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【2025年】東京周辺のドライブスポット25選!状況別に詳しく解説

東京周辺は、都会の喧騒と豊かな自然が共存する多彩な景観が魅力のドライブスポットです。季節ごとに異なる表情を楽しめるだけでなく、充実した道路網によって行動範囲が広がるのも大きな利点です。

また、グルメスポットや立ち寄り先が豊富にあるため、目的に合わせて自由にプランを組み立てられます。一方で、渋滞や駐車場の確保、有料道路の料金など、注意すべきポイントも押さえておく必要があります。

本記事では、東京周辺ドライブの魅力や注意点、おすすめのスポット、快適なドライブのための便利アイテムについて詳しく解説します。

東京周辺ドライブの魅力

東京 周辺 ドライブ

都心からおよそ1時間ほど走るだけで、多彩な観光エリアへとアクセスできるのが東京周辺ドライブの魅力です。ここでは、東京周辺ドライブの魅力を5つ紹介します。

魅力1.都会と自然が共存する多彩な景観を楽しめる

東京周辺は高層ビルが立ち並ぶ都心の光景だけでなく、少し離れると緑豊かな山岳地帯や川沿いの風景が広がります。同じ日に都心の大通りと渓谷を両方訪れられるほどのコンパクトさは、東京周辺ならではの魅力と言えるでしょう。

例えば、中央道を経由して奥多摩方面へ向かえば、川辺や湖畔の美しさを満喫できます。また、湾岸エリアを走れば東京湾の海風や景色を楽しめ、夜になればレインボーブリッジやお台場のライトアップが見られるなど、多彩な風景を楽しむことが可能です。

魅力2.季節ごとに異なる表情を発見できる

東京周辺は四季がはっきりしているため、同じルートをドライブしても、春夏秋冬でまったく異なる風情を味わえます。春の桜並木や新緑の青々とした山道、秋の紅葉名所はもちろん、冬場にはイルミネーションが彩る大通りや、キャンプ場で焚き火を楽しむスタイルも人気です。

さらに、東京近郊では花火大会や地域のお祭りが多く開催されるため、季節限定のイベントを絡めてドライブを計画すれば、いつもと違った思い出作りができるでしょう。

桜や紅葉のピークシーズンは混雑が予想されますが、あえて平日に休みを取るなど工夫することで、人混みを避けてのんびり巡ることも可能です。

魅力3.充実した道路網で行動範囲が広がる

東京を中心とした首都圏は高速道路や有料道路が整備されており、各方面へスムーズにアクセスできます。東名高速や中央道、関越道などを活用すれば、渋滞を避けながら遠方のスポットまで効率良く移動が可能です。

もちろん、すべて高速道路を使うのではなく、一般道を利用すると地域の小さな道の駅や、ローカルな商店街などを発見しやすいメリットがあります。高速道路と一般道を使い分けることで、目的地に合わせた柔軟なプランを作りやすいでしょう。

魅力4.グルメスポットが点在している

東京周辺は人口密度が高いこともあり、新旧さまざまなレストランやカフェ、B級グルメの名店が密集しています。高速道路沿いにはサービスエリアやパーキングエリアが多くあり、ご当地名物を扱う店も増えてきました。

ドライブ途中にこまめに立ち寄りながら、ちょっとした食事を楽しむのもおすすめです。湾岸エリアでは新鮮な魚介類が味わえ、山間部では地元産の野菜やジビエ料理など、地域性あふれるグルメに出会えるでしょう。

家族や友人へのお土産だけでなく、その地域でしか手に入らない限定メニューを堪能するのもドライブの醍醐味と言えます。

魅力5.立ち寄りスポットが豊富にある

東京周辺には大型アウトレットモールやテーマパーク、美術館などが多数点在しており、ドライブの一環で立ち寄るだけでも1日があっという間に過ぎるほどのボリュームがあります。

また、日帰り温泉施設やスーパー銭湯が高速道路のインターチェンジ付近にあるケースも多く、疲れを感じたら温泉に入ってリフレッシュするプランを組み込めます。グルメやショッピングと合わせ、充実したドライブコースを作り上げることができるはずです。

東京周辺ドライブを行う際の注意点

東京 周辺 ドライブ

東京周辺は交通量が多く、休日や連休シーズンには幹線道路や観光地周辺で渋滞が頻発します。以下では、安全かつ快適にドライブを楽しむための注意点を3つ挙げます。

注意点1.渋滞を考慮した計画が必要

土日祝や大型連休など、観光客が集中する時期は主要道路での渋滞が避けられません。目的地までの所要時間が想定以上にかかることも多く、途中で疲労が溜まったり到着が大幅に遅れたりするケースも考えられます。

対策としては、早朝や深夜に移動してピークを避ける、ナビアプリでリアルタイムの交通情報をチェックして迂回ルートを検討するなど、臨機応変なプランを持つのが望ましいでしょう。

注意点2.駐車場の確保が重要

都心部や観光地の多くは駐車料金が高めで、料金システムも複雑な場合が多々あります。また、観光スポットの近くは駐車場の混雑が激しいため、時間帯や立地によっては空きが見つからないこともあるでしょう。

現地でのパーキング難民を防ぐには、予約可能な駐車場検索サービスを活用して事前に確保するのがおすすめです。利用料金も含めてリサーチしておけば、現地で驚くような駐車料金を請求される心配も軽減できます。

万が一のために、複数の候補地をピックアップしておくと、当日のトラブルを回避しやすくなります。

注意点3.有料道路の料金を把握する

首都圏を移動する際、複数の高速道路や有料道路を乗り継ぐケースもあるでしょう。ETC割引や夜間割引が適用される時間帯がある一方で、複雑な料金体系によって気付かないうちに高額な出費につながる可能性もあります。

あらかじめルートと料金体系を調べ、ETCの有無や割引時間帯を把握しておくことが大切です。また、合計いくらかかるかを試算し、予備の現金やクレジットカードを用意しておけば、料金所で慌てることも少なくなるでしょう。

東京周辺の「定番」ドライブスポット5選

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ドライブスポットの選び方がわかったところで、ここからは状況別におすすめスポットを紹介します。まずは、定番のドライブスポットを5つ見ていきましょう。 

  1. 東京|奥多摩周道路
  2. 東京|六本木
  3. 東京|レインボーブリッジ
  4. 東京|東京ゲートブリッジ
  5. 神奈川|横浜ベイブリッジ

以下、1つずつ解説します。

1.東京|奥多摩周遊道路

東京にいながら大自然を満喫できるスポット「奥多摩周遊道路」。奥多摩周遊道路とは、東京都西多摩郡奥多摩町川野から檜原村数馬までの一般道路のことです。

奥多摩湖や山のふるさと村、麦山の浮橋など、ゆったり満喫できるスポットが多数あります。高台にある月見第一駐車場からは、奥多摩湖の絶景を見ることも可能です。

スポット名

奥多摩周遊道路

場所

東京都西多摩郡奥多摩町川野~檜原村数馬

営業時間

【4月〜9月】8時〜19時

【10月〜3月】9時〜18時

利用料金

通行無料

公式サイト


https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/nishiken/Okutama-Hp/Okutama-Hp-Top.html


2.東京|六本木

都会のドライブを楽しみたいなら「六本木」がおすすめです。大きなビルが立ち並ぶ景色や人通りの多さから、都会ならではの雰囲気を満喫できます。 

六本木ヒルズをはじめとし、展示会場やレストラン、居酒屋など、ふらっと立ち寄れるスポットがいくつもあります。ビル夜景を堪能したい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。 

スポット名

六本木

場所

東京都港区六本木1丁目~7丁目

営業時間

施設によって異なる

利用料金

施設によって異なる

公式サイト


https://www.roppongihills.com/


3.東京|レインボーブリッジ

「レインボーブリッジを封鎖せよ」で有名の本スポットからは、お台場の景色を一望できます。「きれいな夜景が見たい」「絶対に失敗したくない」という方におすすめです。

お台場海浜公園の駐車場に停車すれば、少し遠目からレインボーブリッジを堪能できます。近くから見たい場合は、レインボーブリッジ遊歩道に移動しましょう。 

スポット名

レインボーブリッジ

場所

東京都の港区芝浦地区~台場地区

営業時間

24時間

利用料金

一般道は無料

公式サイト


https://www.shutoko.jp/fun/lightup/rainbowbridge/


4.東京|東京ゲートブリッジ

続いて紹介するのは、定番のドライブスポット「東京ゲートブリッジ」です。遠目から見る東京ゲートブリッジはもちろんのこと、走りながら見る橋の上からの景色は非常に爽快です。

朝・夕・夜で感じられる景色がまったく違うため、近くに訪れた際はそれぞれの良さを堪能してみてください。近くでバーベキューなどのアウトドアを楽しむこともできます。

スポット名

東京ゲートブリッジ

場所

東京都江東区若洲2丁目

営業時間

24時間

利用料金

一般道は無料

公式サイト


https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/gatebridge/


5.神奈川|横浜ベイブリッジ

「横浜ベイブリッジ」は、東京湾にかかる全長860mの大きな橋です。夜になると青白くライトアップされ、その美しい姿があらわになります。

その姿はまさに幻想的で、東京のスポットとは一味違う良さを感じられます。海の上を車で疾走するのも良いですが、クルーザーから見る景色も最高です。 

スポット名

横浜ベイブリッジ

場所

神奈川県横浜市中区本牧ふ頭 ‐ 鶴見区大黒ふ頭間

営業時間

24時間

利用料金

一般道は無料

公式サイト


https://www.shutoko.jp/fun/lightup/baybridge/


東京周辺の「デート向け」ドライブスポット5選

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続いて、デート向けのドライブスポットを5つ紹介します。カップルで行きたいドライブスポットを探している方は、ぜひ以下詳細をご確認ください。

  1. 東京|お台場
  2. 東京|浅草寺
  3. 東京|東京タワー
  4. 神奈川|江の島
  5. 神奈川|湘南平

順番に見ていきましょう。

1.東京|お台場

デートスポットでもある「お台場」。レインボーブリッジの近くにあるため、一気に2つのスポットを楽しめます。

フジテレビ本社ビルや大観覧車、台場公園など、カップルで楽しめるスポットがたくさんあるほか、季節に応じてさまざまなイベントも開催されています。 

スポット名

お台場

場所

東京湾埋立地13号地

営業時間

施設によって異なる

利用料金

施設によって異なる

公式サイト


https://www.tokyo-odaiba.net/


2.東京|浅草寺

「浅草寺」は400年の歴史を持つ都内最古のお寺として人気が高く、デートスポットに向いています。

浅草寺では、雷門や仲見世通り、浅草メンチなどが有名です。また、下町的な雰囲気を漂わせる浅草寺周辺には、デートを盛り上げてくれるスポットがたくさんあります。 

スポット名

浅草寺

場所

東京都台東区浅草2-3-1

営業時間

6:00~17:00

利用料金

拝観は無料

公式サイト


https://www.senso-ji.jp/


3.東京|東京タワー

東京のシンボルでもある「東京タワー」は、デートスポットに最適です。遠目から眺めるだけでも十分ですが、タワーの中に入ると景色を楽しむ大展望台や東京タワー水族館、数々のレストランが出迎えてくれます。 

ドリンクやスイーツを楽しめるカフェなどもあるため、1日中ゆったりと満喫できるでしょう。近くに訪れた際は、日没からライトアップされるその姿だけでも眺めていってください。 

スポット名

東京タワー

場所

東京都港区芝公園4丁目2-8

営業時間

【メインデッキ】9:00~23:00

【トップデッキツアー】9:00〜22:45

利用料金

【メインデッキ】1200円

【トップデッキツアー】事前予約 2,800円/当日購入 3,000円

公式サイト


https://www.tokyotower.co.jp/


4.神奈川|江の島

神奈川県にある「江の島」は、食べ歩きや神社巡り、夜景など、さまざまな楽しみ方があるデートスポットです。湘南屈指の観光名所であり、東京からアクセスしやすいのもポイント。

江の島に向かうまでの道中では、海を感じながらドライブを全力で楽しめます。「ロマンチックな夜景、海や自然を満喫したい」という方におすすめです。 

スポット名

江の島

場所

神奈川県藤沢市江の島

営業時間

施設によって異なる

利用料金

施設によって異なる

公式サイト


https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/


5.神奈川|湘南平

夜景のスリルと美しさを味わえる神奈川県の「湘南平」。「湘南」と聞くと、サーフィンやビーチをイメージしがちですが、本スポットでは美しい夜景が楽しめます。

360度広がる美しい夜景は街の明かりが強調され、ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。道中は薄暗く、若干のスリルを満喫できる点も魅力的です。 

スポット名

湘南平

場所

神奈川県平塚市万田790番地

営業時間

24時間

利用料金

無料

公式サイト


https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_02820.html


東京周辺の「グルメが美味しい」ドライブスポット5選

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ご当地グルメを楽しみたい方は、以下のスポットに訪れてみてください。これまでにないグルメの感動を味わえるはずです。 

  1. 東京|月島
  2. 東京|アメヤ横丁
  3. 神奈川|鎌倉
  4. 神奈川|横浜中華街
  5. 栃木|宇都宮餃子

 それぞれ1つずつ解説します。

1.東京|月島

楽しく美味しい「月島」のもんじゃ焼き。もんじゃストリートと呼ばれる本スポットでは、お好み焼きやもんじゃ焼きのお店が多数展開されています。ぜひ何店舗か回り、食べ比べてみてください。車でアクセスしやすいのもポイントです。

スポット名

月島

場所

東京都中央区月島1-8-1 アイマークタワー1F 103

営業時間

店舗によって異なる

利用料金

店舗によって異なる

公式サイト


https://monja.gr.jp/


2.東京|アメヤ横丁

通称アメ横の「アメヤ横丁」は、各国の珍味やメンチカツ、小籠包など、さまざまなグルメを食べ歩きできるスポットです。約500mの中には400店舗以上の商店が並んでおり、下町のディープな雰囲気を堪能できます。「グルメを食べ歩きたい」という方におすすめです。

スポット名

アメヤ横丁

場所

東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ内

営業時間

店舗によって異なる

利用料金

店舗によって異なる

公式サイト


https://www.ameyoko.net/


3.神奈川|鎌倉(小町通り)

神奈川県の「鎌倉」では、神社仏閣などの歴史的遺産を楽しめるだけでなく、海や山といった大自然も堪能できます。

また、鶴岡八幡宮に向かう小町通りには、5種のフルーツサンド、鎌倉からあげ、鎌倉揚げなど、多種多様なグルメが展開されています。

スポット名

鎌倉小町通り

場所

神奈川県鎌倉市小町

営業時間

店舗によって異なる

利用料金

店舗によって異なる

公式サイト


https://www.trip-kamakura.com/place/175.html


4.神奈川|横浜中華街

本場の中華料理を堪能したい方は、「横浜中華街」に出向いてみましょう。シュウマイや肉まん、小籠包の食べ歩きはもちろんのこと、高級レストランでは上海蟹やフカヒレなども味わえます。まさに食べ歩きデートに最適なスポットです。

スポット名

横浜中華街

場所

神奈川県横浜市中区山下町

営業時間

店舗によって異なる

利用料金

店舗によって異なる

公式サイト


https://www.chinatown.or.jp/


5.栃木|宇都宮餃子

美味しい餃子が食べたいなら、栃木県の「宇都宮餃子」をおすすめします。宇都宮市内には、200店舗以上の餃子専門店が展開されています。 

宇都宮餃子の特徴は、ひき肉やニンニクが控えめで、野菜がたっぷり入っていることです。普段とは少し違う、ヘルシーな餃子を堪能してみてください。 

スポット名

宇都宮餃子

場所

栃木県宇都宮市周辺

営業時間

店舗によって異なる

利用料金

店舗によって異なる

公式サイト


https://www.gyozakai.com/


東京周辺の「1日中楽しめる」ドライブスポット5選

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ファミリー向けの1日中楽しめるドライブスポットを5つ紹介します。 

  1. 東京|東京ジョイポリス
  2. 千葉|木更津
  3. 千葉|東京ドイツ村
  4. 神奈川|箱根温泉郷
  5. 栃木|日光東照宮

 それぞれのスポットを詳しく解説します。

1.東京|東京ジョイポリス

「東京ジョイポリス」は、東京のお台場にある室内のテーマパークです。乗り物に乗って楽しめるアトラクションや、体験型のアーケードゲームなどが用意されています。子供が楽しめるイベントやステージショーもあるため、ファミリーでの利用におすすめです。

スポット名

東京ジョイポリス

場所

東京都港区台場1丁目6番1号

営業時間

10:00〜20:00

利用料金

【入場券】800円

【パスポート】4,500円

【ナイトパスポート】3,500円

公式サイト


https://tokyo-joypolis.com/


2.千葉|三井アウトレットパーク 木更津

「三井アウトレットパーク 木更津」は、千葉県にあるリゾート型のアウトレットモールです。アクアラインを通れば、東京都内から1時間ほどで到着します。 

アウトレットモールには300以上の店舗があり、超大規模なフードコートも完備。完全個室の授乳室があるなど、子連れのファミリーにも優しい設計になっています。 

スポット名

三井アウトレットパーク 木更津

場所

千葉県木更津市金田東3丁目1−1

営業時間

【ショップ】10:00~20:00

【レストラン】11:00~21:00

【フードコート】10:30~21:00

利用料金

店舗によって異なる

公式サイト


https://mitsui-shopping-park.com/mop/kisarazu/


3.千葉|東京ドイツ村

千葉県にある「東京ドイツ村」は、自然豊かなテーマパークです。子供から大人まで楽しめるアトラクションが多数あり、のびのびと休日を満喫できます。

春には色とりどりの花が辺り一面に広がり、冬にはイルミネーションが展開されます。季節ごとに変化があるため、1年を通じて楽しむことが可能です。

スポット名

東京ドイツ村

場所

千葉県袖ケ浦市永吉419

営業時間

9:30~17:00

利用料金

800円

公式サイト


https://t-doitsumura.co.jp/


4.神奈川|箱根温泉郷

ゆったりできるドライブスポットを探しているなら「箱根温泉郷」をご検討ください。日本有数の温泉地であり、都心から近いため東京からのアクセスも良好。温泉やエステ、足湯など、1日中のんびりと過ごせます。

スポット名

箱根温泉郷

場所

神奈川県足柄下郡箱根町

営業時間

施設によって異なる

利用料金

施設によって異なる

公式サイト


https://www.hakonenavi.jp/guide/hotspring/


5.栃木|日光東照宮

日本を代表する世界遺産がある「日光東照宮」。栃木の自然あふれる環境で、歴史ある建造物をゆっくり堪能できます。

パワースポットとして有名で、海外からの観光客も訪れる人気観光地です。栃木には有名な温泉が複数あるため、本スポットに訪れた際は、ぜひ温泉にも足を運んでみてください。 

スポット名

日光東照宮

場所

栃木県日光市山内2301

営業時間

【4月〜10月】9:00〜17:00

【11月〜3月】9:00〜16:00

利用料金

1,300円

公式サイト


https://www.toshogu.jp/


東京周辺の「大自然が楽しめる」ドライブスポット5選

東京 周辺 ドライブ

ここでは、「大自然が楽しめる」ドライブスポット5選をそれぞれ紹介します。

  1. 東京|奥多摩湖
  2. 東京|高尾山
  3. 神奈川|松田山ハーブガーデン
  4. 千葉|ふなばしアンデルセン公園
  5. 茨木|袋田の滝

自然を満喫したい方は、以下のスポットをぜひ参考にしてみてください。

1.東京|奥多摩湖

奥多摩湖は東京都西多摩郡奥多摩町に位置し、小河内ダムによって形成された人造湖でありながら、抜群の自然美を誇ります。周囲を四季折々の風景が彩り、春には桜、夏には深緑、秋には紅葉と、季節ごとに大きく表情を変化させるのが魅力です。

湖畔沿いにはドラム缶橋とも呼ばれる「麦山浮橋」があり、ゆらゆらと揺れる橋を渡る体験はスリルと美しい水面を同時に味わうことができます。また、水と緑のふれあい館やダム展望塔など、ダム建設の歴史を学んだり絶景を眺めたりできるスポットも豊富です。

スポット名奥多摩湖
場所東京都西多摩郡奥多摩町原
営業時間常時解放
利用料金基本無料
公式サイトhttps://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/

2.東京|高尾山

高尾山は標高599mの山で、豊かな自然と絶景が楽しめる人気スポットです。ハイキングコースやケーブルカー、リフトが充実しており、初心者から本格登山までさまざまな楽しみ方が可能です。

山頂からは晴れていれば富士山が一望できるほか、四季折々の景色を満喫できます。山頂まで登りきったあとの達成感は格別で、登山でしか味わえない感動があります。

薬王院では体験修行や精進料理も体験でき、信仰と文化に触れることができるのも高尾山ならではの醍醐味です。圏央道高尾山ICから車で約5分とアクセスしやすい点もポイントです。

スポット名高尾山
場所東京都八王子市高尾町
営業時間24時間営業
利用料金駐車場代(1,000円前後)
公式サイトhttps://takaozanyuho.com/

3.神奈川|松田山ハーブガーデン

松田山ハーブガーデンは、標高がほどよく高い位置にあり、箱根連山や富士山、相模湾まで望める開放的な風景が特徴です。四季を通じて180種類以上のハーブが植えられており、散策するだけでもハーブの香りが漂い、リラックス効果を得られます。

春先には河津桜と菜の花のコラボレーションが有名で、ピンクと黄色のコントラストが訪れる人の目を楽しませます。

敷地内にはハーブを使ったバスソルトやキャンドルを手作りできる工房、ハーブ料理が味わえるレストランなどもあるため、1日中のんびりと過ごすことが可能です。

スポット名松田山ハーブガーデン
場所神奈川県足柄上郡松田町松田惣領2951
営業時間9:00~16:00(11月~2月)
9:00~17:00(3月~10月)
利用料金基本無料
公式サイトhttp://www.seibu-la.co.jp/matsudayama-hg/

4.千葉|ふなばしアンデルセン公園

ふなばしアンデルセン公園は、デンマークの田園風景をモチーフにしたテーマ性の高い公園です。ワンパク王国エリアや子ども美術館、自然体験ゾーンなど多彩なゾーンで構成されています。

アスレチックや動物とのふれあいコーナーなど、家族連れが飽きずに楽しめるアクティビティが揃っているため、休日には多くの人が訪れます。園内の景観は季節により花々が咲き誇り、写真映えするスポットが多数。

土日祝は駐車場が混み合うことも少なくないので、早めに到着するよう計画を立てると快適に過ごせるでしょう。

スポット名ふなばしアンデルセン公園
場所千葉県船橋市金堀町525
営業時間9:30~16:00
利用料金一般900円
公式サイトhttp://www.park-funabashi.or.jp/and/

5.茨木|袋田の滝

袋田の滝は茨城県の久慈郡大子町に位置し、高さ120m・幅73mにも及ぶスケールを誇る名瀑です。日本三名瀑の1つに数えられ、四季を通じて壮大な景観が楽しめます。

春の新緑とコントラストを成す水の流れや、秋の紅葉に彩られた滝の姿、そして冬には氷瀑として雄大な氷柱が見られるなど、季節ごとにダイナミックに表情を変化させます。

恋人の聖地として認定されており、カップルで訪れるとハートマークを探す楽しみもあるのがユニークな特徴です。周辺には温泉旅館や地元の名産物を扱う飲食店などがあります。

スポット名袋田の滝
場所茨城県久慈郡大子町
営業時間8:00~18:00
利用料金大人:300円子供:150円
公式サイトhttp://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001474.html

東京周辺ドライブに持っていくと便利なアイテム

東京 周辺 ドライブ

ドライブをより安全で快適にするためには、あらかじめ必要な道具やグッズを準備しておくことが重要です。いざというときに困らないよう、用途に合わせて実用的なアイテムを揃えておきましょう。

アイテム1.ETCカード

ETCカードは、高速道路や有料道路での支払いを一気にスムーズにしてくれるアイテムです。ゲート通過時にわざわざ現金やクレジットカードを取り出す手間が省けるだけでなく、ETC専用の割引が適用される時間帯もあるため、結果的に交通費の節約にもつながります。

さらに、ETCレーンは一般レーンと比べて車両の流れがスムーズになりやすく、ストップ&ゴーの頻度を減らすことで燃費向上や渋滞緩和にも寄与します。高速道路を頻繁に利用する方はもちろん、ちょっとした日帰り旅行でも持っていると安心です。

アイテム2.モバイルバッテリー

スマートフォンやタブレット、デジカメなど、複数の電子機器を持ち歩く現代では、モバイルバッテリーがあると安心です。カーナビや車内のUSBポートが利用できない状況でも、外出先で予期せぬバッテリー切れを防ぐのに役立ちます。

特に長距離ドライブでは、音楽再生や地図アプリの使用などでスマートフォンのバッテリー消耗が激しくなることが多々あります。防災面の観点からも、モバイルバッテリーを最低1つは用意しておきましょう。

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アイテム3.ポータブル冷蔵庫

ドライブ中に飲み物や軽食をいつでも冷えた状態で楽しめるのが、ポータブル冷蔵庫のメリットです。コンパクトなモデルなら、車のシガーソケットやポータブル電源から給電できます。

夏の暑い時期にはスポーツドリンクやフルーツを冷やしておけば、熱中症対策にも効果的です。さらに、道の駅で食材を購入する際も鮮度をキープできるため、食材目当てのグルメドライブを計画する方にもおすすめです。

ただし、製品によっては消費電力が高めの場合もあるため、事前に電源や容量をチェックしておくことが重要です。

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アイテム4.ポータブルエアコン

車中泊や長時間の駐車など、外気温が高い環境では車内が蒸し暑くなるケースも少なくありません。ポータブルエアコンを持ち込めば、車内に涼しい風を送って快適性を保ちやすくなります。

特に小型車やエアコンの効きが弱い車種では、こうした冷却装置が助けとなるでしょう。また、車以外でもテントやタープ下で稼働させることができ、夏フェスやキャンプシーンなどでも重宝します。

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アイテム5.ポータブル電源

ポータブル電源は、スマートフォンや小型家電の充電はもちろん、高出力の製品であれば大型の家電製品に対しても電力を供給できます。

具体的には、調理器具やポータブル冷蔵庫、さらにポータブルエアコンも動かせるため、車内や野外を快適な生活空間に変えることができるでしょう。

災害時にも非常用電源として機能し、停電や断水の状況でも必要最低限の電力を確保できるのが強みです。ソーラーパネルを使って再生可能エネルギーを蓄電する形にすれば、より快適なドライブライフを実現できるでしょう。

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まとめ

本記事では、東京周辺ドライブの魅力や注意点、おすすめのスポット、快適なドライブのための便利アイテムについて解説しました。

東京周辺は、都会と自然が共存する多彩な景観を楽しめるドライブスポットですが、渋滞や駐車場の確保、有料道路の料金など、注意すべき点もあります。ETCカードやモバイルバッテリー、ポータブル電源など、便利アイテムを準備しておくことで、より快適なドライブを実現できるでしょう。

ポータブル電源の導入を考えている方は、EcoFlowが販売するアウトドア向けの製品をぜひ検討してみてください。車中泊やドライブなどのアウトドアだけでなく、災害時にも活躍します。

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