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【2025年】全国のロックフェス一覧10選!夏に適した服装や髪型も解説

毎年、夏になると全国各地で開催されるロックフェス。大規模な会場でアーティストが次々にパフォーマンスを披露し、場内は熱気に包まれます。見知らぬ誰かと肩を組み、声を枯らして歌う夜は、忘れられない思い出になるでしょう。

そこで本記事では、全国で開催されるロックフェスの一覧を紹介します。夏のロックフェスに着ていく服装や、ロックフェスを盛り上げる髪型も掲載しているので、フェス初心者でも安心です。ロックフェスで最高の思い出を作りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ロックフェスとは

ロックフェス

ロックフェス(ロック・フェスティバル)とは、複数のアーティストやバンドが一堂に会し、屋外や大規模会場でライブパフォーマンスを繰り広げる音楽イベントです。ロックを中心に、ポップやエレクトロなど幅広いジャンルの音楽が楽しめます。

ロックフェスでは、会場内を自由に移動し、気になるライブを次々と楽しめるのが特徴です。場内にはご当地のグルメも多数出店されるため、食べ歩きをしながらライブが観られます。ロックフェスの規模が大きくなると、数万〜数十万人にものぼる観客が来場します。

【2025年】全国のロックフェスティバル一覧10選

全国 ロックフェス ティバル 一覧

ロックフェスの起源と言われているのは、1960年代後半にアメリカで開催された「モントレー・ポップ・フェスティバル」です。日本でも1997年に開催された「FUJI ROCK FESTIVAL」を皮切りに、ロックフェスブームが到来しました。

2025年に全国で開催される主なロックフェスを紹介します。

  • 【7月】新潟|FUJI ROCK FESTIVAL
  • 【7月】岩手|KESEN ROCK FESTIVAL
  • 【7月】大阪|OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL
  • 【8月】大阪・千葉|SUMMER SONIC
  • 【8月】山梨|SWEET LOVE SHOWER
  • 【8月】北海道|RISING SUN ROCK FESTIVAL
  • 【8月】香川|MONSTER baSH
  • 【9月】千葉|ROCK IN JAPAN FESTIVAL
  • 【9月】滋賀|イナズマロックフェス
  • 【10月】東京|TOKYO ISLAND

それぞれのロックフェスについて、詳しく見ていきましょう。

【7月】新潟|FUJI ROCK FESTIVAL

新潟|FUJI ROCK FESTIVAL

出典:FUJI ROCK FESTIVAL ’25

FUJI ROCK FESTIVALは、日本5大フェスの中で最も最初に開催されたロックフェスです。日本最大級というだけあって、100組を超える豪華なアーティストが集結します。広大な自然の中で開催されるため、非日常感を存分に味わえるでしょう。

日程2025年7月25日(金)~7月27日(日)
開催場所新潟県湯沢町苗場スキー場
公式ページFUJI ROCK FESTIVAL ’25

【7月】岩手|KESEN ROCK FESTIVAL

岩手|KESEN ROCK FESTIVAL

出典:KESEN ROCK FESTIVAL’25

岩手県の気仙地区で開催されるアットホームなロックフェス。イベンター会社が関わらず、地元で集った実行委員会の手で作られているため、地元愛に溢れたロックフェスと言えるでしょう。地元の美味しいグルメを堪能できるのも大きな魅力です。

日程2025年7月19日(土)・20日(日)
開催場所夢海公園
公式ページKESEN ROCK FESTIVAL’25

【7月】大阪|OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL

大阪|OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL

出典:OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025

「ジャイガ」の愛称で知られるロックフェス。ステージは「SKY STAGE」「SUN STAGE」「BASE STAGE」の3つに分かれており、それぞれでライブが繰り広げられます。場内には数多くのフード店舗が設置され、食べ歩きとライブが同時に楽しめるのも魅力です。

日程2025年7月19日(土)・20日(日)
開催場所万博公園ジャイガ特設会場.
公式ページOSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025

【8月】大阪・千葉|SUMMER SONIC

大阪・千葉|SUMMER SONIC

出典:SUMMER SONIC 2025 公式サイト

日本5大フェスに数えられる超大型のロックフェス。東京と大阪で開催され、両会場を合わせると20万人以上もの観客を動員します。大半の出演者は1日目と2日目で東京と大阪を入れ替わるシステムになっているので、遠方まで足を運ぶ負担がありません。

日程2025年8⽉16⽇(⼟)・17(⽇)
開催場所①ZOZOマリンスタジアム / 幕張メッセ②万博記念公園
公式ページSUMMER SONIC 2025 公式サイト

【8月】山梨|SWEET LOVE SHOWER

山梨|SWEET LOVE SHOWER

出典:SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025

「ラブシャ」の愛称で親しまれているロックフェス。富士山と山中湖畔の絶景をバックにライブが開催され、自然と音楽の融合が見どころです。会場周辺には観光スポットや温泉施設、キャンプ場などが点在しているので、長期休みをフル活用して楽しみましょう。

日程2025年8月29日(金)・30日(土)・31日(日)
開催場所山中湖交流プラザ きらら
公式ページSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025

【8月】北海道|RISING SUN ROCK FESTIVAL

北海道|RISING SUN ROCK FESTIVAL

出典:RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO

北海道の夏を盛り上げる音楽の祭典、通称「RSR」。日本で初めてオールナイト形式を採用した日本最大級の野外ロックフェスティバルです。北海道の雄大な自然に囲まれた野外特設ステージでは、都会の喧騒を忘れて、音楽に没頭できること間違いありません。

日程2025年8月15日(金)・16日(土)
開催場所石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
公式ページRISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO

【8月】香川|MONSTER baSH

香川|MONSTER baSH

出典:MONSTER baSH 2025

四国で開催される夏のロックフェスといえば、MONSTER baSH(モンバス)。2日間で5万人を動員するほどの規模を誇ります。MONSTERcircusエリアはドーム状にテントが張られているので、天候に左右されません。近い距離で安らげるSTAGE茶堂も見どころです。

日程2025年8月23日(土)・24日(日)
開催場所国営讃岐まんのう公園
公式ページMONSTER baSH 2025

【9月】千葉|ROCK IN JAPAN FESTIVAL

千葉|ROCK IN JAPAN FESTIVAL

出典:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

様々なジャンルの人気アーティストが一堂に会する国内最大級のロックフェス。会場内には複数の演奏ステージに加えて、食事やグッズが買えるイベントブースも設置されています。ひんやり冷たいかき氷やフェス飯など、食べ歩きをしながら演奏を楽しみましょう。

日程2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月)・20日(土)・21日(日)
開催場所千葉市蘇我スポーツ公園
公式ページROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025

【9月】滋賀|イナズマロックフェス

滋賀|イナズマロックフェス

出典:イナズマロック フェス 2025 – INAZUMA ROCK FES. 2025

滋賀県最大のロックフェス「イナズマロックフェス」。滋賀ふるさと観光大使のアーティスト西川貴教さんが立ち上げました。無料エリアもあるので、チケットがなくても楽しめます。遊具やクレーンゲーム、ガシャポンなど、子供向けのコーナーも目白押しです。

日程2025年9月20日(土)・21日(日)
開催場所滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場
公式ページイナズマロック フェス 2025 – INAZUMA ROCK FES. 2025

【10月】東京|TOKYO ISLAND

東京|TOKYO ISLAND

出典:TOKYO ISLAND 2025 公式サイト

東京ドーム約10個分に相当する広大なエリアを舞台としたロックフェス。音楽ライブだけでなく、大人から子供まで楽しめる体験型ワークショップも魅力の一つです。キャンプ券を持っていれば、公演期間中に最大2泊までのテント泊ができ、フェスを満喫できます。

日程2025年10月11日(土)・12日(日)・13日(月)
開催場所海の森公園
公式ページTOKYO ISLAND 2025 公式サイト

夏のロックフェスに着ていく服装の選び方

夏 ロックフェス 服装 選び方

夏のロックフェスでは、炎天下の中に長時間滞在する場面が想定されます。服装選びを間違えると、楽しいはずのロックフェスが辛い思い出になりかねません。夏のロックフェスに着ていく服装の選び方は、以下のとおりです。

  • 吸水速乾性・通気性に優れている
  • 紫外線対策・寒暖差対策で羽織りを持参する
  • 熱中症対策の小物アイテムを取り入れる

それぞれの選び方について、詳しく見ていきましょう。

吸水速乾性・通気性に優れている

トップスやボトムスは、吸水速乾性・通気性に優れたナイロンやポリエステル素材がおすすめです。夏のロックフェスでは、会場内を歩き回ったり、日除けのない場所で長時間立ち見をしたりして大量の汗をかきます。

吸水速乾性・通気性に優れた服装であれば、汗を素早く吸い取って発散させるので、気持ち悪いべたつき感を感じません。水分が蒸発する際に熱を奪う気化熱の作用も働くため、終日涼しくライブが楽しめるでしょう。

紫外線対策・寒暖差対策で羽織りを持参する

夏のロックフェスでは、軽く羽織れるシャツやパーカーが重宝します。暑いからといって半袖半ズボンでいると、紫外線を大量に浴びて肌トラブルにつながりかねません。

長袖の羽織りが1着あれば、素肌を隠して直射日光を予防できます。また、日中帯と夜間で寒暖差が激しくなる恐れもあるため、体温調整できる羽織りは必須アイテムです。

熱中症対策の小物アイテムを取り入れる

夏のロックフェスでは、熱中症を防ぐために帽子やサングラス、スポーツタイツなどの小物アイテムも積極的に取り入れましょう。帽子を選ぶ際のポイントは、以下のとおりです。

  • 人混みでも目立つ蛍光色を選ぶ
  • 汗の蒸れや雨にも強い透湿性と防水機能を備える
  • メッシュ素材で通気性に優れる
  • 全周をツバが覆っているハットを選ぶ

スポーツタイツは、通気性に優れた冷感タイプが大活躍します。

ロックフェスを盛り上げる!可愛い髪型3選

ロックフェス 可愛い 髪型

せっかくのロックフェスでは、周囲の目を引く可愛い髪型にして気分を最高潮まで高めた状態で、ライブを満喫したいのではないでしょうか。髪型を選ぶ際には、終日動き回ることを考慮して、おしゃれさだけでなく崩れにくさも重視する必要があります。

ロックフェスを盛り上げる可愛い髪型は、以下のとおりです。

  • 髪型1|ポニーテール
  • 髪型2|お団子ヘア
  • 髪型3|ツインテール

それぞれの髪型について、詳しく見ていきましょう。

髪型1|ポニーテール

ロックフェスを思い切り楽しむなら、動きやすくて可愛いポニーテールがおすすめ。特に三つ編みポニーテールなら、動きやすさとおしゃれさを両方兼ね備えています。三つ編みポニーテールの作り方は、以下のとおりです。

  1. 全体を緩く毛先をワンカールにする
  2. 顔の中心部分に前髪を持っていく
  3. おでこの1/3程度の量を三つ編みにする
  4. 最後まで結んでビニゴムで結ぶ
  5. 右と左で残り2つずつ作る
  6. 全部まとめてポニーテールにしたら完成!

髪型2|お団子ヘア

ショートヘアの場合はアレンジの種類が少なく、悩まれている方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、ボブでも首回りがスッキリするお団子ヘアです。

帽子もかぶれるお団子ヘアの作り方を紹介します。

  1. 低い位置で1つにまとめる
  2. さらに4~5cm下でもう一度結ぶ
  3. ゴムとゴムの間でくるりんぱする
  4. もう1つ作り、ほぐしておく
  5. 根元に巻き付けてお団子にし、ピンで固定したら完成!

髪型3|ツインテール

ミディアムヘアの女性には、崩れにくいツインテールがおすすめです。髪全体にヘアオイルをまんべんなくつけてから作り始めると、スタイリングしやすくなります。ロックフェスにぴったりなツインテールの作り方は、以下のとおりです。

  1. 少し斜めに二つに分ける
  2. 分けた髪をそれぞれ結ぶ
  3. 少し引き出す
  4. ゴムを下にずらしながら片方ずつ結んでいく
  5. 結んだ髪を片方ずつ引っ張り出す
  6. サイドの髪が落ちないようにピンをつけたら完成!

ロックフェスで大活躍するポータブル電源

ロックフェス 大活躍 ポータブル電源

炎天下の中で長時間立ちっぱなしのロックフェスでは、熱中症になるリスクが高まります。服装やグッズでいくら対策を行ったとしても、直射日光にさらされている時間が長くなればいずれ限界を迎えるでしょう。熱中症対策を万全にするには、ポータブル電源が必要です。

ポータブル電源とは、内部のバッテリーに大量の電気を蓄え、コンセントが使えない場所でも電化製品に給電できる機器を指します。ポータブル電源がロックフェスで大活躍する場面は、以下のとおりです。

  • 扇風機や小型クーラーを稼働して、快適な気温を維持できる
  • ポータブル冷蔵庫に、冷たい飲み物やデザートを保冷しておける
  • 電子レンジや電気ケトルを使い、簡単に軽食を温められる
  • 夜のロックフェスで、LEDライトを点灯して足元の安全を確保できる
  • 連絡を取り合うために必要なスマホを、常にフル充電にしておける

ポータブル電源はモバイルバッテリーと異なり、自宅のコンセントと同様のAC出力に対応しているため、あらゆる家電が屋外でも動かせます。

ロックフェスに必要な性能|おすすめの製品

ロックフェスに持参するポータブル電源は、軽量コンパクトなタイプを選びましょう。ロックフェスでは広大な会場内を動き回ることになるため、重量のあるポータブル電源を持ち運ぶのは大変です。行動範囲が狭くなれば、せっかくのフェスを楽しみ尽くせません。

EcoFlowは、約4.7kgの軽量コンパクトなポータブル電源「RIVER 3 Plus」を販売しています。「RIVER 3 Plus」の主な特徴は、以下のとおりです。

  • 定格出力600W、X-Boostで最大900Wの家電も動かせる
  • AC出力ポート2口は背面にあり、ライブ中もケーブルが気にならない
  • 30dB以下の静音設計により、周囲の迷惑にならない
  • ACコンセントから1時間で満充電できる
  • LiFePO4セルを採用し、10年以上もアウトドアで活躍する
  • 防水性、耐火性、耐衝撃性に優れている

専用アプリを使えばスマホ一つで遠隔操作できるので、ライブ中にわざわざカバンから取り出す必要はありません。思い出に残る最高のロックフェスを実現したい方は、ぜひ製品情報をチェックしてください。

EcoFlow RIVER 3 Plus
RIVER 3 Plusは、300Whクラスのポータブル電源の中でも際立つ性能を誇り、最大600Wの定格出力を提供します。コンパクトで持ち運びやすく、アウトドア活動にも最適です。

夏のロックフェスを楽しむための注意点3選

夏 ロックフェス 注意点

照りつける太陽の下、全身で音楽を浴びて会場のボルテージが上がっている瞬間は、夏のロックフェスにおける醍醐味と言えます。しかし、暑さや人混み、突然の天候変化など、過酷な環境が潜んでいる点も忘れてはいけません。

夏のロックフェスを楽しむための注意点は、以下のとおりです。

  • 注意点1|具合が悪くなったら日陰で休む
  • 注意点2|熱中症・紫外線対策グッズを持参する
  • 注意点3|ゴミは指定された場所に捨てる

それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

注意点1|具合が悪くなったら日陰で休む

ライブを楽しんでいる途中に具合が悪くなったら、無理して前方には行かず、日陰で休んでください。特にロックフェスでは気分が高揚しているので、ライブに没頭していると体調の変化に気付きづらくなります。

少しの異変も見逃さず、周りの人に声をかけて道を開けてもらいましょう。ライブ中だからといって周りに気を遣っていると、倒れて救急車で運ばれる事態にもなりかねません。

注意点2|熱中症・紫外線対策グッズを持参する

夏のロックフェスでは、以下のような熱中症・紫外線対策グッズが大活躍します。

  • 冷感タオル
  • ネッククーラー
  • 小型扇風機
  • 汗拭きシート
  • 日焼け止めクリーム

会場で冷房機器をフル稼働したい方は、ポータブル電源も持参しましょう。

注意点3|ゴミは指定された場所に捨てる

ロックフェスで発生したゴミは、必ず指定された場所に捨ててください。特に夏のロックフェスでは、汗を拭いたシートや出店で買った容器などのゴミが出やすくなります。

ゴミ箱まで移動するのが面倒だからとその場にポイ捨てするのは、マナー違反です。人混みで動けない事態も想定して、ゴミを一時的に集めるためのゴミ袋を持参しましょう。

まとめ

2025 全国 開催 ロックフェス

本記事では、2025年に全国で開催される主なロックフェスについて紹介してきました。

ロックフェスとは、複数のアーティストが集結し、次々にパフォーマンスを披露する音楽イベントです。観客は、自分が観たいライブを選んでステージ間を自由に移動します。

猛暑が予想される夏のロックフェスに行く方は、熱中症・紫外線対策を万全にしましょう。吸水速乾性・通気性に優れた服装を着用し、帽子やサングラスも必須です。

EcoFlowは、ロックフェスで冷暖房機器が使えるようになる軽量小型のポータブル電源を販売しています。快適なロックフェスにしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してください。
X-Boostで最大900Wの家電が会場で使用できる「RIVER 3 Plus」

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