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【関東限定】ソロキャンプにおすすめの場所15選|スポットの選び方や必要アイテム

関東のソロキャンプ場にはさまざまな魅力があります。アクセスがしやすく、設備が整っているスポットが多いため、初心者キャンパーにもおすすめです。

しかし、初めてソロキャンプをする方にとっては、「どのキャンプ場を選べば良いのか」「本当に一人で楽しめるのか」などの点を不安に思うでしょう。

そこで今回は、関東ソロキャンプ場の魅力や選び方、おすすめの関東ソロキャンプ場を紹介します。これから関東でソロキャンプを実施する予定の方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

関東ソロキャンプ場の魅力とは?

ソロキャン プキャンプ場

関東ソロキャンプ場の魅力は、都心から近いためアクセスがしやすく、設備が整っていることです。ストレスに感じる場面が少ないので、初心者キャンパーにもおすすめできます。

また、地方に比べて虫や獣が少ないといったメリットもあります。とはいえ、「関東のソロキャンプ場だと人が多くて静かに過ごせないんでしょ?」と思う方もいるでしょう。

確かに、人気のソロキャンプ場だとキャンパーが多く集まるため、静かに過ごすのは難しい傾向にあります。しかし、それは地方も同じで、人気のスポットはどこも混雑が予想されます。

もし人混みが嫌いで、「一人でのんびり過ごしたい」と思っている方は、設備が整った穴場スポットを選びましょう。そうすればストレスなく、快適に過ごせるはずです。

関東ソロキャンプ場の選び方|意識すべき3つのポイント

関東ソロキャンプ場

一口に関東ソロキャンプ場と言っても、さまざまなスポットがあります。初めてソロキャンプを行う方でも迷わないために、本項ではスポットを探す際に意識すべきポイントを3つ解説します。

  1. キャンプでの目的/楽しみ方や過ごし方
  2. レンタル品の充実度/キャンプ場の設備
  3. アクセスのしやすさ/自宅からの距離

それぞれのポイントを順番に見ていきましょう。

ポイント1.キャンプでの目的/楽しみ方や過ごし方

ソロキャンプ場を選ぶ際は、まずキャンプでの目的や楽しみ方、過ごし方に重きをおいて考えましょう。

例えば、自然に囲まれた静かな場所で過ごしたいなら「山間部のキャンプ場」、アクティビティが充実している場所で過ごしたいなら「湖水や海辺近くのキャンプ場」がおすすめです。

目的や楽しいと感じることは人によってさまざまであり、すべての人に適したキャンプ場は存在しません。このポイントを明確にしておけば、自身が最も楽しめるスポットを見つけやすくなります。

ポイント2.レンタル品の充実度/キャンプ場の設備

2つ目のポイントは、レンタル品の充実度とキャンプ場の設備です。特に初心者キャンパーやアウトドア用品を持っていない方は、テントや寝袋などの必要アイテムをレンタルできるスポット、または快適に過ごすための設備があるスポットが推奨されます。

そのほか、キャンプ場内のセキュリティにもこだわる必要があります。管理棟のあるキャンプ場であり、定期的にパトロールを実施してくれる施設であれば、より安心して過ごすことができるでしょう。

ポイント3.アクセスのしやすさ/自宅からの距離

アクセスのしやすさや自宅からの距離も、ソロキャンプ場を選ぶ上での重要ポイントです。都心から近い場所を選ぶことで、移動時間を短縮し、より手軽にキャンプを実行できます。

特に初めてキャンプを行う方であれば、目的地までの距離が離れていればいるほど、実行するまでのハードルが高くなります。車でのアクセスが良いキャンプ場、公共交通機関でのアクセスが便利なキャンプ場を選ぶことで、キャンプをより始めやすくなるためおすすめです。

おすすめの関東ソロキャンプ場15選

おすすめの関東ソロキャンプ場

選び方がわかったところで、関東のおすすめソロキャンプ場を15通り紹介します。スポットによって、楽しめるアクティビティや味わえる空気感、設備の充実度がまったく異なります。各スポットの特徴を1つずつ確認し、自身に適したキャンプ場を見つけてみてください。

1.東京都|川井キャンプ場

都心から約90分でアクセスできる「川井キャンプ場」。自然豊かな環境で、思う存分リフレッシュできます。

川沿いの敷地では、釣りやバーベキュー、川遊びなど、多彩な楽しみ方があります。周辺には温泉施設もあり、ソロキャンプの疲れを癒やすことが可能です。

場所:東京都西多摩郡奥多摩町梅澤187

アクセス

車:圏央道・青梅ICより19km、車で約40分

電車:JR青梅線 川井駅より徒歩7分

公式HP:https://www.okutamas.co.jp/kawai/

2.東京都|氷川キャンプ場

都内から手軽に立ち寄りたいなら、東京都の「氷川キャンプ場」がおすすめです。静かで落ち着いた空気感があり、日常のストレスを忘れてゆったりと過ごせます。

敷地内にはバーベキューエリアやトイレ、シャワーが完備。日帰りソロキャンプも可能で、初心者のキャンパーにも向いています。

場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702

アクセス:圏央道・青梅ICより27km、車で約50分

公式HP:https://www.okutamas.co.jp/hikawa/

3.神奈川県|滝沢園キャンプ場

神奈川県のキャンプ場と言えばココ。豊かな自然に囲まれたファミリー向けのキャンプ場ですが、ソロキャンプにもおすすめです。

夜にはキレイな星空が辺り一面に広がります。キャンプ場周辺にはハイキングコースもあり、アクティブなキャンプを満喫できるでしょう。

場所:神奈川県秦野市戸川1445

アクセス:東名高速道路 秦野中井IC下車 約25分

公式HP:http://takizawaen.com/

4.神奈川県|TINY CAMP VILLAGE

1日数組限定の予約制で利用できるキャンプ場です。隠れ家的なスポットなので、静かに落ち着いて過ごしたい方に向いています。

キャンプ場周辺には透き通った水質の川が流れており、川遊びや釣りなどウォーターアクティビティを楽しめます。落ち着いた雰囲気が魅力的で、その空気感を味わいたいがためにリピートするキャンパーも多いようです。

場所:神奈川県厚木市七沢1854

アクセス:小田急線「本厚木駅」下車 七沢行きのバスに乗車 「広沢寺温泉入口」下車 バス停より徒歩で約15分

公式HP:https://www.tiny-camp-village.com/

5.埼玉県|嵐山渓谷月川荘キャンプ場

埼玉県にある「嵐山渓谷月川荘キャンプ場」は、自然に囲まれた静かなスポットです。ゆったりとソロキャンプを楽しむのにピッタリなスポットで、水辺でリラックスしたり、非日常空間を満喫できたりします。

場所:埼玉県比企郡嵐山町鎌形2627

アクセス:関越道・東松山ICより車で約20分、関越道・嵐山小川ICより車で約15分

公式HP:https://tukigawasou.jimdofree.com/

6.埼玉県|長瀞オートキャンプ場

「長瀞オートキャンプ場」は、広大な土地を活かした開放感溢れるキャンプ場です。美しい景色を思う存分堪能でき、初心者から上級者までソロキャンプを楽しめます。

レンタル用品も充実しており、何も持っていかない手ぶらキャンプも可能。近隣には温泉施設があるため、アウトドアでの疲れをそこで吹き飛ばしましょう。

場所:埼玉県秩父郡長瀞町井戸559-1

アクセス:関越自動車道・花園ICより国道140号を秩父方面へ約25分、中野上交差点を左折、次の交差点左折、高砂橋を渡りT字路を右折、約0.5km

公式HP:https://www.nagatoro-camp.com/

7.千葉県|有野実苑オートキャンプ場

「有野実苑オートキャンプ場」は、大自然のなかにひっそりと構えるスポットです。レストランやプール、露天風呂など、幅広い設備が整っています。また、収穫体験や農作業体験といった珍しいアクティビティを楽しめます。

場所:千葉県山武市板中新田224

アクセス:東関東道・酒々井ICより12km、車で約20分

公式HP:https://arinomi.co.jp/

8.千葉県|RECAMP 勝浦

都心から約2時間でアクセスできる「RECAMP 勝浦」。広大な土地を用いた活発的なアクティビティが充実しています。施設内には大浴場が備わっており、キャンプで疲れた体を癒やしてくれます。

場所:千葉県勝浦市串浜1830

アクセス

車:市原鶴舞ICより40分弱

電車:JR外房線「勝浦駅」よりタクシーで8分

公式HP:https://www.recamp.co.jp/katsuura

9.群馬県|北軽井沢スウィートグラス

広大な敷地内で一年中遊べるスポットです。群馬県にある贅沢なキャンプ場で、広々とした敷地と美しい景観が魅力です。オートキャンプやグランピングが楽しめ、敷地内には設備も充実しています。

場所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4448

アクセス:碓氷軽井沢ICから車で約50分

公式HP:https://sweetgrass.jp/

10.群馬県|グリーンパークふきわれ

「グリーンパークふきわれ」に訪れれば、川遊びや登山、ハイキングなど、幅広いアウトドアを一気に楽しめます。

目の前にある栗原川の清流では川遊び、近くにある武尊山では登山、といったような楽しみ方が可能です。ただし人気スポットなので、人混みが苦手な方にはあまり向いていません。

場所:群馬県沼田市利根町大楊1098

アクセス:関越自動車道・沼田ICより車で約25分

公式HP:https://www.greenpark-fukiware.com/

11.栃木県|CAMP and CABINS那須高原

「CAMP and CABINS那須高原」は、栃木県にある落ち着いた雰囲気のキャンプ場です。周辺には那須高原の観光スポットが多く、キャンプと観光を併せて楽しめます。

場所:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2

アクセス:東北新幹線 「那須塩原駅」からキャンプ場まで車で約40分

公式HP:https://www.camp-cabins.com/

12.栃木県|那須野が原公園 オートキャンプ場

那須野が原公園にある自然豊かなオートキャンプ場です。夏でも比較的涼しいため、最低限の暑さ対策で快適なキャンプを楽しめます。

近くには温泉やホテル、アスレチックなどの施設が充実。1日中飽きることなくソロキャンプを満喫できます。

場所:栃木県那須塩原市接骨木452-9

アクセス:東北道・西那須野塩原ICより2.5km、車で10分以内

公式HP:https://www.park-tochigi.com/nasunogahara/camp

13.茨城県|大洗サンビーチキャンプ場

海辺でのキャンプを楽しみたいなら「大洗サンビーチキャンプ場」がおすすめ。美しい海を一望できる広々とした敷地で、海水浴や釣りを思う存分楽しめます。

ソロキャンプもOKで、設備が充実しているため、初心者のキャンパーでも快適に過ごせます。

場所:茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212-57

アクセス:常磐自動車道 友部JC 北関東自動車道 水戸大洗IC R51 東京から車で約1時間30分

公式HP:https://www.oarai-camp.jp/page/page000006.html

14.茨城県|上小川キャンプ

懐かしい日本の風景が楽しめる「上小川キャンプ」。最高のロケーションで、ソロキャンプが充実します。

広い河原ではアユやハヤオイカワなどが釣れるほか、春は新緑、夏は水遊び、秋は紅葉といったように、季節に応じた楽しみ方が備わっています。日本の四季を大自然のなかで感じたい方は、ぜひ本スポットに足を運んでみてください。

場所:茨城県久慈郡大子町頃藤3532

アクセス:JR水郡線から上小川駅で下車 徒歩で約12分

公式HP:http://kamiogawa.com/

15.山梨県|浩庵キャンプ場

富士山を目の前にした静かな環境でソロキャンプが楽しめる「浩庵キャンプ場」。富士山を眺めながら、直火でワイルドキャンプを行えます。

中央自動車道からアクセスがしやすく、都心からそこまで時間がかからないのも魅力です。国内最高峰の透明度を誇る湖をボンヤリと眺めれば、日頃のストレスが吹き飛び、心身ともにリラックスできるはずです。

場所:山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926

アクセス:東京方面から中央自動車道(河口湖IC) 国道139号線 車で約25分

公式HP:https://kouan-motosuko.com/

ソロキャンプ場に持っていくべき必要アイテム

ソロキャンプ場 

最後に、ソロキャンプ場に持っていくべき必要アイテムを5つ紹介します。以下のアイテムを用意すれば、ソロキャンプをより快適なものにできます。

  1. タープ
  2. コット
  3. 焚き火台
  4. LEDランタン
  5. ポータブル電源

各アイテムを順番に解説します。

アイテム1.タープ

タープは、雨や日差しを避けるためのアイテムです。1つ用意しておけばさまざまなシーンに対応でき、より快適なキャンプを行えます。ソロキャンプで持っていく場合は、コンパクトで簡単に設営できるタープがおすすめです。

アイテム2.コット

コットは就寝時に使用する簡易ベッドです。地面から離れて寝れるため、寝心地がよく、暑さや寒さを感じにくいのが利点です。

ソロキャンプでは、携帯性の高いコットが推奨されます。より質の高い睡眠を目指したい方は、コットの持ち込みをおすすめします。

アイテム3.焚き火台

ソロキャンプを充実させるには、焚き火台の用意が必要です。焚き火があれば快適に料理を行えるほか、暖を手軽に取ることが可能です。

焚き火台には大きなものから小さなタイプまでありますが、ソロキャンプならコンパクトで携帯性の高い製品が推奨されます。また、ステンレス製のものであれば、軽量で丈夫なのでソロキャンプに向いています。

アイテム4.LEDランタン

LEDランタンは、キャンプ場で明かりを確保するのに必要なアイテムです。キャンプ場によっては、辺り全体が真っ暗になってしまうため、このLEDランタンが活躍します。

持ち運びが容易で、床やテントに設置できるLEDランタンがおすすめです。また、充電式のLEDランタンを選ぶことで、長時間使用でき、さまざまな環境に対応できます。

アイテム5.ポータブル電源

ポータブル電源を用意すれば、電気機器を使ってさらに快適なキャンプが行えます。スマートフォンやパソコンの充電はもちろんのこと、LEDランタン、冷暖房器具、電気調理器具など、さまざまな機器をキャンプ場で使用できます。

ソロキャンプ用にポータブル電源を用意するなら、EcoFlowの「RIVER 2」シリーズがおすすめです。高性能かつ携帯性に優れているため、荷物の負担を減らしたいソロキャンプで活躍するはずです。

コストパフォーマンスに優れるEcoFlowの「RIVER 2」シリーズはこちら

まとめ

本記事では、関東ソロキャンプ場の魅力や選び方、おすすめの関東ソロキャンプ場を紹介しました。

ソロキャンプに持っていくべき主なアイテムとしては、タープ、コット、焚き火台、LEDランタン、ポータブル電源の5つが挙げられます。これらの製品を用意し、自身に適したソロキャンプ場に足を運ぶことで、これまでにない最高のひとときを過ごせるはずです。

スポットを探す際は、自身の目的や状況、楽しいと思える過ごし方を考慮してみてください。本記事の内容が、ソロキャンプのスポット選びに役立てば幸いです。

なお、ソロキャンプをより快適なものにしたいなら、ポータブル電源の用意をおすすめします。軽量かつ高機能な製品を探している方は、以下の「RIVER 2」シリーズをご検討ください。

製品名

RIVER 2

RIVER 2 Max

RIVER 2 Pro

容量

256Wh

512Wh

768Wh

定格出力

300W

500W

800W

AC充電入力

最大360W

660W

100-120V 50Hz/60Hz, 最大10A

サイズ

24.5 x 21.5 x 14.5cm

26.9 x 25.9 x 19.6cm

26.9 x 25.9 x 22.6cm

重量

約3.5kg

約6.1kg

約7.8kg

出力口

合計11

合計11

合計10

公式サイト

https://jp.ecoflow.com/products/river-2-portable-power-station

https://jp.ecoflow.com/products/river-2-max-portable-power-station

https://jp.ecoflow.com/products/river-2-pro-portable-power-station

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