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夏休みの家族旅行におすすめの穴場スポット10選!体験型や避暑地を厳選して紹介

待ちに待った夏休みがやってきます。夏休みは1年で最も長いお休みなので、家族全員で旅行に出かけるのはいかがでしょうか。自然豊かな場所で子供も大人も思い切り遊べば、日常を忘れてリフレッシュできることは間違いありません。

そこで今回は、夏休みの家族旅行におすすめのスポットを紹介します。夏の家族旅行を満喫するための注意点も解説しているので、これから夏休みの計画を立てる方は、ぜひ最後までご覧ください。

夏休みの家族旅行におすすめの穴場スポット7選

「夏休みに家族で遠出をしたいけど、人混みが苦手…」という方は多いのではないでしょうか。あまり知られていない穴場スポットを選べば、混雑を避けてストレスなく過ごせます。夏休みの家族旅行におすすめの穴場スポットは、以下のとおりです。

【北海道】モラップキャンプ場

出典:休暇村支笏湖【公式】

透明度抜群の支笏湖と雄大な恵庭岳が目前のキャンプ場です。札幌から車で1時間というアクセスに優れています。湖岸のフリーサイトなので、好きな場所にテントを設営しましょう。支笏湖では、カヌーやSUPなどが楽しめます。

住所〒066-0283 北海道千歳市 支笏湖温泉
営業時間13:00~翌日11:00
公式ホームページ休暇村支笏湖【公式】

【東北】福島県|あぶくま洞

出典:あぶくま洞

全長600mの洞内に幻想的な鍾乳石が続くあぶくま洞。歩くと神秘的な造形美が次々に入れ替わり、非日常の感動体験が味わえます。近くの「星の村ふれあい館」に宿泊すれば、サウナや温泉、星空などが楽しめ、夏の思い出を彩ってくれることでしょう。

住所〒963-3601 福島県田村市滝根町菅谷東釜山1
営業時間8:30~17:30
公式ホームページあぶくま洞

【関東】栃木県|南ヶ丘牧場

出典:那須ガーデンアウトレット

夏でも涼しい那須高原にある牧場です。ヤギ・ヒツジの餌やり体験やモルモットふれあいコーナー、乗馬など、子供が動物と触れ合えるイベントがたくさん用意されています。ソーセージやバター、アイス作り体験もおすすめです。

住所〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本579
営業時間8:00~17:30
公式ホームページ那須高原 南ヶ丘牧場

【中部】静岡県|ウォーターアクティビティ浜名湖

出典:ウォーターアクティビティ浜名湖【公式】

浜名湖で水を使ったアクティビティが満喫できる施設です。ペダルSUPやペダルボート、ペダルカヤックなど、愛犬も一緒に家族連れでゆったりと湖上散歩が楽しめます。家族水入らずでプライベート感を味わいたい方には、貸し切りがおすすめです。

住所〒431-1424 静岡県浜松市北区三ケ日町下尾奈2251
営業時間8:00~16:00
公式ホームページウォーターアクティビティ浜名湖【公式】

【近畿】三重県|紀宝町飛雪の滝キャンプ場

出典:飛雪の滝キャンプ場

熊野三山への中継地にある、滝が目の前で流れ落ちるキャンプ場です。車いすで利用できるバリアフリー対応のコテージが完備しているので、お体の不自由な方をお連れでも問題ありません。テントサウナで熱した体を滝つぼで冷やせば、極上の整いを体感できます。

住所〒519-5718 三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409−1
営業時間13:00~17:00
公式ホームページ飛雪の滝キャンプ場

【四国】高知県|室戸ドルフィンセンター

出典:室戸ドルフィンセンター公式ホームページ

イルカ好きにはたまらないイルカと触れ合える施設です。餌やり体験やトレーナー体験、ドルフィンスイム体験などが楽しめます。夏の期間限定で水上アスレチックとバナナボートが設置され、家族で楽しんでいるとイルカも遊びに来るかもしれません。

住所〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町 字鯨浜6810−162
営業時間10:00~17:00
公式ホームページ室戸ドルフィンセンター公式ホームページ

【九州】熊本県|服掛松キャンプ場

出典: 服掛松キャンプ場

阿蘇・九重、九州脊梁山地の自然に囲まれたキャンプ場です。オートサイトやフリーサイト、ロッジ、ログハウスが用意されており、お好みのスタイルを選べます。場内には遊具が設置されていたり、近くの蘇陽峡で川遊びができたりと、子供が喜ぶ遊びが目白押しです。

住所〒861-3908 熊本県上益城郡山都町長崎361
営業時間15:00~翌日11:00
公式ホームページ服掛松キャンプ場

【条件別】夏休みの家族旅行で行きたいスポット

夏休みの家族旅行でどこに行くかは、何を重視するかによって異なるでしょう。また、子供と大人では行きたい場所が異なるのは当然です。ここでは、条件別に夏休みの家族旅行におすすめのスポットを紹介します。

【子連れ】兵庫県|ひまわりの丘公園

出典:兵庫県小野市行政サイト

夏には40万本のひまわりが開花する公園です。「わんぱく広場」には大型遊具があるので、子供は思い切り遊べます。夏限定で設置される親水施設では、噴水やミストが噴射されるので、子供も大人も夏の「涼」を感じてみてはいかがですか。

住所〒675-1317 兵庫県小野市浄谷町1545−321
営業時間8:30~20:00
公式ホームページ小野市 観光ナビ

【避暑地】滋賀県|びわ湖テラス

出典:【公式サイト】びわ湖テラス

標高1,100mの山頂にあるびわ湖バレイ。全面ガラス張りのロープウェイで空中散歩を楽しんだ先には、日本一の湖「琵琶湖」の絶景が広がっています。併設しているびわ湖テラスにあるカフェでドリンクを注文し、贅沢な家族時間を過ごしてみませんか。

住所〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
営業時間9:00〜17:00
公式ホームページ【公式サイト】びわ湖テラス

【体験型】岡山県|岡山市サウスヴィレッジ

出典:日本の観光メディアMATCHA

岡山市にある南欧風の農業公園です。夏休み限定で「ひょうたんプール」が開催されています。夏にはぶどう狩りやトールペイント教室、フラワーリース作りなどの体験も楽しめます。展望塔がある芝生広場では、家族みんなで走り回って遊べますよ。

住所〒709-1215 岡山県岡山市南区片岡2468
営業時間9:00〜17:00
公式ホームページ岡山市サウスヴィレッジ

暑さ対策も完璧!夏休みの家族旅行に必要な持ち物

夏休みの家族旅行を楽しい思い出にするためには、事前の準備が欠かせません。特に子供は気持ちが開放的になっているので、怪我や熱中症のリスクが高まるでしょう。夏休みの家族旅行に必要な持ち物は、以下のとおりです。

  • ポータブル電源
  • ポータブルクーラー
  • 車載冷蔵庫
  • 日焼け止め
  • 救急セット

それぞれの持ち物について、詳しく見ていきましょう。

ポータブル電源

旅行先での暑さ対策や、アウトドアでの調理などが手軽に行えるようになるアイテムが、ポータブル電源です。ポータブル電源とは、モバイルバッテリーを超える大量の電気を溜めておき、コンセントがない場所でも電化製品に給電できる機器を指します。

夏休みの家族旅行でポータブル電源が役立つ場面は、以下のとおりです。

  • ポータブルクーラーや扇風機を駆使して、家族全員の暑さ対策が行える
  • 旅行先で電子レンジや炊飯器を使い、手軽に調理が行える
  • 赤ちゃん連れの家族は、電子レンジを使った哺乳瓶の除菌が行える
  • 車の電気供給源にすることで、バッテリー上がりを予防する
  • 車載冷蔵庫を稼働し、食材や飲み物、氷を常に保存しておける
  • 旅行先の情報を調べるためのスマホを使い続けられる

電気の力を借りて、無理をせずに夏休みの家族旅行を満喫しませんか。

ポータブルエアコン

旅行先に気軽に持ち運んで、周辺の気温を下げられるアイテムがポータブルエアコンです。ポータブルエアコンがあれば、避暑地を探し歩いたり、うちわで必死に仰いだりする必要がありません。また、車のバッテリー上がりを防げるのも魅力です。

EcoFlowが販売する「EcoFlow WAVE 2 ポータブルエアコン」は、夏の暑さにも負けないパワフルな冷暖房機能を搭載しています。WAVE 2の主な特徴を見ていきましょう。

  • 10m³以下の空間温度を約5分で10℃下げる
  • 工事不要で電源を入れてすぐに使える
  • 省エネモードを使えば、旅行先で最長8時間運転できる
  • 排気ダクトを取り付けると、より効率的に空間を冷却できる

家族全員の暑さ対策を万全にしたい方は、ぜひ製品情報をチェックしてみてください。


EcoFlow WAVE 2
WAVE 2には、最新技術を用いて開発されたコンプレッサーが採用され、5㎥以下の空間温度(30°C)を約5分で10℃下げる1.5kWの冷却機能と、約5分で10℃上げる1.8kWの暖房機能が搭載されています。

車載冷蔵庫

夏休みの炎天下に飲み物や食材を放置していると、すぐに温まります。そこで活躍するのが、持ち運びできる車載冷蔵庫です。クーラーボックスには保冷効果しかありませんが、車載冷蔵庫には冷蔵・冷凍機能が付いています。食材が傷むのを防げるので、バーベキューやキャンプの食材やお土産、弁当などを持ち歩く際にも重宝するでしょう。

EcoFlowでは、荷物が多くなりがちな家族旅行でもキャスターとハンドルで持ち運び便利なポータブル冷蔵庫を販売しています。製品の主な特徴は、以下のとおりです。

  • 世界初となる冷蔵・冷凍・製氷機能を搭載する
  • 家族旅行でも安心の大容量38L
  • 冷蔵庫と冷凍庫を同時に使用できる
  • バッテリーで最大40時間使用できる
  • アプリで遠隔操作できる
  • エコモード使用時に消費電力は1日わずか0.18kWhで家計に優しい

コンセントでわずか2.2時間で満充電できるので、夏休みの家族旅行では最初から最後まで大活躍します。冷蔵・冷凍・製氷が身近にある夏の旅行を実現したい方は、ぜひ製品情報をチェックしてみてください。


EcoFlow GLACIER
ハイパワーな120Wのコンプレッサーが内蔵され、約12分で18個の氷を作ることができます。GLACIERがあれば、キンキンに冷えた飲み物やかき氷などが暑い季節のアウトドアシーンでも手軽に楽しめるようになります。

日焼け止め

楽しい夏休みの旅行ですが、日焼けによる健康リスクも忘れてはいけません。長期的にみると、日焼けは皮膚がんのリスクを高めることになります。直射日光を浴びる前に日焼け止めを体に塗り、肌を保護しましょう。日焼け止めには対象年齢の記載が必ずあるので、子供に使用する場合には特に注意が必要です。

救急セット

家族の緊急事態に備えるために、救急セットを準備しておきましょう。夏休みの家族旅行では、普段と異なる環境で気持ちが開放的になり、怪我をするリスクも高まります。

また、市街地から離れた場所に遠出していると、すぐに病院に向かえません。絆創膏や包帯、消毒液などの怪我に対するグッズと、解熱鎮痛剤や頭痛薬などの体調不良に対するグッズの両方を備えておくと安心です。

家族旅行の強い味方!|おすすめのポータブル電源

子供連れで行く夏休みの旅行は、どうしても荷物が多くなります。親ができるだけ楽をするためにも、ポータブル電源の導入がおすすめです。電気の力を借りれば暑さ対策や調理が効率化し、労力はほとんどかからなくなります。

EcoFlowが販売するポータブル電源「EcoFlow DELTA シリーズ」は、家族の長期旅行にぴったりな高出力・大容量のモデルです。

「EcoFlow DELTA シリーズ」の特徴を見ていきましょう。

  • ゼロから80%までの充電がわずか1時間で行える
  • 安全保護機能「BMS」搭載により、バッテリーを保護する
  • DELTA Proは3,600Whの容量に最大21,600Whまで拡張できる
  • ソーラーパネルを使えば、旅行を楽しみながら発電できる

夏休みの家族旅行で家電をフル活用したい方は、ぜひ製品の購入を検討してみてください。


EcoFlow DELTA 2
小型ながらも1024Whの大容量バッテリーを搭載し、家庭用電化製品やアウトドアでの使用に最適です。軽量で持ち運びやすく、場所を選ばずに利用できます。
EcoFlow DELTA 2 Max
DELTA 2 Maxは2048Whの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用が可能です。家庭用電化製品やアウトドア、非常時にも十分な電力を供給します。

夏休みの家族旅行を満喫するための注意点3選

夏休みの家族旅行を最高の思い出にするためには、以下の注意点に気を付けてください。夏休みの家族旅行を満喫できるかは、準備の段階で決まるといっても過言ではありません。

  • 旅行計画は早めに立てて予約する
  • 渋滞が予測される日時・経路を避ける
  • 暑さ・日焼け・虫除け対策を万全にする

それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

旅行計画は早めに立てて予約する

多くの人が一斉に休みになる夏休み。旅行計画は早めに立てて、必要な予約も済ませておきましょう。ギリギリになってから計画を立てると、どこも予約が埋まっていて、妥協せざるを得ない可能性があります。

特に飛行機やホテルは、早い段階で予約が埋まりやすいです。予約が始まる時期を調べておき、予約開始と同時に申し込むとよいでしょう。

渋滞が予測される日時・経路を避ける

夏休みの家族旅行を車で行こうと計画されている方は、渋滞が予測される日時や経路は避けるのが得策です。渋滞に長時間巻き込まれると、せっかく楽しみにしていた予定が台無しになりかねません。高速道路会社が渋滞予測を公開しているので、直前まで確認し、臨機応変に対応しましょう。

暑さ・日焼け・虫除け対策を万全にする

自然が多い場所で夏休みを楽しむ予定の方は、暑さ・日焼け・虫除け対策を万全にしてください。夏休みの家族旅行でできる各種対策は、以下のとおりです。

対策の種類内容
暑さ対策・こまめに水分補給する・通気性や速乾性に優れた服装を着る
日焼け対策・木陰や建物の影で過ごす・ツバの広い帽子を被る
虫除け対策・長袖長ズボンを着用する・ゴミ袋の口はしっかりと塞いでおく

夏休みの家族旅行に関するよくある質問

最後に、夏休みの家族旅行に関するよくある質問を紹介します。

  • 夏休みの家族旅行計画はどうやって立てる?
  • 小学生・中学生が楽しめる旅行先の選び方は?

それぞれの回答を詳しく見ていきましょう。

夏休みの家族旅行計画はどうやって立てる?

旅行の幹事をやった経験が少ないと、楽しい旅行プランを作れる自信がない方も多いのではないでしょうか。夏休みの家族旅行計画の立て方は、以下の8ステップです。

  1. 旅行の目的を決める
  2. 旅行の予算を決める
  3. 旅行先を決める
  4. 移動手段を決める
  5. 宿泊先を決める
  6. やりたいことを列挙する
  7. 観光コースを決める
  8. 必要な持ち物を決める

全ステップが完了すれば、最後に細かい時刻調整をしましょう。

小学生・中学生が楽しめる旅行先の選び方は?

小学生・中学生の子供を連れて家族旅行に行く場合は、アクティビティや体験が豊富にあるスポットを選びましょう。子供の興味を引き出せれば、そこから学びにも繋がる可能性があります。自然に触れて五感を刺激してあげれば、子供にとって楽しい夏の思い出になることでしょう。

まとめ

本記事では、夏休みの家族旅行におすすめのスポットを紹介してきました。

夏休みは猛暑が予想されるので、暑さ対策が欠かせません。通気性や速乾性に優れた服装を着用し、こまめな水分補給を心掛けましょう。

夏休みの家族旅行を満喫するためには、早めの計画と予約が重要です。渋滞に巻き込まれるとせっかく立てた計画が壊れる恐れもあるので、渋滞が予想される日時は避けましょう。

EcoFlowでは、夏休みの家族旅行が快適になるポータブル電源を販売しています。電気の力でストレスのない旅行にしたい方は、ぜひ製品情報をチェックしてみてください。
夏休みの家族旅行に最適な高出力・大容量の「EcoFlow DELTA シリーズ」

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