細のパスタ・カペッリーニ1人分60g)冷水で冷やして水気を切り、ソース(ガスパッチョ)とともに皿に盛り付ける
2.彩り野菜をちらし、オリーブオイルをかけて、混ぜながらいただきましょう。手軽にそうめんを使って作っても◎
※調味料に白だしを使っているので、そうめんにもよく合います。
■ベリベリースムージー
【材料(1人分)】
・いちご・ブルーベリー 100g ※いちご5個・ブルーベリー20個使用
・氷 50g
・ヨーグルトドリンク 50g ※牛乳や豆乳、アーモンドミルクなどでも◎
・ガムシロップ…適量 ※はちみつやアガベシロップなどでも◎
【つくり方】
ミキサーに氷、へたをとったいちご、ブルーベリー、ヨーグルトドリンク、ガムシロップをいれて、なめらかになるよう攪拌する
※果物2:氷1:液体1で作れば、美味しいスムージーが簡単にできます。果物はお好きなもの、季節のものでどうぞ
※写真は出来上がりイメージです。
料理研究家 野口 英世氏
<プロフィール>
料理研究家、調理道具の専門家、フードスタイリストとして、テレビや雑誌、新聞、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。