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【関東】夏のお出かけにぴったりな涼しい場所14選!大人・子連れ向けも厳選

魅力的な観光スポットが点在している関東地方。夏は、高原や川、湖、鍾乳洞などの涼しい場所を選んで快適に過ごしませんか。関東は交通網が発達しているので、アクセスに優れた場所でお好みの避暑地が見つかるでしょう。

そこで今回は、関東にある夏におすすめの涼しい場所を紹介します。夏のお出かけを涼しくしてくれるアイテムも掲載しているので、夏の暑さを凌いで快適なお出かけを実現したい方はぜひ最後までご覧ください。

【関東】夏のお出かけ!大人向けの涼しい場所5選

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「夏は外で思い切り遊びたいけど、暑さで疲弊しないか心配…」という方は多いのではないでしょうか。関東には暑さを忘れて楽しめる、以下のような涼しい場所が存在します。

  • 東京|日原鍾乳洞
  • 神奈川|強羅温泉
  • 埼玉|長瀞渓谷
  • 茨城|花貫渓谷
  • 栃木県|華厳滝

それぞれの避暑地について、詳しく見ていきましょう。

東京|日原鍾乳洞

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出典:日原鍾乳洞

年間を通して11℃を保っている日原鍾乳洞は、夏に最適な避暑地です。所要時間は約1時間ほどで、洞内を進むにつれて幻想的な景色が広がっています。自然が作り出した造形は、赤・緑・青の光でライトアップされ、神秘的な世界に惹きこまれるでしょう。

住所〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
公式ホームページ日原鍾乳洞

神奈川|強羅温泉

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出典:箱根強羅観光協会【公式サイト】

神奈川県の箱根にある強羅温泉。芦ノ湖湖畔に位置するケーブルカーを登った先にあり、標高の高さから避暑地としても有名です。強羅温泉エリアにはグルメスポットや温泉、宿泊施設が立ち並び、終日いても飽きることはありません。

住所〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅
公式ホームページ箱根強羅観光協会【公式サイト】

埼玉|長瀞渓谷

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出典:長瀞町観光協会公式サイト

国指定名勝及び天然記念物に指定されている渓谷。東京から電車で2時間という好アクセスも魅力です。長瀞名物といえば、ライン下り。

水しぶきをあげながら、長瀞渓谷を流れる荒川を和船で下っていきます。周囲の迫力ある岩肌や新緑の景色に癒されながら、スリルも味わえる夏におすすめのアクティビティです。

住所〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
公式ホームページ長瀞町観光協会公式サイト

茨城|花貫渓谷

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出典:観光いばらき公式ホームページ

美しい新緑と全長約60mの吊り橋とのコントラストが魅力的な渓谷。吊り橋を渡った先には、マイナスイオンを感じられる雄大な汐見滝と花貫川の清流が広がります。ハイキングコースとしても有名なので、ぜひ涼しい気温で空中散歩をお楽しみください。

住所〒318-0104 茨城県高萩市中戸川1954
公式ホームページ観光いばらき公式ホームページ

栃木県|華厳滝

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出典:【公式】日光市の観光サイト 日光旅ナビ

日本三大名瀑に数えられる華厳ノ滝。高さ97mから落下する様はまさに圧巻です。観爆台からは、爆音とともに水しぶきがあがる大迫力の姿を間近で見られます。夏は新緑と豪快な岩肌、雄大な滝の造形美を堪能しましょう。

住所〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2479−2
公式ホームページ【公式】日光市の観光サイト 日光旅ナビ

【子連れ】夏の旅行に最適な関東の涼しい場所3選

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子供を連れたファミリー層は、夏の熱中症に特に注意が必要です。子供は体温調節が未発達なうえに、夏で気分が高揚していると体の異変に気付きづらいでしょう。子供連れのお出かけでは、関東にある以下のような涼しい場所を選ぶのがおすすめです。

  • 栃木|那須高原 南ヶ丘牧場
  • 群馬|-be- 北軽井沢キャンプフィールド
  • 千葉|奥養老ヴィレッジ

それぞれの涼しい場所について、詳しく見ていきましょう。

栃木|那須高原 南ヶ丘牧場

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出典:那須高原 南ヶ丘牧場

夏でも涼しい気温で過ごせる那須高原にある観光牧場。年中無休で入場料無料なので、誰でも気軽に立ち寄れます。牧場内ではソーセージ・バター・アイスクリーム作り体験や乗馬、モルモットふれあいコーナーなど、子供が喜ぶ遊びが目白押しです。

住所〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本579
公式ホームページ那須高原 南ヶ丘牧場

群馬|-be- 北軽井沢キャンプフィールド

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出典:– be-北軽井沢キャンプフィールド

夏でも涼しい北軽井沢にあるキャンプ場。約9400坪の広大な敷地に約60のキャンプサイトと6棟のバンガローが設置されており、夏休みシーズンでも広々と楽しめます。車の乗り入れも可能なので、荷物が多いファミリーキャンプにも最適です。

住所〒377-1411 群馬県吾妻郡長野原町応桑1984−160
公式ホームページ– be-北軽井沢キャンプフィールド

千葉|奥養老ヴィレッジ

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出典:奥養老ヴィレッジ – 千葉県市原市のキャンプ場

気温が都心よりも平均3℃ほど低い環境で、火と向き合う特別な時間を家族で堪能できるキャンプ場です。各バンガローには焚火台が設置されています。小さい子供がいてなるべく荷物を減らしたい家族には、手ぶらでキャンプができるプランもおすすめです。

住所〒290-0536 千葉県市原市戸面746
公式ホームページ奥養老ヴィレッジ – 千葉県市原市のキャンプ場

【カップル】夏のお出かけ!関東の涼しいデート場所3選

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カップルで過ごす夏のお出かけに涼しい風が心地よい場所を選ぶことで、快適で特別な時間を過ごせることでしょう。カップルで行く夏のお出かけにぴったりな関東の涼しい場所は、以下のとおりです。

  • 千葉|Lost Cabin
  • 茨城|CocoHawaii
  • 神奈川|芦ノ湖キャンプ村

それぞれの涼しいデートスポットを詳しく見ていきましょう。

千葉|Lost Cabin

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出典:Lost Cabin

目前に広がる海の絶景を眺めながら、海風に当たって涼しく過ごせるグランピング施設。海を見ながら食事をしたり、二人だけで露天ジャグジーに入ったりと、忘れられない思い出になることは間違いありません。アメリカンクラシックトレーラーのエアストリームを貸し切るスタイルなので、夏休みシーズンでも人目を気にせず満喫できます。

住所〒299-2865 千葉県鴨川市江見太夫崎307−1
公式ホームページLost Cabin

茨城|CocoHawaii

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出典:【公式】CocoHawaii

南国リゾート「ハワイ」に来たかのような気分を味わえるグランピング施設。1日最大6組限定の落ち着いた環境で、ナイトプールやお酒を飲みながらのプールが楽しめます。昼間は貸し切りのバギーもおすすめ。110℃の本格サウナでは、カップルで汗を流し、日頃の疲れを癒しましょう。

住所〒311-1201 茨城県ヒタチナカ市阿字ケ浦町442
公式ホームページ【公式】CocoHawaii

神奈川|芦ノ湖キャンプ村

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出典:芦ノ湖キャンプ村

箱根芦ノ湖の湖畔にあるキャンプ場。約2万坪の広大な敷地で、二人だけのプライベート感を満喫できます。テント泊が苦手なカップルには、別荘風コテージやお気に入りの車で過ごせるオートキャンプサイトもおすすめです。

住所〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
公式ホームページ芦ノ湖キャンプ村

【日帰り】夏休みのお出かけに!関東の穴場避暑地3選

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夏休みシーズンはどこも混雑が予想されるので、近場の避暑地でサクッと楽しみたい方も多いのではないでしょうか。夏休みの日帰り旅におすすめの関東にある穴場避暑地は、以下のとおりです。

  • 東京|等々力渓谷
  • 群馬|たんばらラベンダーパーク
  • 神奈川|箱根強羅公園

それぞれの穴場避暑地について、詳しく見ていきましょう。

東京|等々力渓谷

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出典:世田谷区ホームページ

東京23区内にある都会のオアシス「等々力渓谷」。渓谷の入り口には、渓谷の涼しさを示す温度計と看板が設置されています。散策路の遊歩道沿いには緑が生い茂り、東京の中心地とは思えません。赤いゴルフ橋と自然のコントラストは、おすすめの写真映えスポットです。

住所〒158-0082 東京都世田谷区等々力1丁目22−26
公式ホームページ世田谷区ホームページ

群馬|たんばらラベンダーパーク

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出典:【公式】たんばらラベンダーパーク

標高1,300mの高原に位置する5万株のラベンダー畑。東京からは電車で約2時間と、アクセスに優れています。ラベンダー摘み取り体験や猿まわし公演、サウナバスなど、楽しめるイベントも盛りだくさんです。ラベンダーを使った絶品ソフトクリームもぜひご賞味ください。

住所〒378-0071 群馬県沼田市上発知町350−1
公式ホームページ【公式】たんばらラベンダーパーク

神奈川|箱根強羅公園

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出典:箱根の観光 箱根強羅公園

関東の日帰り旅にぴったりな箱根強羅にある公園。園内には色とりどりの季節の花が咲き誇ります。陶芸体験やお茶体験、吹きガラス体験など、室内で涼しく楽しめるイベントも目白押しです。ランチタイムには噴水を見下ろすテラス席で、強羅園カレーを味わいましょう。

住所〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
公式ホームページ箱根の観光 箱根強羅公園

電気の力で涼しい夏を!ポータブル電源の魅力とは

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「夏は自宅のような涼しい場所で過ごしたいけど、アウトドアも捨てがたい」という方には、ポータブル電源がおすすめです。ポータブル電源とは、大容量のバッテリーに電気を蓄電し、外出先でも電化製品を動かせる機器を指します。

夏のお出かけにポータブル電源を持っていくメリットは、以下のとおりです。

  • ポータブルエアコンを稼働して、常に涼しい気温で過ごせる
  • ポータブル冷蔵庫を稼働し、キンキンに冷えた飲み物やアイスを常備できる
  • 電気ケトルや炊飯器を使い、火を使わずに涼しく簡単に調理できる
  • 観光スポットを調べるためのスマホを常にフル充電にしておける
  • 車内の電気供給源にすることで、バッテリー上がりを防ぐ

今年の夏はポータブル電源を駆使し、暑さを忘れて思い切り遊びましょう。

夏のお出かけに必要な性能|おすすめの製品

夏の暑い時間帯に冷房機器を稼働し続けるには、人数や稼働時間に応じた容量が必要です。

例えば、700Wのポータブルエアコンを2時間、50Wの扇風機2人分を2時間稼働するには、1,600hW(700W×2時間+50W×2人分×2時間)以上のポータブル電源が必要になります。

EcoFlowが販売する「EcoFlow DELTA シリーズ」は、中容量から大容量までの機種が取り揃えられています。製品の特長を見ていきましょう。

  • わずか1時間でゼロから80%充電できる
  • 純正弦波を採用しているため、電化製品が故障する心配はいらない
  • 安全保護機能「BMS」搭載により、猛暑でも安全に使用できる
  • お出かけ先で99%以上のあらゆる電化製品を使用できる
  • ソーラーパネルを使うと、最短3時間で現地で電気を自給自足できる

ポータブル電源と冷房機器を併用して、夏のお出かけ先を涼しい場所にしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してください。

15デバイスへの同時給電が可能な「EcoFlow DELTA シリーズ」

夏のお出かけを涼しくする!おすすめグッズ3選

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夏の暑さを乗り切るためには、体をひんやり涼しくしてくれるグッズも欠かせません。関東の涼しい場所で冷感グッズを使用し、暑さ対策を万全にしましょう。夏のお出かけにおすすめのグッズは、以下のとおりです。

  • ポータブルエアコン
  • ネッククーラー
  • 冷感タオル

それぞれの冷感グッズについて、詳しく見ていきましょう。

ポータブルエアコン

お出かけ先に持ち出して、どこでも涼しい空間を作り出せるポータブルエアコン。大容量のバッテリーであるポータブル電源があれば、キャンプや車中泊、レジャー施設などのコンセントがない場所でも冷却効果を発揮します。

EcoFlowが販売する「EcoFlow WAVE 2 ポータブルエアコン」は、5㎥以下の空間温度を約5分で10℃下げるパワフルな冷却機能を備えています。

「EcoFlow WAVE 2 ポータブルエアコン」の特徴を見ていきましょう。

  • 工事不要で電源を入れてすぐに冷却効果を発揮する
  • 省エネモードでは最長8時間も稼働する
  • 動作音44dBの静音設計により、就寝中も使用できる
  • ソーラーパネルやシガーソケット、ポータブル電源からも給電できる
  • 排気ダクトを取り付けると効率的に室内温度を下げる

純正のソーラーパネルがあれば、お出かけ先でもポータブルエアコンの電気供給源を確保できます。どこにいても常に涼しい気温で過ごしたい方は、ぜひ製品情報をチェックしてみてください。

→夏の猛暑も吹き飛ばす冷却機能を備えた「EcoFlow WAVE 2 ポータブルエアコン」

ネッククーラー

両手を自由にして首元を冷やせるネッククーラー。首元には太い血管が通っているので、首元を冷やせば効率的に体全身を冷やせます。夏におすすめなのが、凍らせて使うPCM素材のネッククーラーです。凍らせて繰り返し使えるので、夏の長期旅行でも重宝するでしょう。

冷感タオル

冷感タオルは、濡れたタオルを振って冷却効果を発揮する夏のお出かけにおすすめのグッズです。首に巻いたり、汗を拭いたりと、いつでもどこでもひんやり感を感じられるでしょう。小さく折りたためる上に軽量なので、荷物の容量を圧迫しません。

まとめ

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本記事では、関東にある夏に涼しい場所について解説してきました。

関東には、家族や恋人、友達同士におすすめの避暑地が豊富に存在しています。夏でもアウトドアが楽しみたい方には、高原や湖畔にあるキャンプ場がおすすめです。テント泊が苦手な方やカップルは、設備が整ったグランピング施設を選ぶのもよいでしょう。

EcoFlowは、大容量・高出力のポータブル電源を発売しています。お出かけ先でも冷房機器をフル活用して、涼しく快適な夏にしたい方は、ぜひ製品の購入を検討してみてください。
99%以上の電化製品をお出かけ先でも使える「EcoFlow DELTA シリーズ」

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