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おすすめのアウトドアアクティビティ!この夏は外で遊ぼう!
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夏が近づいてくるとアウトドアアクティビティにチャレンジしたくなりますよね。グランピング、ラフティング、キャニオニング、リバーSUPなど、夏から秋にかけて楽しめるアウトドアアクティビティはたくさんあります。そこで、本記事ではその魅力とともに、夏から秋にかけてチャレンジできる10種類のおすすめアウトドアアクティビティを紹介します。
アウトドアアクティビティ(outdoor activeity)とは、野外で行うレジャー活動のことです。一般的には、海や山や川といった自然を舞台にした遊びを指します。また、アクティビティを省略して「アウトドア」と呼ぶこともあります。
アウトドアアクティビティの主な魅力は次の3つです。
・季節に関係なく楽しめる
・体力や経験などに関係なくチャレンジ可能
・心身のリフレッシュ効果が期待できる
キャンプ、山登り、カヌー、フィッシング、シュノーケリング、スキーといったように、アウトドアアクティビティ季節に関係なく楽しめます。
アウトドアアクティビティは進化を遂げていて、体力や経験、技量などに関係なく誰もが気軽にチャレンジできます。
仕事や日常生活で溜まった疲労やストレスのリフレッシュ効果が期待できます。
アウトドアアクティビティは季節に関係なく楽しめますが、夏から秋にかけて楽しめるのは主に次の13種類です。
グランピングとは、英語のGlamorousとCampingを組み合わせた造語です。Glamorousには「魅惑的な」という意味があるため、直訳すると「魅惑的なキャンプ」ということになります。一般的なキャンプでは、テントや食材を現地に持参して設営や調理を自分で行います。一方のグランピングは、ほぼ手ぶらで赴いても大丈夫です。グランピング可能なキャンプ場には大型のテントやコテージなどが用意されていて、食事の調理もお任せできます。そのため、初心者であっても安心してキャンプが楽しめます。
6〜10人乗りのゴムボート(raft)で川下りを楽しみます。乗員全員がパドルを持ってボートを漕ぎながら、急流や逆巻く波を越えていきます。ゴムボートといっても強化ゴム製のため耐久性が高く頑丈で、岩にぶつかっても簡単に穴が空いたり破裂したりしません。また、乗員は最後部に乗ったインストラクターの指示に従ってパドルを漕ぐだけなので、初心者でも安心してチャレンジできます。ライフジャケットを着用するため、途中でボートを降りて川泳ぎを楽しむことも可能です。
リバーSUP(stand up paddle board)は、浮力の強いボードに立ってパドルでバランスをとりながら川を進んでいきます。流れが緩やかな水面をゆっくり進んだり流れの早い急流を乗り越えたりといった、レベルに合わせた楽しみ方ができます。
カヤックとは、イヌイットなどが用いる小舟を模した競技用のカヌーのことです。リバーカヤックは、1人または2人乗りのカヤックに乗船して川を下りながら、周囲の景色や生き物を鑑賞して楽しみます。流れの緩やかな川を選ぶことで、子どもや高齢者も気軽に楽しめます。
ハイドロ(hydro)とは、他の言葉の上に付いた場合に「水の」や「水力の」といった意味で使われる英語です。そのため、ハイドロにスピード(speed)という言葉が付いたハイドロスピードは、「水の上を速く進む」といった意味になります。その造語の通り、ハイドロスピードは特性のボディーボードにうつ伏せで乗り、急流を猛スピードで下っていきます。目線が水面ギリギリのため、ラフティングやリバーカヤックとは一味違った迫力ある川下りが楽しめるのが特徴です。
キャニオニングは、川の上流部の渓谷(canyon)を利用した冒険的要素の多いレジャーです。プレーヤーはヘルメットやライフジャケットを着用して岩肌を滑り下りたり、岸壁から滝つぼに向かって飛び込んだりしながら沢を下っていきます。コースは現地のガイドやインストラクターによって安全が保証されています。冒険映画のようなスリルと自然が用意した障害をクリアする達成感を味わえるのが、キャニオニングの大きな魅力です。
リバーシュノーケリングでは、水中メガネとJ型の水中呼吸器を装着して泳ぎながら川の中の風景や生き物を鑑賞します。「シュノーケリングといえば海」というイメージが一般的ですが、海とは異なる風景や生き物を鑑賞できるリバーシュノーケリングも一定の人気があります。
カイト(kite)は洋凧、サーフィン(surfing)は海の波を利用したスポーツのことです。カイトサーフィンは、この2つの要素を組み合わせて生み出されています。弓型の大きなナイロン製のカイトを体につないでボードを足に固定したうえで、風の力を利用してサーフィンを楽しみます。海上を滑走するだけでなく、風と波の力を利用したジャンプもできるのがカイトサーフィンの特徴です。
SUPヨガでは、海に浮かべたリバーSUPボードの上でヨガのポーズを楽しみます。海面で行うことから一定程度のバランス力が必要です。そのため、インナーマッスルと呼ばれる表層筋内部の骨に近い辺りの深層筋が鍛えられます。もちろん、ヨガや自然から得られるリラックス効果も期待できます。
ロープを使って行う木登りのことです。ヘルメット、手袋、安全ベルトを装着したうえで、木に張られたロープを利用して登っていきます。安全ベルトを装着しているため落下の危険がありません。そのため、子どもであっても、通常は登れないような高い木へのチャレンジが可能です。また、木と木の間に設置されたハンモックに寝そべって独特の浮遊感を楽しむこともできます。
安全ベルトを装着したうえで、木と木の間に渡された吊り橋をロープ伝いに移動しながら森林散歩を楽しみます。高地の山麓を徒歩で旅するトレッキング(trekking)をイメージさせることから、ツリートレッキングと呼ばれています。まるで、樹上性の生き物になったような気分を味わえるのがツリートレッキングの魅力です。初級から上級まで多くのコースが用意されているため、年齢、体力、経験などに合わせた楽しみ方ができます。
ケービング(caving)とは、洞窟(cave)探検のことです。本格的なケービングでは未踏査の洞窟を探検しますが、レジャーとしてのケービングは安全が確保されているコースを楽しみます。ガイドが案内してくれるので、初心者でも安心して参加できます。
街の中でも利用されることが多いマウンテンバイクで、森林に設けられたオフロードコースを走行します。アップダウンが緩やかなコースから本格的なダウンヒルコースまで、さまざまなコースが用意されているのがバイクアクティビティの特徴です。そのため、初心者、子ども、自然を鑑賞しながらのんびり走りたい人から、マウンテンバイクライダーとしてのレベルアップが目的の人まで、それぞれのレベルや目的に合わせた楽しみ方ができます。