Image 1
Image 2

【2023年】おすすめのバーベキュー道具21選!道具の選び方や特徴を徹底解説

「バーベキューの焼き時間が長すぎる」「火力調節が難しい」「料理のバリエーションが少ない」といった経験はありませんか?もしかしたら、これはバーベキューに使っている道具が原因かもしれません。

適切な道具を取り揃え、効率的に活用することで、いままでのバーベキューをより良いものにできる可能性があります。そこで今回は、バーベキューがもっと楽しく、もっと快適になるおすすめの道具を21通り紹介します。

 

用意すべきバーベキューの道具一覧

10 01

バーベキューを楽しくするには、状況に合った適切な道具を用意する必要があります。道具を正しく扱うことで、バーベキューがより快適に、より効率的に、そしてより楽しいものに変わります。

本項では、バーベキューで用意すべき道具を一覧で紹介します。すでに所持している道具と見比べてみてください。

【火を扱うための道具】

  • バーベキューコンロ:肉や野菜を焼くために欠かせない
  • 炭:コンロで燃やすための必需品
  • 着火剤:炭を効率よく燃やすために使う
  • ライター:炭に火をつけるために必要
  • 軍手:火や熱に対する保護として重要

【調理するための道具】

  • 氷:飲み物や食材を冷やすために必要
  • クーラーボックス:氷と共に飲み物や食材を保冷するために使う
  • 皿:料理を盛り付けるために必要
  • 箸やフォーク:食事を楽しむためのツール
  • トング:肉や野菜を焼く際に使う
  • テーブル:料理を置いたり、食事をしたりするスペースを確保する

【あると便利な道具】

  • キッチンバサミ:食材の切り分けや開封に便利
  • アルミホイル:焼き物をする際に火加減を調整できる
  • メスティン:鍋やフライパンの代わりになる便利アイテム
  • ダッチオーブン:複数の料理を一度に調理できる
  • ポータブル電源:電気を必要とする場面で重宝する

 

バーベキュー道具の選び方|3つのポイント

10 02

バーベキューに必要な道具を選ぶ際は、以下3つのポイントを意識しましょう。自身の状況に合った道具を見つけやすくなります。

  1. 参加する人数を踏まえる
  2. 会場の設備を考慮する
  3. 片付けやすいものを選ぶ

各ポイントを順番に解説します。

 

ポイント1.参加する人数を踏まえる

道具を選ぶ際は、参加する人数を考慮しましょう。バーベキューの参加人数に応じて、道具の大きさ、種類、数量が左右します。

例えば、バーベキューの参加人数が多い場合、大型のコンロやたくさんの炭、さらには大容量のクーラーボックスが必要となります。また、食器や箸、フォークなども1人1組ずつ用意しなければなりません。

一方で、少人数でのバーベキューなら、コンパクトなコンロや少量の炭だけで事足ります。荷物の負担軽減にもつながるため、必ず参加人数に合わせて道具を用意しましょう。

 

ポイント2.会場の設備を考慮する

バーベキューは会場の設備によって、用意する道具が変わります。事前に会場の設備を調べておき、その環境に合った道具を用意するようにしましょう。主なシーンと必要な道具は以下の通りです。

  • 自宅の庭:普段使っている皿やカトラリー、大型の調理器具
  • キャンプ場:コンパクトな道具、必要最低限の食材
  • バーベキュー専用施設:レンタルできない道具のみ

バーベキュー専用施設の場合、基本的に道具のレンタルが可能なので、コンロや炭などを用意する必要がありません。状況に合わせて道具を用意すれば、荷物の負担や予算を大幅に減らせます。

また、施設に電源設備が整っていない場合は、ポータブル電源の持ち込みを検討しましょう。電気機器を自由に使えるようになり、バーベキューがより快適になります。

EcoFlowの大容量ポータブル電源「DELTA」シリーズはこちら

 

ポイント3.片付けやすいものを選ぶ

バーベキューは楽しい反面、後片付けが非常に大変です。だからこそ、片付けが容易な道具を選ぶことが大切です。

例えば、使い捨て可能なアルミトレイやプラスチック皿を用意すれば、後片付けが大幅に楽になります。また、パーツを分解できて、安全かつ楽に灰を処理できるコンロを選ぶのも1つの手です。

携帯性にこだわり、荷物の負担を軽減したい方は、折りたたみ可能なコンロやアウトドアテーブルを選びましょう。

キャンプのバーベキューを成功させるコツとは?必要なアイテム、用意すべき食材を紹介

 

火起こしに必要|おすすめのバーベキュー道具6選

10 03

バーベキューは基本、着火剤や炭を使った火起こしから始まります。火起こしに必要な道具として、以下6つのアイテムを紹介します。

  1. バーベキューコンロ
  2. 着火剤
  3. 炭バサミ
  4. 軍手
  5. ライター・マッチ

これらの道具をうまく活用すれば、バーベキューの開始時間を短縮できます。それぞれの道具を1つずつ見ていきましょう。

 

バーベキューコンロ

バーベキューコンロがなければバーベキューは行えません。焼き網が付いているタイプが多く、バーベキューの雰囲気を盛り上げてくれます。材質はステンレス製が一般的。種類としては、以下のようなものが挙げられます。

  • スタンドタイプ:一般的なコンロ
  • 焚き火台タイプ:ロースタイルのコンロ
  • ソロタイプ:1人用の小さなコンロ
  • 卓上タイプ:携帯性に優れた軽量コンロ
  • パーティータイプ:大人数で楽しめる大型のコンロ

複数の種類があるため、バーベキューを行う人数や状況に応じて選択しましょう。

 

バーベキューに欠かせない炭は、火力と風味を左右します。炭の種類として、備長炭と成形炭の2つが一般的です。

備長炭は燃焼時間が長く、高温を保つことが可能です。しかし、火がつきづらいので初心者にはおすすめできません。一方で、成形炭は着火しやすいため、初心者でも気軽にバーベキューを楽しめます。

 

着火剤

着火剤は炭に火をつける手間を減らし、火力を素早く安定させる役割を果たします。液体タイプ、固形タイプ、ジェルタイプが一般的で、火力、燃焼時間、安全性に違いがあります。火起こしに自信がない方は、固形タイプとジェルタイプの2つを用意しておきましょう。

 

炭バサミ

炭バサミは、炭を適切に配置するための道具です。大きなバーベキューコンロを使用する場合や、火力を細かく調整したいときに便利です。

長い柄と大きな開口部が特徴で、熱い炭でも安全に扱えます。耐熱性と強度が求められるため、ステンレス製の製品が多い傾向にあります。

 

軍手

高温の炭や道具を安全に扱うためには軍手が必要です。熱から手を守るだけでなく、滑り止めの効果も見込めます。素早く炭を加えたり、焼き網を少しだけ動かしたりする際に活躍します。

 

ライター・マッチ

ライターやマッチを用意すれば、簡単に火起こしができます。安全に火起こしするためにも、持ち手が長いタイプを選びましょう。また、ジェットライターは風に強く、高温の火力を誇るため、バーベキュー初心者におすすめです。

 

調理に必要|おすすめのバーベキュー道具7選

10 04

続いて、調理で活躍するバーベキュー道具を7つ紹介します。幅広い調理に対応するため、事前に以下の道具を取り揃えておきましょう。

  1. 調理用トング
  2. クーラーボックス
  3. 割り箸・皿・コップ
  4. キッチンペーパー
  5. テーブル・イス
  6. レジャーシート
  7. 鍋やフライパン

調理に必要な道具を1つずつ解説します。

 

調理用トング

調理用トングは食材を取り扱うための必須道具です。調理用トングは柄が長く、耐久性に優れているステンレス製のタイプを選びましょう。バーベキューの人数に合わせて、2〜3本程度用意しておくことをおすすめします。

 

クーラーボックス

クーラーボックスを使用すれば、食材を新鮮な状態で保てます。特に夏場は気温が高くなりやすいため、食中毒の対策として有効です。できれば、断熱性能の高いものを選びましょう。

 

割り箸・皿・コップ

人数分の割り箸・皿・コップも必要不可欠です。後片付けを楽にするためにも、使い捨てのタイプを選ぶと良いでしょう。雰囲気を楽しみたい方は、木製でおしゃれなものをおすすめします。

 

キッチンペーパー

キッチンペーパーは手を拭いたり、食材の水気を取ったりなど、多用途で使用する道具です。食材を包み、安全に保管する際にも使えるため、多めに用意しても損はありません。吸水性の良いものを選びましょう。

 

テーブル・イス

バーベキューを快適に楽しむためには、安定したテーブルとイスが必要です。携帯可能な折りたたみタイプであれば、持ち運び時の負担を軽減できます。イスは人数分を用意する必要があるため、できる限り携帯性の高い製品を選びましょう。

 

レジャーシート

レジャーシートがあれば足やものが汚れず、大自然のなかで快適に過ごせます。水や砂を弾く素材のものがおすすめ。横たわって休憩する際にも活躍します。

 

鍋やフライパン

料理の幅を広げるために、鍋やフライパンが必要です。直火に耐える鉄製やアルミ製のものがバーベキューに向いています。デザインは好みに合わせて選びましょう。

 

あると便利|おすすめのバーベキュー道具8選

10 05

最後に、あると便利なバーベキュー道具を8つ紹介します。各道具の特徴と利点、使用シーンなどを見ていきましょう。

  1. キッチンバサミ
  2. アルミホイル
  3. メスティン
  4. ダッチオーブン
  5. 火消し壺
  6. ポータブルエアコン
  7. ポータブル冷蔵庫
  8. ポータブル電源

それぞれの道具を順番に解説します。

 

キッチンバサミ

キッチンバサミは、滑り止め付きの握りやすいハンドルと、強い切れ味が特徴の調理用ハサミです。肉や野菜の切り分け、パックの開封など、食材の準備で広く使用します。耐久性があり、切れ味も良いため、アウトドアでの使用に適しています。

 

アルミホイル

バーベキューのさまざまな場面で活躍するアルミホイル。耐熱性があり、使い捨てが可能なので度々重宝します。食材の焼きムラを防ぐだけでなく、煙を抑える効果にも期待できます。

 

メスティン

メスティンは折りたたみが可能で、保存容器として使用できるコンパクトな調理器具です。携帯性に優れており、バーベキューにおける料理のレパートリーが広がります。「トランギア」のメスティンが特に人気です。

 

ダッチオーブン

使い勝手に優れているダッチオーブンは、バーベキューにおいて多彩な調理を可能にします。そもそもダッチオーブンとは、深さがあり、蓋を閉じて使える鋳鉄製の鍋のことです。

熱伝導性に優れており、熱を長時間均一に保てます。なかでも「ロッジ」のダッチオーブンは、製品のクオリティに優れています。

 

火消し壺

火消し壺は使用済みの火元を入れるアイテムです。火の広がりを防げるため、バーベキューを安全に行えます。また、火がついている炭を火消し壺に入れ、そのまま持ち帰ることも可能になるので、後片付けの時間短縮に役立ちます。

 

ポータブルエアコン

バーベキューでの暑さ対策・寒さ対策として有効なポータブルエアコン。場所を選ばず利用できるため、どんな環境でも快適にバーベキューを楽しめます。

製品を選ぶ際は、携帯性の高さを考慮しましょう。また、冷暖房機能付のポータブルエアコンであれば、使い勝手がより向上し、さまざまなアウトドアで活用できます。

冷暖房機能付のポータブルエアコン「WAVE 2」はこちら



ポータブル冷蔵庫

ポータブル冷蔵庫があれば、真夏日でも食材を安全に持ち運べます。バーベキューでの食材保存に最適で、クーラーボックスよりも長時間保管できます。

EcoFlowのポータブル冷蔵庫なら、冷蔵・冷凍・製氷に対応しているため、より快適なバーベキューが実現します。携帯性に優れているのもポイントです。

冷蔵、冷凍、製氷機内蔵のEcoFlow製ポータブル冷蔵庫「GLACIER」はこちら

 

ポータブル電源

電気機器を使って快適にバーベキューを楽しみたいなら、ポータブル電源を用意しましょう。アウトドアでも電源を確保することが可能で、調理器具、ポータブルエアコン、ポータブル冷蔵庫など、さまざまな電気機器に電力を供給できます。

なお、本サイトを運営するEcoFlowは、機能性と携帯性を両立したパワフルなポータブル電源を販売しております。なかでも「DELTA」シリーズは大容量で機能性に優れているため、大人数のバーベキューで活躍します。

EcoFlowの大容量ポータブル電源「DELTA」シリーズはこちら

 

まとめ

本記事では、バーベキューで活躍するおすすめの道具21選を紹介しました。

バーベキューを最大限に楽しむには、適切な道具を用意しておく必要があります。とはいえ道具の種類が多く、製品選びで迷ってしまう方もいるでしょう。

バーベキューコンロや炭、ライターなど、基本的な道具のほか、キッチンバサミやメスティン、ポータブル電源などがあれば、バーベキューでの快適な調理が実現します。これからアウトドアを実施する予定の方は、ぜひ本記事の内容をご参考ください。

なお、本サイトを運営するEcoFlowは、アウトドアで活躍する製品を多数販売しております。以下の製品情報をぜひ一度ご確認ください。

冷蔵、冷凍、製氷機内蔵のEcoFlow製ポータブル冷蔵庫「GLACIER」はこちら

EcoFlowの大容量ポータブル電源「DELTA」シリーズはこちら

Image 1
Image 2

コメントを書く

コメントを入力してください
お名前を入力してください