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業界最速の充電時間!1時間で80%充電できるポータブル電源の秘密とは?

待ちに待ったキャンプ当日、持っていく予定のポータブル電源をうっかり充電し忘れてしまった… 今日はちょっと思い立って家族とクルマで遠出したいな… 突如自宅の庭の柵が壊れて電動工具で修理しないといけない… そんな状況でも慌てなくて大丈夫。EcoFlowのポータブル電源には、業界トップクラスの急速充電のテクノロジーが搭載されています。それが、「X-Stream」と呼ばれる充電技術です。今回はこのテクノロジーについてご紹介しましょう。

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1. 業界最速1時間で80%充電できる!

大容量が魅力の「EFDELTA」、またポータブル電源としては珍しく、容量をカスタマイズできる「RIVERシリーズ」と、ユーザーの皆さんの使用シーンに合わせた製品を生み出してきました。そして、努力を重ねて開発した独自の技術により、業界トップクラスの充電速度を実現しました。どちらも家庭用コンセントから1時間以内で80%充電できます。また、満充電にかかる時間は、RIVERシリーズも大容量のEFDELTAもわずか1.6時間ほど。(RIVER Pro+エクストラバッテリーを除く)EFDELTAの充電速度は、一般的なポータブル電源と比較すると約10倍の速さです。

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2. 急速充電のメリット

朝起きたらスマホの充電を忘れているのに気付いて、残量があと20%しかない!なんて経験をしたことのある方は多いと思います。これからすぐ外出しなきゃいけない場合は、なんとも心もとない気分に。そんなとき、短時間で少しでも多く充電出来たら助かりますよね。限られた時間内で最大限充電できて、もしもの時に安心を与えてくれるのが、EcoFlowのX-Stream充電テクノロジーの良さ。キャンプ当日にポータブル電源の充電切れに気付いても、身支度やバンへの積み込みをしている間を利用して充電が完了します。

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また、近年では震災などの非常用にポータブル電源を検討される方も多いかと思います。非常時は電源確保も難しいですし、悠長に充電していられるとは限りません。想像してみてください。例えば大地震が起きてしばらく自宅に帰れない状況になった場合。沢山の避難者が避難所に身を寄せあう中、自分だけがコンセントをずっと占領しているわけにはいきませんよね。 1時間弱でほぼ満充電が可能なポータブル電源は、急なキャンプやアウトドアだけでなく、災害時にも活躍するでしょう。

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3. 充電時間が速い理由は?

では、急速充電を可能にしたEcoFlow独自のX-Stream充電テクノロジーについてご説明しましょう。

いきなり本題に入る前に、少しだけ電気の仕組みに関してお話しします。私たちの身の回りの電化製品に組み込まれているほとんどの電子回路は、直流(DC)と呼ばれる電流で動作します。直流は、向きが一定でどんなに時間が経っても変化しない電流のことです。一方、一般家庭やオフィスのコンセントから流れる電気は交流(AC)と呼ばれ、直流とは異なり向きが周期的に変化します。つまり、電化製品を使用する際は、ACアダプターなどを用いて交流から直流へと変換する必要があるのです。この変換に用いるACアダプターの最大の欠点は、重くてかさばること。従来のポータブル電源をコンセントから充電する際も、このACアダプター付きのケーブルを使用しなければなりません。

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しかし、EcoFlowは交流電源(AC)を高効率で直接充電させる技術を開発しました。これによりACアダプターが不要となり、充電スピードだけでなく持ち運びの面でも利便性が向上することに。

4. ポータブル電源三つの充電方法と充電時間

EcoFlowのポータブル電源は、一般家庭にあるACコンセントからの充電以外にも、太陽光を利用したソーラーパネルとシガーソケットでの充電にも対応しています。

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ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点からも近年注目を集めています。また、誰もがアクセスできる自然エネルギーを用いることで、電気代の削減にもつながるため、お財布にもやさしく、外出先でも発電することが可能です。また、ソーラーパネルからの充電中にも、他のデバイスに電力を供給することができます。

最後に

ポータブル電源は頻繁に買い替えるものではないですし、買うからには目的や使用シーンに合ったものを購入したいですよね。皆さんにとって最適な選択ができるよう、そしてポータブル電源で世の中をより良い場所へと変えていくという使命を胸に、これからも情報発信を積極的に行っていきたいと考えております。

著者: AI PARKER

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