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【2022年】北海道のおすすめドライブスポット20選!地域別にわかりやすく紹介

北海道には魅力的なドライブスポットがたくさんあるため、「どこに行けばいいんだろう?」と迷ってしまう方もいるはずです。そこで本記事では、北海道のおすすめドライブスポットを地域別にわかりやすく紹介します。

 

最後までご覧になれば、自身にピッタリのドライブスポットを見つけることができるでしょう。北海道の観光を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

【札幌周辺】北海道おすすめドライブスポット

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まずは、札幌周辺のおすすめスポットを4つ紹介します。

 

  1. 定山渓温泉

  2. さっぽろ羊ヶ丘展望台

  3. ノースサファリサッポロ

  4. サイロ展望台

 

それぞれ順番に解説します。

 

定山渓温泉

「定山渓温泉」は、「札幌の奥座敷」とも呼ばれる北海道の人気温泉スポットです。札幌市から1時間程度で到着します。

 

定山渓温泉は自然豊かな場所にあり、四季折々の美しい景色が魅力的です。温泉街には、岩戸観音堂や源泉公園など、心温まる場所がいくつもあります。

 

場所

北海道札幌市南区定山渓温泉

アクセス

札幌駅から定山渓温泉まで車で約40分

営業時間

施設・店舗によって異なる

利用料金

施設・店舗によって異なる

公式サイト

https://jozankei.jp/

さっぽろ羊ヶ丘展望台

札幌市の有名スポット「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。札幌市でありながら、北海道らしい景色が一面に広がっています。

 

敷地内にはクラーク博士像があり、記念撮影におすすめです。タイミングが合えば、羊たちの食事風景を見ることもできます。

 

場所

北海道札幌市豊平区羊ケ丘1

アクセス

札幌駅から石山通、福住桑園通 経由で約34分

営業時間

9:00〜17:00

利用料金

個人:530円/団体:480円

公式サイト

https://www.hitsujigaoka.jp/

ノースサファリサッポロ

日本一危険な動物園と言われている「ノースサファリサッポロ」を知っていますか?本スポットでは、「見て、ふれて、癒やされる」をもとにしたアクティビティがたくさんあります。

 

ヘビの首巻きやワニとの触れ合い、トラへの餌やりなど、一般の動物園にはないデンジャラスな体験を行えます。一部、命の保証がされていないゾーンがあるのも有名です。

 

場所

札幌市南区豊滝469-1

アクセス

国道230号線を定山渓方面へ約30分、豊滝除雪ステーション から2つ目の信号を左折

営業時間

10:00〜17:00(季節によって一部異なる)

利用料金

夏期:1,800円/冬期:1,200円

公式サイト

https://www.north-safari.com/

サイロ展望台

「サイロ展望台」は、洞爺湖の大パノラマが広がる絶景スポットです。北海道ならではの広々とした景色、大自然あふれる開放的な空間を楽しめます。洞爺湖をはじめ、中島、有珠山、昭和新山など、さまざまな魅力的スポットを一望できます。

 

場所

北海道虻田郡洞爺湖町成香3-5

アクセス

札幌から国道の230号線、中山峠・ルスツ経由 約2時間

営業時間

9:00~18:00

利用料金

入場は無料

公式サイト

https://toyako.biz/

【旭川周辺】北海道おすすめドライブスポット

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札幌周辺に続いて、旭川周辺のドライブスポットを見ていきましょう。

 

  1. 当麻鐘乳洞

  2. 旭山動物園

  3. ファーム富田

 

それぞれの特徴を1つずつ解説します。

 

当麻鐘乳洞

「当麻鐘乳洞」は、昭和32年に発見された全長135mの鐘乳洞です。昭和36年には北海道天然記念物に指定され、学術的に極めて重要な鍾乳洞として評価されています。

 

洞窟内には、幻想的かつ神秘的な空間が広がっています。鐘乳洞に興味がある方はぜひ訪れてみてください。

 

場所

北海道上川郡当麻町開明4区

アクセス

当麻駅から車で15分

営業時間

9:00〜17:00

利用料金

高校生以上:600円/小・中学生:400円

公式サイト

http://www.town.tohma.hokkaido.jp/about-tohma/sisetuannnai/bunka-shisetu/291/

旭山動物園

動物園でありながらも自然に近い環境で飼育されている「旭山動物園」。餌を食べる自然な動物たちの姿が見られる「もぐもぐタイム」が人気です。季節限定のイベントなどが定期的に開催されています。

 

場所

北海道旭川市東旭川町倉沼

アクセス

札幌市から動物園まで車で約2時間

営業時間

季節によって異なる

利用料金

個人:1,000円/団体:900円

公式サイト

https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

ファーム富田

辺り一面に広がるラベンダー畑が有名な「ファーム富田」。ラベンダー以外にも、四季に応じてマリーゴールドやビオラ、ケイトウ、ムスカリなどの多種類の花が見られます。季節ごとに違う景色を堪能できるのがポイントです。

 

場所

北海道空知郡中富良野町基線北15号

アクセス

札幌市内から道央自動車道 三笠I.C経由にて車で約2時間30分

営業時間

9:00~17:00

利用料金

無料

公式サイト

https://www.farm-tomita.co.jp/

【帯広周辺】北海道おすすめドライブスポット

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次に、帯広周辺のおすすめドライブスポットを3つ紹介します。気になるスポットがあったら、ぜひ足を運んでみてください。

 

  1. 緑ヶ丘公園

  2. 帯広競馬場

  3. ナイタイ高原牧場

 

各スポットを詳しく解説します。

 

緑ヶ丘公園

帯広市にある「緑ヶ丘公園」は、50.5ヘクタールの広大な敷地の総合公園です。敷地内には、百年記念館や美術館などの文化施設があります。

 

広大な敷地には心地の良い空間が広がっているため、カップルでのお散歩やピクニックにおすすめです。ボート乗り場も併設されているので、水上デートも満喫できます。

 

場所

北海道帯広市緑ケ丘2

アクセス

帯広駅から車で10分

営業時間

24時間

利用料金

無料

公式サイト

https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/kurashi/kouen/kouen/mirdorigaoka/1002909.html

帯広競馬場

「帯広競馬場」は、大自然の中で馬と触れ合うことのできる競馬場です。競馬好きでなくても、動物好きであれば心から楽しむことができます。広大な空と大地が広がる十勝平野を一望できるのも魅力的。

 

場所

帯広市西13条南9丁目

アクセス

「芽室帯広IC」から約15分 /「音更帯広IC」から約15分/帯広空港から約40分

営業時間

時期によって異なる

利用料金

入場料:100円

公式サイト

https://banei-keiba.or.jp/

ナイタイ高原牧場

日本一広い公共牧場として知られる「ナイタイ高原牧場」。敷地の広さは約1,700haで、これは東京ドーム358個分だとされています。敷地内では、絶景の中でのんびりとしている放牧牛が見られるほか、タイミングによっては野生の鹿にも出会えます。

 

頂上付近には2019年にオープンした「ナイタイテラス」があり、広大な牧場を眺めながら食事やコーヒーを楽しめます。

 

場所

北海道河東郡上士幌町上音更

アクセス

帯広市から車で約1時間15分

営業時間

【6~9月】7:00~19:00

【10〜5月】7:00~18:00

利用料金

無料

公式サイト

https://www.kamishihoro.jp/sp/naitai

【釧路周辺】北海道おすすめドライブスポット

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釧路周辺のおすすめドライブスポットも見ていきましょう。

 

  1. 釧路市湿原展望台

  2. 阿寒湖アイヌコタン

  3. くしろ湿原ノロッコ号

 

上記の3つをそれぞれ解説します。

 

釧路市湿原展望台

釧路湿原の代表的なスポット「釧路市湿原展望台」。施設の1階にはショップやレストラン、2階からは湿原の動植物を復元した展示物が見られます。3階展望室と屋上からは、湿原や釧路の街、阿寒の山々などの絶景をパノラマで眺めることができます。

 

場所

北海道釧路市北斗6-11

アクセス

釧路空港から車で約18分

営業時間

【4~9月】8:30~18:00

【10~3月】9:00~17:00

利用料金

大人:480円/高校生:250円/小・中学生:120円

公式サイト

http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3639/

阿寒湖アイヌコタン

「阿寒湖アイヌコタン」は、現在でも120人近くが暮らしている北海道最大のアイヌ集落です。生活用具や衣服など、アイヌ民族の民具が展示されており、アイヌの文化や歴史を学ぶことができます。

 

飲食店では本格的なアイヌ料理を食べられるほか、お土産店では伝統工芸品が売られています。アイヌの伝統を体験できるコーナーもあるので、近くに出向いた際はぜひ立ち寄ってみてください。

 

場所

北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

アクセス

JR釧路駅から車で(国道38号→国道240号→阿寒湖)約74km 約1時間30分

営業時間

10:00〜22:00

利用料金

無料

公式サイト

https://www.akanainu.jp/

くしろ湿原ノロッコ号

続いて、トロッコ列車に揺られながらゆったりとした旅を楽しめる「くしろ湿原ノロッコ号」を紹介します。くしろ湿原ノロッコ号は、正確にはスポットではなく乗り物です。

 

くしろ湿原ノロッコ号からは、広大な湿原や野生動物など、北海道らしい風景を堪能できます。期間限定で運行しているため、事前に確認してから足を運びましょう。

 

場所

北海道釧路市北大通14丁目1番地/JR釧路駅

アクセス

JR釧路駅発着

営業時間

時期によって異なる

利用料金

200〜2,100円/指定席券は+840円

公式サイト

https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kushironorokko/index.html

【網走周辺】北海道おすすめドライブスポット

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続いて、網走周辺のおすすめスポットを3つ紹介します。

 

  1. 北海道立北方民族博物館

  2. 網走国定公園

  3. オホーツク流氷館

 

それぞれ順番に見ていきましょう。

 

北海道立北方民族博物館

北海道立北方民族博物館は、アイヌをはじめ、ロシアやアメリカ、カナダなど、北方民族の文化に触れられる博物館です。常設展示室には、900点を超える貴重な資料がテーマごとに展示されています。民族衣装体験のほか、珍しい毛皮や楽器などにも触れられます。

 

場所

北海道網走市字潮見309-1

アクセス

網走駅から北方民族博物館まで車で約15分

営業時間

9:30〜16:30

利用料金

個人:550円/団体:440円

公式サイト

https://hoppohm.org/index2.htm

網走国定公園

北海道の大自然を満喫したい方には、「網走国定公園」の観光をおすすめします。本スポットは、海岸線の砂丘に広がる原生花園や冬のオホーツク海の流氷、季節に応じた自然の変化を楽しめる公園です。

 

北海道の北東部に位置しており、面積はなんと約37,000haもあります。広大な土地に生息する原生花園や獣を見ることができます。

 

場所

北海道紋別郡湧別町登栄床

アクセス

網走駅から直線距離で9075m

営業時間

8:45〜17:30

利用料金

公式サイト

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/parks/abashiri-quasi-nationalpark.html

オホーツク流氷館

流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設「オホーツク流氷館」。流氷の天使と言われる「クリオネ」を間近で見れたり、本物の流氷100tが展示されてたりします。展望台からは、辺り一面に広がるオホーツク海や各種湖の絶景を眺めることができます。

 

場所

北海道網走市天都山244番地の3

アクセス

女満別空港空港から車で約20分

営業時間

【5月~10月】8:30~18:00

【11月~4月】9:00~16:30

【12月29日~1月5日】10:00~15:00

利用料金

個人:770円/団体:610円

公式サイト

https://www.ryuhyokan.com/

【函館周辺】北海道おすすめドライブスポット

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最後に、函館周辺のおすすめスポットを4つ解説します。

 

  1. 開陽丸記念館

  2. 城岱牧場展望台

  3. 函館山

  4. 函館市熱帯植物園

 

各項目を詳しく見ていきましょう。

 

開陽丸記念館

「開陽丸記念館」は、海中から引き上げられた遺物や歴史を紹介している記念館です。開陽丸という軍艦ははるか昔に沈没してしまいましたが、沈没した周辺を調査したところ、数々の発掘物がありました。

 

引き上げられた遺物の中には、大砲や拳銃、医療品、食器など、さまざまなものがありました。本スポットでは、これらの興味深い発掘物を見ることができるほか、音による大砲発射体験や操船シミュレーションを体験できます。

 

場所

北海道檜山郡江差町字姥神町1-10

アクセス

函館から車で約1時間30分

営業時間

9:00~17:00

利用料金

大人500円 小中高生250円

公式サイト

http://www.kaiyou-maru.com/

城岱牧場展望台

「城岱牧場展望台」は、常設されている屋内展望台を用いて函館山や大野平野、夜には裏夜景を見ることのできる絶景スポットです。牛がのんびり草を食べている城岱牧場の展望台では、北海道ならではの景色を思う存分堪能できます。「北海道の景色をのんびりと満喫したい」という方におすすめです。

 

場所

北海道亀田郡七飯町上藤城564

アクセス

JR函館駅から車で約45分

営業時間

10:00~16:00

利用料金

無料

公式サイト

https://www.town.nanae.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000229.html

函館山

北海道函館市の市街地西端にある山「函館山」。函館山は陸繋島でもあります。この函館山には山頂付近までつながっている便利なロープウェイがあり、気軽に山頂まで登ることが可能です。

 

ロープウェイから見る景色は素晴らしく、ロマンチックな空間に包まれます。山頂には展望台やレストランがあり、絶景を最大限に満喫できます。

 

場所

北海道函館市函館山

アクセス

函館空港から車で約30分

営業時間

時期によって異なる

利用料金

往復:1,500円/片道:1,000円

公式サイト

https://334.co.jp/

函館市熱帯植物園

「函館市熱帯植物園」は、季節に応じたさまざまな植物を鑑賞できるスポットです。デュランタ タカラヅカやハイビスカス、シマサンゴアナナスなど、メジャーなものから珍しいものまで揃っています。また、ニホンザルの見学もでき、12月から5月までの間は温泉に入るサルの姿を見ることができます。

 

場所

北海道函館市湯川町3丁目1番15号

アクセス

函館駅前から熱帯植物園前まで車で約15分

営業時間

【4〜10月】9:30〜18:00

【11〜3月】9:30〜16:30

利用料金

一般:300円/小・中学生:100円

公式サイト

https://hako-eco.com/

 

まとめ

本記事では、北海道のおすすめドライブスポットを20通り紹介しました。あなたにピッタリのスポットは見つかりましたか?

 

北海道と一言で言っても、地域によって特徴が大きく違うため、多種多様な楽しみ方があります。もちろん今回紹介したスポットがすべてではないので、観光を予定している方は他スポットも調べてみてください。

 

いずれにしても、車で観光する場合は長距離を運転することになるため、北海道観光は事前準備が重要です。観光時におすすめのアイテムとしては、電力を供給できるポータブル電源が挙げられます。

 

ポータブル電源があれば、スマホの充電はもちろんのこと、電力を必要とする調理器具やランタンを外出先で使用できます。本サイトを運営するEcoFlowは、アウトドア向けのポータブル電源を販売しておりますので、興味がある方はぜひ以下の製品をご確認ください。

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