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日帰り旅行感覚で行けるデイキャンプがおすすめ!関東近郊のおすすめキャンプ場15選を紹介!

自然の中でリフレッシュしたいものの、時間や準備に余裕がないという方におすすめなのがデイキャンプです。

デイキャンプは日帰り旅行感覚で楽しむキャンプスタイルで、通常のキャンプに比べて手軽に楽しめます。荷物が少なく、忙しい人でも気軽に参加できるうえ、費用面でもリーズナブルです。

さらにポータブル電源を持ち込めば、より快適な環境でキャンプを満喫できます。

この記事では、日帰り旅行感覚で楽しめるデイキャンプの3つの魅力、関東近郊のおすすめキャンプ場15選についてわかりやすく解説します。

日帰り旅行感覚で楽しめるデイキャンプについて知りたい方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

日帰り旅行感覚で楽しめるデイキャンプの3つの魅力

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日帰り旅行感覚で楽しめるデイキャンプの魅力は以下の3つです。

  • 少ない荷物でもOK
  • 忙しい人でも無理なく自然を楽しめる
  • 金銭面でもリーズナブル

ここでは、3つの魅力について詳しく解説します。

少ない荷物でもOK

デイキャンプの大きな魅力は荷物が少なくて済むことです。日帰りで完結するため、寝袋やテントなどの宿泊用具は要りません。

必要なのは日よけ用のタープやチェア、テーブル、調理器具など最小限のアイテムだけです。本格的なキャンプ道具をそろえる必要がないため、初心者でも気軽に始められます。

また、荷物が少ないために移動が楽になり、電車やバスでのアクセスも可能です。

忙しい人でも無理なく自然を楽しめる

デイキャンプは忙しい現代人にぴったりのアウトドアアクティビティです。長期休暇を取得する必要がなく、週末の1日だけで自然を満喫できます。

平日は仕事や学業に集中し、週末にリフレッシュするという生活リズムにもマッチできるでしょう。また、宿泊を伴わないため、急な予定変更にも柔軟に対応できます。

天候不良の場合も、直前まで様子を見て判断できるのも魅力です。デイキャンプは忙しい毎日のなかでも、気軽に自然と触れ合える機会を提供してくれます。

金銭面でもリーズナブル

デイキャンプは通常のキャンプと比べて費用面でもリーズナブルなのが魅力です。

まず、宿泊費が不要なため、キャンプ場の利用料金だけで済みます。また、食事回数も少ないため、食材費を抑えられます。道具も最小限で済むため、初期投資も少なくて済むはずです。さらに近場のキャンプ場を選べば交通費も抑えられます。

このようにデイキャンプは、高いコストパフォーマンスが魅力です。そのため、頻繁に自然を楽しめるでしょう。

日帰り旅行感覚のデイキャンプが楽しめる関東近郊のキャンプ場15選

キャンプ場 北海道

デイキャンプを楽しめるキャンプ場はいくつかあります。ここでは、関東近郊でおすすめのキャンプ場15選を紹介します。

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラは、茨城県久慈郡大子町に位置するキャンプ場です。奥久慈の自然と文化をとことん楽しめるだけでなく、利用者のニーズに合わせたキャンプを実現できます。

多様な楽しみ方を提供する交流ステーションを理念にしているため、幅広いアウトドアライフが楽しめるとして人気のキャンプ場です。

住所茨城県久慈郡大子町矢田15−1
電話番号0295790031
利用料金1,600円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttp://www.greenvila.jp/

大洗キャンプ場

大洗キャンプ場は、茨城県東茨城郡大洗町に位置しているキャンプ場です。広大な松林に囲まれた環境の中にあり、日本の名松百選や森林浴の森日本百選に選ばれています。

魅力はペットが利用可能なエリアや電源付きのエリアなど、スタイルに応じたゾーニングがされている点です。また、徒歩圏内にはスーパーやコンビニがあり、観光スポットとしても便利な立地といえます。

さらには海岸や観光施設が近く、海水浴や観光の拠点としても利用できます。

住所茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231
電話番号0292123121
利用料金1,200円~
営業時間11:00~16:00
レンタル品
公式サイトhttp://www.oarai-camp-jo.com/

石岡市つくばねオートキャンプ場

石岡市つくばねオートキャンプ場は、茨城県石岡市小幡に位置しているキャンプ場です。筑波山麓の大自然に囲まれており、約10,000平方メートルの広大な芝生広場があります。

どこまでも自然豊かな環境で、子供から大人まで楽しめる施設です。デイキャンプはもちろん、ケビンには冷暖房が完備されており、四季を通じて快適に過ごせます。

また、近くには釣り堀や果物狩りができる施設もあり、アウトドアアクティビティを満喫できます。

住所茨城県石岡市小幡2132-14
電話番号0299422922
利用料金250円~
営業時間8:30~17:30
レンタル品
公式サイトhttp://www.tsukubane-camp.com/

BREEZE Family Camp

BREEZE family Camp(BREEZE TATEYAMA)は千葉県館山市に位置するキャンプ場です。目の前に広がる太平洋の絶景と充実した施設が魅力となっています。

日帰り感覚で楽しめるデイキャンプをはじめ、日帰りバーベキュー、初心者からベテランキャンパーまで幅広いニーズに対応したサイトを楽しめます。

住所千葉県館山市那古1672-6
電話番号080-5982-6536
利用料金5,000円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttps://breeze-camp.com

くるみの森キャンプ場

くるみの森キャンプ場は、群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢に位置するキャンプ場です。広々としたオートキャンプサイトや木の温もりを感じられるバンガローが人気となっています。

手軽にデイキャンプやバーベキュー、飯盒炊さんが楽しめる環境が整っているのが魅力です。北軽井沢の自然に囲まれたロケーションで、リラックスした時間を過ごせます。

住所群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1353-2250
電話番号07026187966
利用料金3,000円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttp://www.camp-kurumi.com/

北茨城市家族キャンプ村花園オートキャンプ場

北茨城市家族キャンプ村花園オートキャンプ場は、茨城県北茨城市華川町花園に位置しているキャンプ場です。林間や川辺に位置し、AC電源や専用水道が付いたオートキャンプサイトが初心者にも優しい仕様となっています。

場内には浅瀬の川が流れ、水遊びができるためファミリーに人気です。周辺には観光スポットが多く、キャンプと合わせて楽しめます。

住所茨城県北茨城市華川町花園454
電話番号0293439277
利用料金2,200円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttp://www.hanazono-autocamp.com/

日川浜オートキャンプ場

日川浜オートキャンプ場は、茨城県神栖市日川に位置しているキャンプ場です。日川浜海水浴場に隣接した自然豊かな環境で、全面芝生のオートキャンプサイトがあります。

各サイトにはAC電源が完備されており、炊事場やシャワー室などの設備も充実しています。周辺には名所や温泉もあり、海のレジャーや観光の拠点として利用可能です。

ファミリーやグループでのアウトドア活動に最適な環境が整ったキャンプ場といえるでしょう。

住所茨城県神栖市日川2036-124
電話番号
利用料金1,570円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttps://www.recamp.co.jp/nikkawahama

メープル那須高原キャンプグランド

メープル那須高原キャンプグランドは、栃木県那須郡那須町に位置しているキャンプ場です。那須高原の中腹に位置し、四季を楽しめるコナラの雑木林の中にあります。

開放感あふれるファミリー向けのキャンプ場で、ソロやカップル・デュオでの利用が可能です。無料Wi-Fiが場内全エリアで利用可能で、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトが無料で可能な日もあります。

住所栃木県那須郡那須町高久乙2333-130
電話番号0287788101
利用料金4,500円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttp://www.maple-nasu.com/

ワイルドフィールズおじか

ワイルドフィールズおじかは、栃木県日光市横川に位置するWILD-1運営のキャンプ場です。日留賀岳や男鹿岳を望む高原にあります。

大自然に囲まれた環境で、ゆったりと寛げるテントサイトや個性豊かなコテージを楽しめるのが魅力です。自然の中でやすらぎを感じられる場所であり、ワイルドワン会員には割引特典もあります。

住所栃木県日光市横川502‐1
電話番号0288790088
利用料金500円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttps://www.wf-ojika.jp/

江東区立若洲公園キャンプ場

江東区立若洲公園キャンプ場は東京都江東区に位置するキャンプ場です。都心から最も近い場所にあるとして有名なほか、東京湾を望む絶景ポイントとしても注目されています。

施設は充実しており、デイキャンプだけでなく日帰りバーベキューも楽しめます。

住所東京都江東区若洲三丁目2番1号
電話番号03-5569-6701
利用料金300円~
営業時間11:00~21:00
レンタル品
公式サイトhttps://www.tptc.co.jp/park/03_09/camp

outside BASE

outside BASEは、群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢に位置するキャンプ場です。自然との共存をテーマにしており、手付かずの林を利用したフリーサイトが特徴となっています。

電源サイトは設けておらず、キャンプの醍醐味である不便さを楽しめます。また、キャンプ場はアウトドアのプロである田中ケン氏がプロデュースしており、心地よい環境が整っているとして好評です。

周囲は美しい自然に囲まれており、澄んだ空気と満天の星空を楽しめます。また、キャンプを通じた社会貢献活動にも力を入れていることで有名です。

住所群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032‐2457
電話番号0279805061
利用料金2,250円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttp://outsidebase.com/

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラは、神奈川県箱根町に位置するキャンプ場です。芦ノ湖を一望できる絶景ポイントと充実した施設が魅力となっています。

デイキャンプや日帰りバーベキューを楽しめるほか、さまざまなキャンプサイト、コテージやケビンなどが用意されており、初心者からベテランまで幅広く利用可能です。

住所神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
電話番号0460-84-8279
利用料金1,750円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttps://campmura.com

氷川キャンプ場

氷川キャンプ場は、東京都西多摩郡奥多摩町氷川に位置しているキャンプ場です。奥多摩の大自然に囲まれた環境を楽しめるほか、都心から約2時間半のアクセスが魅力になります。

広々とした河原では川遊びやバーベキューが楽しめ、釣りやカヌーも体験可能です。周辺には温泉もあり、キャンプの疲れを癒せます。ただし、テントサイトは予約ができないため、人気の時期には早めの到着がマストです。

住所東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
電話番号https://www.okutamas.co.jp/hikawa/
利用料金1,500円~
営業時間8:30~16:00
レンタル品
公式サイトhttps://www.okutamas.co.jp/hikawa/

BUB RESORT

BUB RESORTは、千葉県長生村に位置するグランピングテーマパークです。自然体験を重視した宿泊施設で、さまざまなアクティビティが楽しめます。

トタベルをテーマにした食事では、地元の新鮮な食材を使用したビュッフェスタイルの朝食やBBQが提供されるほか、季節ごとに異なる体験が用意されており、訪れるたびに新しい発見があります。

自然の中でのリラックスした時間を楽しめるテーマパークです。

住所千葉県長生郡長生村金田2811
電話番号0475367770
利用料金25,300円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttps://bub-resort.com/

農園リゾート ザファーム THE FARM

農園リゾート ザファーム THE FARMは、千葉県香取市に位置する日本最大級の農園リゾートです。広大な敷地にグランピング、コテージ、キャンプサイトを備え、天然温泉やサウナ施設も完備しています。

農園では年間を通じて約60品目の野菜を栽培しており、収穫体験が可能です。宿泊者は収穫した野菜を夕食で楽しめます。

また、ジップラインやブッシュクラフト、カヌーツーリングなどのアクティビティも豊富です。

住所千葉県香取市西田部1309−29
電話番号0478790666
利用料金13,640円~
営業時間
レンタル品
公式サイトhttp://www.thefarm.jp/

ライトな日帰りデイキャンプならポータブル電源の持ち込みもおすすめ!

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デイキャンプをさらに快適に楽しむなら、ポータブル電源の持ち込みがおすすめです。

とくにEcoFlow RIVER 3はコンパクトながら高性能なポータブル電源として人気で、デイキャンプに最適といっても過言ではありません。

30Whの容量と300Wの出力を備え、スマートフォンの充電から小型家電の使用まで幅広く対応します。

重量も軽く、持ち運びも容易です。デイキャンプに導入すれば、電源のないキャンプ場でも電化製品を利用できるほか、より快適な環境を簡単に構築できるでしょう。

日帰り旅行感覚でデイキャンプを楽しみたい方は、ぜひご検討ください。

EcoFlow RIVER 3(リバー 3)の詳しい製品情報については、以下のページをご覧ください。

EcoFlow RIVER 3

日帰り旅行に関するよくある質問

日帰り 旅行 おすすめ

ここでは、日帰り旅行に関するよくある質問を紹介します。

日帰り旅行の予算はどのくらいですか?

日帰り旅行は10,000円~20,000円ほどを予算に計画する方が多くいます。旅行先や交通手段によっても異なりますが、宿泊を含む旅行よりも格段に安く楽しめます。

キャンプ場でデイキャンプに必要な道具はレンタルできますか?

キャンプ場によっては、デイキャンプに必要な道具をレンタル可能です。道具のレンタルが可能なキャンプ場を選べば、ほぼ手ぶらでもデイキャンプを楽しめるでしょう。

ただし、キャンプサイトの提供のみのキャンプ場もあるため、事前にレンタルが可能かどうかを調べておくようにしましょう。

初心者でも日帰り旅行のデイキャンプは楽しめますか?

日帰り旅行のデイキャンプは初心者向きです。宿泊をともなうキャンプよりも必要な道具が少なく、滞在時間も短くなるため、アウトドアスキルがなくても十分に楽しめます。

また、管理人常駐のキャンプ場は、トラブルがあった際だけでなく不明点も相談できるため、初心者には最適です。

デイキャンプの魅力や注意点を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

デイキャンプの魅力とは?注意点や場所の選び方、おすすめの便利グッズを紹介

まとめ

日帰り旅行感覚で楽しめるデイキャンプの3つの魅力、関東近郊のおすすめキャンプ場15選について解説しました。

デイキャンプは少ない荷物で気軽に楽しめるほか、忙しい人でも無理なく自然を満喫できる魅力的なアウトドアアクティビティです。金銭面でもリーズナブルなため、頻繁に楽しめます。

さらにポータブル電源を活用すれば、より快適な環境で過ごせます。心身ともにリフレッシュしたい方は、ぜひ週末の日帰り旅行感覚で計画してみてください。

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